森ドラマのテレビ感想ログ

ドラマのネタバレ記事が多めです。

ON異常犯罪捜査班・藤堂比奈子 5話のあらすじと感想

f:id:aeron501:20160810015654p:plain 
出典:関テレ公式サイトより

ON異常犯罪捜査班・藤堂比奈子 5話のあらすじと感想

ON異常犯罪捜査班・藤堂比奈子 5話のあらすじ

東海林(横山裕)と比奈子(波留)が殺人事件の現場に駆けつけるとそこには5年前の猟奇殺人事件と同じ様子だった。
その殺人事件は女子中学生の口に飴を詰め込み手足を釘で床に打ち付けたものだった。
その事件とそっくりな今回の事件。
5年前の事件の詳細はマスコミなどには報告されていない、口に飴を詰め込んだという情報や手足を床に打ち付けたことなどは伏せられていたはず。

医師の中島(林遣都)は職場の机からハンカチを取り出す。 そのハンカチには飴の包み紙が挟まれていた。
この5年前の猟奇殺人事件の第1発見者はこの中島保。
アパートの物件探しで部屋を訪れて発見してしまっていたのだ。

この飴の包み紙を見ると中島は激しいフラッシュバック。


今回の事件の女子高生はリストカットの痕がある。

そして、この女子高生が現場に来るまでには携帯への着信が複数回あった。
防犯カメラの映像から現場に向かう女子高生が携帯を見ながら歩く姿が写されている。

今回の事件も中島(林遣都)にプロファイリングの依頼があった。
5年前の事件の第1発見者の中島にとっては辛い仕事になるかもしれないと依頼に来た厚田(渡部篤郎)も比奈子も心配している。
そして比奈子は5年前の事件のプロファイリングをしたことがあるかと訪ねるがその事件のプロファイリングはしたことがないと中島は言った。

中島が病院に戻ると一人の男が受付を困らせていた。
早坂(光石研)に会いに来たのだが診察の予約はしていないし早坂とのアポも取っていなかったので受け付けの担当も困っていた。
用件を聞いても「指示が、指示が、」というだけで要領を得ない。
そこに早坂が戻りその男を院長室に連れて行った。


比奈子は東海林と共に早坂を訪ねる。
そして、自死した5人の共通点がハヤサカメンタルクリニックにあるとう比奈子と東海林の主張に早坂は真っ向から否定。
そして、早坂に疑惑の目を向けると疑惑があるなら証拠を持ってこいと言い二人をあざ笑うような態度を取った。

比奈子は中島に連絡を取ろうとするがなかなか連絡が取れない。

<夜、やっと中島から電話が入るがその電話では明日の朝メールをした住所に行ってみて欲しいと言う。


翌日、中島は早坂に電話をかける。
そして5年前の猟奇殺人事件の犯人を1年前に確保していたという事実を早坂に問いかける。
そして今回の一連の事件のことで「神の裁き」という世間の印象を捜査しようとしていることも中島は見通した。
そして、この犯人をコントロールしていることは殺人に荷担していることだと忠告した、そのことは自分に対する裏切り行為だと中島は早坂に言う。

先日の女子高生が殺された同様の事件も早坂の誘導によるものだと中島は分かっていた。
そして、これらの報復をすると中島は早坂に宣言した。


比奈子は中島に指定された場所を訪ねると中島から全てを話すように言われていると言う男性に会う。
男性は元刑務官の壬生


早坂は中島の行方を追う。
中島のアパートを訪ねるとそこには例の犯人の男、久保が居て早坂を刺した。
久保の記憶は中島によって「潜入」という手法で書き換えられていた。 久保は早坂のことを「裏切り者」と言いながら殺した。
その殺し方は飴を敷き詰め口の中に飴を詰め込んでいた。


比奈子は元刑務官の壬生から一連の事件は元々は早坂が殺人などの犯罪者を改心させようとした手法によるものだったと聞く。
しかし、中島はその手法を利用し犯罪者に流用することで殺人犯が自分の記憶を思い出すと自分で自分を殺すことになることは知っていた。

そして、頭の外から電磁波で脳内に腫瘍を作り出す装置を完成させていた。
中島にとっては復讐だった。

そんな時、厚田から連絡が入り早坂が殺されたと聞く。
そして、中島が捕まらないという。

刑務官の壬生の話から中島は5年前の猟奇殺人犯、今回の女子高生殺人犯、早坂の殺人犯の久保を殺すつもりだと5年前の殺人事件現場にいるはずだという。

現場に向かう比奈子、アパートの扉を開けると中島と久保、そして久保は比奈子が警察だと知ると中島を裏切り者と言い中島にナイフを向けた。
中島は冷静に比奈子を指さし「殺せばいいじゃん」という。
その言葉に比奈子に向かいナイフを向ける久保。
そこでスイッチが入る。

久保は自分で自分がした殺人を再現することに。
比奈子は止めようとするが中島に制止される。 そして中島が一連の事件を仕向けたという告白を危機ながら久保が自分で自分を殺すところを目の当たりにする。

「自殺なんかじゃない、僕が殺したんです」
中島はこれまでの一連の猟奇的な自殺は復讐や世直しの為に行っていたがいつしか自分の衝動になり自死していく犯罪者を見たいと思うようになっていたという。

そして、5年前の殺人犯を見つけ復讐をすることで自分の中で終わりにしようとした。
中島は比奈子の拳銃を密かに抜き取っており、その拳銃で自分の頭を撃とうとした。
銃声が響くが中島の撃ったものではなく駆けつけた東海林がアパートのそとから撃ったのだ。

中島はその場に駆けつけた厚田に逮捕された。

中島は自白をしているが結果的に全員が自殺ということになるので中島が実際にどのように罰せられるのかは不明。
ただ、精神鑑定に回されることとなった。

ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子 5話の感想

途中までは早坂が怪しかったのですが最終的な黒幕は中島でした。
中島は殺人犯達に罪を償わせるために被害者が受けたものと同じ殺され方をするように仕掛けた。
そんなことが本当にできるのなら確かに「神の領域」になりますね。

林遣都さんは玉川区役所とか荒川アンダー ザ ブリッジのイメージがあるのですが今回の演技は凄く良かったです。
最後の方は本当に思い詰めたような表情とか鬼気迫る表情とか伝わりました。
こうなってくるとNetflixの「火花」にも興味が出てきましたねー