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ON異常犯罪捜査班・藤堂比奈子7話のあらすじと感想「毒物死へ誘うAID・・・比奈子の殺意」

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出典:関テレ公式サイトより

ON異常犯罪捜査班・藤堂比奈子 7話のあらすじと感想「毒物死へ誘うAID・・・比奈子の殺意」

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ON異常犯罪捜査官藤堂比奈子7話「毒物死へ誘うAID・・・比奈子の殺意」のあらすじ

暗い部屋で「もう楽になりたい」と心の叫びをネットに書き込む1人の女性。
そのとき、あなたの手助けをしますという一通のメール。


比奈子(波留)はかつて父を殺そうとしていたことを中島(林遣都)に告白する。
そのときに用意したナイフを今でもカバンの奥に隠し持っている。
父を殺そうとした理由は浮気と母へのDV
しかし、父のことはどうでも良かったが母をないがしろにする父が許せなかったのだろう。
比奈子は警察官になることを決めていた。
そして、警察官になったら父を殺すことにしていた。
その決行の日、母は突然の心臓発作で亡くなってしまった。
そのことで父のこともあきらめた、元々どうでもいいと思っていたのだろう。


比奈子は慌てて殺人事件の現場に

殺されたのは町の情報屋藤川(不破万作)。
第1発見者は東海林(横山裕)
東海林はこの情報屋からの「殺されそうだ」という電話を受けて現場に来てみたら殺されていたと言うことらしい。

厚田(渡部篤郎)はこの状況では疑われても仕方がないと東海林をこの事件に関わらないように指示する。


また、別の事件。
服毒自殺が2件続いた。
同様にこの1ヶ月で4件。
除草剤の「ビオローク」という薬。


自殺した1人が持っていた遺書らしき手紙には「生きた証をAIDに託します」と書かれている。
何者かが自殺を幇助しているのかもしれない。


比奈子と倉島(要潤)は自殺した人の家のパソコンを借りに行くが家族の対応は冷たい。

そんな時に交番勤務の原島(モロ師岡)に会う。
交番で話をするがそのときに原島のデスクに女性と子供の写真を見つける。
その写真はかなり若いときの原島の妻と息子。

原島は東海林のことを心配している。

そんな時に5人目の自殺。
またしてもビオローグでの服毒自殺。


冒頭の女性の元には「天国に行ける薬」の入った箱が届く。

厚田班ではこれまでの自殺者から幇助した者がいることを確信する面々。
被害者のパソコンはいずれも初期化されておりメールやサイトの閲覧履歴などはすぐには分からない。
ただ、鑑識の三木(斉藤慎二)は復旧できると自信満々。

厚田と比奈子は死神女子と呼ばれる帝都大学の石上(原田美枝子)の元に。
これまでの自殺で使用された「ビオローグ」は現在は製造が禁止されている。
しかも25年前に製造された原液。


そこで厚田から原島の話を聞く。
かつて原島の住まいの屋上から飛び降り自殺をした者がおりそのちょうど真下に原島の息子がおり巻き込まれる形で亡くなった。
妻もその数年後後を追った。
原島はそのことで自殺者には常に厳しく、憤りを感じているという。


石上と比奈子は行きつけのカフェへ。
そこで店長から相談を受ける。
アルバイトの女性が休んでおりアパートの様子を見に行きたいという。
そして非常事態の時にドアを破るのは犯罪になるかと聞かれる。

そのことで比奈子は店長についてきた。
アパートの一室の前で声をかけるが返事はない。
実は空手有段者の店長がドアを正拳で打ち破ろうとするとドアが開いた。

その女性の姿を見ると店長は部屋に無理矢理上がり込む。
そして、女性を抱きしめて「ひとりで終わらせようとしないで」と声をかけると女性は泣き出した。

その女性の部屋で比奈子はパソコンの画面に「AID」の文字を見つける。
その画面には「捨てるならその命、私にください」とある。
そして、届いたメールを開くと「6人目の心揺るがぬ方へ」との文字。
これまでの自殺者たちと繋がった。

