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ドラマのネタバレ記事が多めです。

死弊 5話のあらすじと感想「呪いの原点」

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出典:TBS公式サイトより

死弊 5話のあらすじと感想「呪いの原点」

死弊 5話「呪いの原点」あらすじ

大学のゼミの仲間が次々に死んでいく。
由夏(松井珠理奈)は刑事の若本(戸次重幸)と事件の調査をしている。
そこで、ゼミ合宿の行われた内江田町という場所はかつて江栗馬村と呼ばれその村のほぼ全員が死弊の呪いとも言われる不可解な死を遂げている。
そのことを調べる由夏と若本。

調査を調べていくうちに唯一の生き残り山岡紫乃とう老婆に出会う。
そして紫乃は「夏子の呪い」だという。
夏子という女性はかつての江栗馬村で何も悪いことをしていないのに村人達に殺されてしまったという過去がある。


40年前の江栗馬村の夏子は早くに両親を亡くしたが村では人気者だった。
そんな夏子は紫乃のことを両親の様に慕った。
紫乃のことを「お母さん」と呼んだ。

夏子は18の時に村長の息子と結婚をすることになっていたが女優になるという夢を捨てきれずに東京へでた。

それから10年ほどしたある夜、紫乃のもとに夏子が来たのだが「助けてお母さん」と泣いていた。
夏子の両手には小さな子供が手を繋いでいた。

夏子は東京にでたが女優の夢は叶わずいつしか水商売の道へ。
そこで出会った男と結婚したがその男は暴力を振るい外で借金を作るような男。
二人の娘に恵まれたが夫の暴力や借金の取り立てに耐えきれずに二人の娘を連れて江栗馬村に帰ってきたのだ。


村に帰ってきた夏子に村の人々は冷たく仕事もろくにない状態。
体の弱い娘の薬も変えない状態。
江栗馬村には七里という互助精度があった。
村人同士がお金を預け、万が一の時にその七里からお金を融通してもらうというもの。
しかし、夏子はその七里を受け取ることを許されなかった。
村長もかつての恨みを晴らすべく夏子に辛くあたり圧力をかけ夏子に七里が渡らないようにした。

紫乃も夏子の面倒を見ようとするも村長から七里から外すと言われそれ以上は何もできなかった。

ほどなくして村から夏子の姿が消えた。

それでも気になった紫乃はある日、夏子のもとを訪ねると夏子も二人の娘も死んでいた。
かたわらには「おなかすいた」と書かれた紙があった。
餓死だった。


そして、古来の風習で亡くなった人が三途の川で迷わないようにお金の絵を棺桶に入れるという「死弊」という風習があるが江栗馬村では本物のお金を入れていた。
しかし、そのお金さえも村長が入れることを許さなかった。

それから江栗馬村では不可解な村人の死が相次いだ。


話を聞いた由夏は夏子の思いを受け止められるか分からないがそれでも残されたゼミの仲間を守りたいと若本に語った。


ゼミの灰谷は投資で1億円以上の資産を築いている。
そんな灰谷が意図的に損失を出し1000万円もの死弊を手に入れた。
灰谷はその死弊を電子化しネット銀行へ入金した。

そして、死弊の呪いから逃れられると自信満々だ。

翌日、灰谷は総資産2億円を築き雑誌のインタビューを受けている。

灰谷は「金は強いもののところに集まる」というが由夏は灰谷に「お金は弱いもののところに集まるように思う」と言った。

灰谷は由夏の言ったことの意味が分からないようだった。 由夏は灰谷の死のイメージを見る。

灰谷のパソコンに異変が。
資産の額がみるみる増えていき、そしてパソコンの画面が消えたと思ったら「おなかすいた」の赤い文字。
まさに夏子の呪い。

灰谷がデリバリーで注文したパスタが灰谷の口に吸い込まれていく。 そして、灰谷は窒息死してしまう。

由夏と若本が駆けつけるがすでに灰谷は亡くなっていた。


若本の元に紫乃から連絡が入っていた。
若本と由夏が死弊のことを調べる前にもこの死弊のことを調べていた人間がいたことを思い出したという。
しかもその時期はゼミ合宿の直前だった。

男はゼミの教授、財津(筧利夫)
財津は死弊に関する論文を書いていた。
そして、学生が次々に亡くなるたびに壁に貼ったゼミ合宿の写真の顔を×で塗りつぶした。

すべて見越した財津により合宿場所があの旧江栗馬村になったのだった。

死弊 5話「呪いの原点」感想

死弊の呪いのことがいろいろ分かりました。
夏子のことがわかり死弊のことが分かりました。
この呪いにより数多くの人が亡くなったわけですがまだ死弊の効力はありそうです。

残されたゼミ生は由夏と真里(中村ゆりか)の二人。
由夏はもちろん警戒していますがそれでも死弊の呪いはやってくるのか。

真里は死弊の呪いを信じていないのかそれとも興味がないのか由夏の忠告にも耳を傾けない。

毎回死弊の呪いで亡くなる人の死に方が微妙だったりします(笑)
今回の灰谷はパスタが口の中に吸い込まれました。 本気なのか笑わせようとしているのか真意は不明です。