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ドラマのネタバレ記事が多めです。

仰げば尊し 1話あらすじと感想

f:id:aeron501:20160717205935p:plain出典:TBS公式サイトより

仰げば尊し 1話あらすじと感想

寺尾聰さん主演のドラマ「仰げば尊し」 いよいよはじまりました。
すでに1話を見終わってから今、書いているのですがまさしく「ルーキーズ吹奏楽編」な感じです。

実は音楽をしていた不良達がとある乱闘事件をきっかけに音楽を捨てるという、まさしくルーキーズの安仁屋を見ているようです(笑)

ちなみにこのドラマでは「1話、2話」ではなく「1音、2音」というようであります。
以下に1話のあらすじを綴りますがネタバレ要素を多分に含みますので閲覧注意でお願いします。

仰げば尊し 1話のネタバレあらすじ

2016年夏、吹奏楽コンクール
美崎高校の演奏
客席にはOBとおぼしき面々、有馬渚(石井杏奈)は心の中で「先生」への言葉をつぶやいている。

指揮は樋熊奈津紀(多部未華子)
その姿に重ねるのは樋熊迎一(寺尾聰)の姿。


2015年の初夏
浜辺の公園で子供達に吹奏楽を教える初老の男性。

学校の荒廃が進んでいる美崎高校の校長小田桐(石坂浩二)
定年まであと1年
学校の改革を行い問題をなくすように

そんなとき、迎一が子供達が吹奏楽を教えているところに通りかかった小田桐。
その丁寧で子供を見捨てない姿に小田桐は何か熱いものを感じた。
その子供達の一体感を見た小田桐は迎一に話しかける。
そしてぜひ自分の高校の吹奏楽部も見て欲しいと言うが迎一は子供達とそそくさと帰ってしまう。


迎一は娘の奈津紀に美崎高校のことを聞いてみるがその評判にたじろぐ。

翌朝、ラジオ体操をする迎一のところに再び小田桐が現れる。
そして、吹奏楽部の顧問にとスカウトする。

小田桐は高校の現状を伝える。


小田桐の言葉に負けて一度学校を見に行くと約束した手前学校に行く迎一。

学校についた迎一の頭に屋上から火の付いたタバコが落ちてくる。
そのタバコが迎一の頭に落ちる。
カッとなった迎一は屋上に行き高校生達を注意する。

しかし、青島裕人(村上虹郎)に殴られてしまう。
小田桐が慌ててかけつける。
そして「いつから来ればいいですか?」そう尋ねる。
迎一はこの高校に来てみようと決めた。


迎一の初登校、全校生徒の前での挨拶。
吹奏楽部の有馬渚(石井杏奈)は「救世主だ」と喜ぶ。
そして迎一は「夢中になれるものはないか?」と生徒達に問いかける。
3年生にとってはあと1年しかないともっと熱中できるものを見つけないかと訴える。

そして、5人組の悪たちが体育館に来るが迎一のことを見てまた出て行ってしまうが「逃げるな」と迎一が追いかける。
周囲の教師達に「あの5人には関わったらダメだ」と言われるが教師が逃げたらダメでしょと言う。

そんな迎一の前に渚が来て「吹奏楽部の顧問になってください。」と頭を下げた。

迎一は吹奏楽部の演奏を聴くが想像以上に酷い。
でも、生徒達は一生懸命だ。
そんな生徒達に容赦なく言う「なかなかのポンコツ」だと。
そして自分の指導は厳しいぞと前置きをして吹奏楽部の顧問を引き受けることにした。

不良5人組のうち3人がその様子を見て鼻で笑っていた。


翌日、迎一は校門の前に立って挨拶をしている。
そして、生徒達に部活動を勧める。

しかし、あまり余計なことをすると危険だと他の教師に忠告される。
まだまだ、子供だとたかをくくる迎一だったが不良たちは吹奏楽部に入部してやると音楽室で暴れる。
そして、青島裕人(村上虹郎)は「俺は認めねぇ」と言う。

