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99.9 最終回(10話)あらすじと感想「えん罪」

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99.9 最終回(10話)あらすじと感想

99.9-刑事専門弁護士-もいよいよ最終回。
深山の過去もわかりそろそろ決着をつけたいところ。

99.9 刑事専門弁護士 最終回(10話)あらすじ

都内で起きた連続殺人事件。

逮捕されたのは石川陽一(中丸雄一)
早速、接見に向かう深山(松本潤)と綾乃(榮倉奈々)

石川はやっていないという。

自白のサインをしたが連日の取り調べで自分でも何がなんだかわからなくなりサインをしてしまったという。

しかし、現場には石川の毛髪と血液が残されておりDNA鑑定でも犯行は明白な状態。

それぞれの犯行現場を調べに行く深山だが違和感を感じている。 そんな時、今回の事件によく似た静岡で起きた殺人事件のことを取り上げた週刊誌を目にする。

その週刊誌は事件のことを詳細に調べておりこの記事を書いた記者に興味を持った深山はその記者清水の元を訪ねる。

清水と深山は週刊誌の事件のことを調査する。 調査をしていくうちに今回の都内の連続殺人事件と同様の殺害方法だということに気がつく。

都内の事件ではわいせつ目的とされている静岡の事件は強盗目的だとされている。
しかし、静岡の殺人事件については犯行のアパートはあまりきれいとは言えず近隣に高級マンションもあり強盗目的としてはきわめて不自然だった。


佐田と綾乃は事件の犯行時刻の石川のアリバイを証明する防犯カメラの映像を入手し有利になるかと思われたが検察は検事正の大友(奥田瑛二)、刑事部長の稲葉(小市慢太郎)の指示で犯行時刻を変更してきた。

結局、検察は石川を犯人として決めつけており起訴するつもりだ。


ここからは深山と佐田、綾乃が連携して事件を調査する。
都内の事件と静岡の事件は殺害方法が特殊で類似している。
同一犯の犯行ではないかと思われる。

しかし、都内と静岡の事件がどう結びつくのか。

そんな時、静岡の事件の記者清水から連絡が入り被害者の遺族と会うことに。

佐田たちも事件の関係者にくまなく話を聞く。

そしてわかったことはこの被害者の3人は5年前に同じ病院に入院していたと言うこと。

その病院の医院長は新都知事の高山幸助

深山たちはその病院の入院者名簿を入手しようとするが弁護士では入手することができなかった。


綾乃は検事の丸川(青木崇高)の元を訪ね、この3つの事件の共通点を説明し病院の入院者名簿を取り寄せてほしいと告げるが取り合わない。

しかし、納得のいかない綾乃は丸川に検事や弁護士の全うするべき職務のことをはなす。
その場では取り合ってもらえなかったが丸川も今回のやり方には少なからず疑問があった。

密かに病院の入院者名簿を弁護士事務所に届けていた。

その名簿から被害者の3人が5年前に同じ部屋に入院していたことがわかった。
そしてもうひとりの入院患者が居た。

そのひとりはニューヨークに滞在していたために殺されずに済んだ。

しかもそのひとりがまもなく帰国するという。

その人を帰国後事務所に呼び、話を聞く。

5年前の病院では4人が同室であった。

そのときに示談にはなったが医者が患者の体を触って騒ぎになった。
その医者が都知事の高山、セクハラを受けた患者が今回の一人目の被害者中田。


深山たちはその後も調査を進める。
そして、石川もその病院で人間ドックを受けていた。

その時に採血した血液を高山が盗んでいたところを看護師がも目撃していた。

その事実を高山に話す。

そして、佐田が推理を高山に話す。
その推理は都知事になる高山のもとに中田がセクハラの事実を突きつけ金銭を要求したのではないかというものだった。

事実、高山が3人を殺害しておりその結果、石川は無罪となった。

そして、石川の無罪判決の際には検事正の大友も傍聴席に姿を現した。

解散後、深山は大友と対峙する。 そして、父のことを思い浮かべながら、「石川さんはあなたたちに殺されていたかもしれない」と言う。

大友は取り合わない。

あくまでも容疑者の罪を決めるのは裁判所の判断だ、と。

深山は父をある日突然奪われたと告白する。
もちろん大友もそのことは承知しているはず。

そして、このようなえん罪が生まれないよう事実を追いかけてあなたの前に立ち続けますよと宣戦布告。

このえん罪という不祥事で大友は検事長の椅子を逃すこととなった。

99.9 最終回(10話)感想

最後まで深山の父のことが思い出される展開でしたがここまででは父のカタキを完全にとるところまでには至りませんでした。

しかしながら、その存在感を存分に示し、今後への展開を期待させます。

99.9面白かったですね。

ただ、個人的には小ネタが多すぎて集中できない面も(笑)

綾乃のプロレスマニアの必要性は最後までよくわかりませんでした。

丸川は最後に良い仕事をしたように思います。

斑目(岸部一徳)も深山の父の一件はえん罪だと思っているようですからまだまだ続きがありそうですね。