このAIDに集まった人達は臓器提供を希望する人達。
サイトでは自殺志願者に説得をするがどうしても説得に応じない場合には管理人が「楽に死ねる薬」だと偽ってビオローグを送りつけるというもの。
ビオローグは管理人が自ら志願者の家へ届けていた。


鑑識の三木が自殺志願者になりすましAIDへの接触を試みることに。


比奈子はこれまでの自殺者の復旧したメールを厚田から預かり中島の元に。
そして、プロファイルを依頼する。


中島との話は比奈子の過去に。
ナイフは自分で用意したものではなく誰かに貰ったもので、そのことを比奈子は意図的に話していない。
中島はそのことに気がついていた。


東海林は交番の原島の元を訪ねる。
そして情報屋の藤川を殺した犯人を捜したいというが原島は少し待てという。

そして、その帰り殺された情報屋の藤川(不破万作)携帯から着信する。
る。その声はボイスチェンジャーで変えられていた。
声の主は藤堂比奈子の秘密を教えると言った。


AIDの調査が続いており三木は自殺志願者になりすまして書き込みを続けていた。
しかし、その書き込みの内容が挑発的でサイトの住人たちを怒らせてしまったようだ。
朝になり三木の姿はなく、AIDの住人によって連れ去られたことが分かった。

書き込みなどから三木の居場所を特定し現場に向かう面々。

しかし、比奈子は何か違和感を感じ署内に残りこれまでの経緯を確認する。
そこに更に違和感を感じる。
これまでにビオローブを送られながらもビオローブを使用しない自殺の方法を選んだ人間が2人いた。
実際にはそれは自殺ではなかった。
ビオローブを受け取りながらも自殺をしていなかった人はAIDの管理人に殺されたのではないかとの疑いが浮上する。
6人目の自殺者になるわけだった女性が危ないと直感的に感じる比奈子。
実際にその女性のアパートのチャイムが鳴った。

交番勤務の巡査原島が入ってくる。
原島は身勝手な自殺者に息子を奪われ、結果的に妻も失った。
その命を大切にして欲しいとAIDを開設したがそれでも「自分の命だから死にたい」という身勝手な人間にビオローグを送り、飲めなかった人間には自ら「罰を与える」と称し殺した。

女性にビオローグを飲む用意迫る原島。
そこに比奈子が現れる。

比奈子に言い訳をする原島。
死にたいヤツの手伝いをしただけだというが「殺人犯の顔をしていますよ」と比奈子に言われ逆上する。
比奈子はバッグからナイフを取り出し原島を誘うとするがバッグの中にはナイフが入っていなかった。
原島に追い込まれる比奈子
そして、今度は比奈子にビオローグを飲ませようとする。

そこに東海林が駆けつける。

原島の姿に驚くも無事に逮捕する。
そして、原島に殺意を持っていたであろう比奈子のことを指摘し、ナイフを取り出し比奈子の前に投げ捨てる。

そして、ナイフの代わりにボイスレコーダーを入れておいた東海林は一連の比奈子と原島の会話を録音していた。
「テメェはもう刑事じゃねぇ、刑事を名乗るのはオレがゆるさねえ」と言う。


三木は無事に発見され命を取り留めた。

ON異常犯罪捜査官藤堂比奈子7話「毒物死へ誘うAID・・・比奈子の殺意」の感想

いよいよ、比奈子の過去が少しずつ明らかになってきます。
そのことで中島をも巻き込みそうですし、これからの展開が楽しみです。

次週は以前逮捕した都夜(佐々木希)が比奈子を殺しにやってきます。
これは怖いですな。

また、今回の比奈子の過去について少し話がありました。
例のナイフは自分で買ったりしたものではなく誰かに貰ったもの。
「自分らしく殺せばいい」というアドバイス付きで比奈子に渡されたらしいのですがそんなことか全く想像つかないです。

それにしても横山裕さん演じる東海林のカンが良すぎます。
結果的に一番まともな人間なのかも知れませんね。