出典:テレビ東京公式サイトより
アオイホノオ(再放送) 6話あらすじと感想「学園か?SFか?」
アオイホノオ(再放送) 6話「学園か?SFか?」のあらすじ
東京の出版社への漫画の持ち込みは撃沈に終わった焔モユル(柳楽優弥)
サンデーの「漫画カレッジ」に自分の名前が載るとはいったがやはりモユルの思い過ごし。
掲載されることはなかった。
そのことでとんこ(山本美月)に慰められすぐに元気を取り戻す(笑)
教室では庵野(安田顕)が2年次の課題である「ファーストピクチャー賞」に応募すると聞きざわざわしている。
漫画の持ち込みが失敗に終わったモユルの元にマンガアニメーション研究会の矢野ケンタロー(浦井健治)がそのことをなじりに来る。
その様子をみた庵野は鼻で笑いながら教室を後にした。
部屋でサンデーを読みながらあだち充の「ナイン」のダメ出しをするモユル。
そして、ナインは野球漫画ではなく学園ものだっと気がつき、自分も学園ものを書けば入賞も夢ではないと考える。
しかし、同級生の高橋(足立理)に怪獣もヒーローも出てこない学園漫画は面白くないと言われモユルもその方向性に悩む。
「学園か?SFか?」悩むモユル。
庵野達のアパートに山賀(ムロツヨシ)の妹(葵わかな)が訪ねてくる。
山賀は留守だったのでしばらく庵野の部屋で待つことに。
時間をもてあました庵野はガンダムのビデオを1話から順に見せる。13話目あたりで妹は寝落ちしてしまう。
そこに山賀が戻ってくる。
モユルは「ファーストピクチャー賞」を見に行こうか迷う。
ここであまりに面白いものを見せられてショックを受けると再起不能になる可能性があるので、できれば見たくなかったが見ることになりやっぱり衝撃を受ける。
庵野に負けることで落ち込むモユルだがなぜか庵野が運転免許を持っていないだろうという理由で運転免許を取ることにする。
結局、自分が書くべき漫画は「学園ものか?SFか?」決まらなかった。
アオイホノオ(再放送)6話「学園か?SFか?」の感想
ストーリーの中で話の展開が早い場所があってスピード感はありますねー。
柳楽優弥さんが相変わらず振り切っていていい感じです。
なぜかとんことヒロミ(黒島結菜)と勝手に三角関係になっているモユルだがそろそろ本気で書かないとねぇ。
山賀役のムロツヨシさんが相変わらす面白いww