制止に来た教師の鮫島(升毅)にこれ以上問題を起こすと卒業できなくなるぞと言われても「こんな学校卒業して意味なんかない」と言い返す。
迎一は「意味があるものにすればいいじゃないか」というが青島達は立ち去った。

その後、音楽室で渚から「昔はあんなんじゃなかった」と聞く。
青島達5人はバンドをしていた、人気のあるバンドだったが高校1年生の文化祭の時、先輩達に暴行を受け裕人はギターがうまく弾けなくなってしまっていらい荒れた。
他の4人も裕人に気を使って音楽から遠ざかった。

迎一は音楽をやめた裕人のことが気になっていた。


迎一は霊の5人がライブハウスのチケットを生徒達に無理に売りつけていることを知る。
そして、お金を返すように迫る。

音楽で金を稼ぎたければちゃんと演奏してみろと言い、裕人にはギターが弾けなければトランペットをやってみろという。
他のメンバーにもそれぞれの適性のありそうな楽器を勧める。

しかし、「おめえ、うぜえよ」そう言い残すと裕人たちは立ち去った。

4人は少しだけ音楽への未練があった。
また、「バンドやってみる?」と裕人を誘うが「俺はやんねぇよ」という裕人に全員が気を使いその話はそこまでとなった。


迎一は吹奏楽部の部員達に一冊のノートを託した。
そのノートには「美崎サウンド」と大きく書いた。
渚は先生のサックスを聞きたいと言うが迎一はそれは後で、とごまかした。

「美崎サウンド」はみんなの心を一つにして奏でる音楽のこと

迎一は相変わらず朝、校門の前に立っている。


練習後の吹奏楽部に裕人たちがやってくる。
何か言いたげな表情。
そして演奏会当日。
会場に来たのは渚だけ。
渚はみんなを呼んでくると会場を飛び出した。

結局、部員達は来なかった。
部員の家をまわっていた渚は泣きながら立ち尽くした。

会場には渚がずぶ濡れで戻ってきた。
そして事情を聞く。
昨日、裕人たちに脅されたことを話した。
その話には迎一が過去に演奏会を逃げ出したことを話した。

そんな男に音楽を教わるのかと部員達に釘を刺したのだった。

渚もこの演奏会にくるのが怖かったと告白し、みんなも迎一のせいにして演奏会に来なかったのかもしれないと思いをぶつけた。

「負けたくない」と言う渚
「すまない」そういうと渚の肩を叩いた。


翌日、迎一は亡き妻の遺影の前にいた。
そしてしまってあったサックスを取り出す。

学校では校内放送で吹奏楽部員を絶賛募集中と迎一が呼びかけていた。
そして、青島達5人も音楽室に来るように言った。
青島達は面白半分で音楽室に。

そこにはサックスを吹く迎一。
5人にあやまる迎一。
自身も5年前に交通事故にあいうまくサックスを吹けなくなってしまった。
そのことで結果的に吹奏楽団から逃げ出してしまったのだ。

そして5人に吹奏楽をやってみようと改めて誘う。
広い世界を見てみようと

一度は迎一の言葉に心を動かされたように見えた裕人だったが結局は「入るわけねーだろ、バカ」と言い残し去って行った。
迎一は「あきらめないぞ」と5人に宣言した。

仰げば尊し 1話の感想

やはり青臭い感じの展開でしたがぐいぐい来ましたね。
寺尾さん演じる樋熊迎一もいいのですが1話の主役は石井杏奈さんの有馬渚じゃないですかね。(個人的に)
あとはちょこちょこ出てくる娘役の多部未華子さん演じる奈津紀もいいですねー

局が違うのですが太賀さんの「ゆとりですがなにか」感もいい感じでした。

これから少しずつ心を動かされて行くであろう5人(すでに軽く動いてそうなひともいますが)
ドラマ冒頭の2016年という設定を考えると迎一はこの1年後には他界しているような感じです。
次回以降はどんな物語が展開されるのでしょうか。