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水族館ガール 6話あらすじと感想「恋の水族館」

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出典:NHK公式サイトより

水族館ガール 6話あらすじと感想「恋の水族館」

水族館ガール6話「恋の水族館」あらすじ

主人公の嶋由香(松岡茉優)は生き物の「生」と「死」を見つめている。

水族館の先輩イルカトレーナー梶(桐谷健太)は本当に嫌なヤツだったが実はその嫌な言動には意味があり、由香のことを嫌いだからきつく当たっているわけではないことを知る。
そして、いつしか由香はこの梶に少しずつ心惹かれていくのだった。

そんな時、総務課長の倉野(石丸幹二)が夜の水族館に泥酔しやってくる。
ちょうど動物たちの世話で水族館にいた梶と由香は倉野が離婚の危機だと言うことを知ってしまう。

そんな時、由香の元に久美子(足立梨花)が訪ねてくる。
久美子は元カレの「矢神さんと付き合って」という。
「?」という由香に実は矢神(西村元貴)のことを好きになってしまったと告白する。

矢神は由香のことをやはり好きなようだと久美子は思っている。
そして、そんな矢神のことをみていられないということで由香とよりを戻して欲しいと言ったのだ。


翌日、倉野は二日酔い。
由香は海獣課の今田(澤部佑)と恋愛話をする。

そんな時、本社から森下(木下ほうか)、矢神、久美子がやってきて水族館がいよいよ閉館することが決まったという。
クリスマスシーズンに例年の3倍の集客ができなければ閉館するという。


水族館のスタッフにもあきらめムードが漂うがそれでも何とか水族館の閉館は免れたいと全員が一丸となる雰囲気。

そんなとき水族館で客同士のトラブル。
ガラの悪い客が騒ぎ、常連客の老人達ともめていた。
由香や梶はその仲裁に入る。
そのガラの悪い客達を注意するが客は大きな声を出し帰って行った。


水族館のスタッフはクリスマスに向けどうやっって集客するか会議。
そこで「ラバーズベンチ」の話をする由香。
以前、常連客から聞いた話で、そのベンチに座ったカップルは結ばれるという伝説があったという。
そのベンチを復活させ「恋する水族館」をテーマにして盛り上げようということになる。
閉館の噂を聞いたスタッフからはそんなベンチに予算を使ってもいい物かと疑問の声が上がるが館長の内海(伊東四朗)はこの「ラバーズベンチ」の企画をやって閉館の危機を乗り切ろうと言う。

倉野はこのラバーズベンチの予算に頭を悩ませていた。

倉野が頭を悩ませていた予算の1つの「材木」の話を聞き由香は実家の材木を流用すれば予算を抑えられると思いつき父に電話をして材木をわけてもらう様に話す。

父は難色を示したが母が間に入ってくれたおかげで材木をわけてもらえることになった。
しかし、父は魚嫌い。
絶対に水族館のことはバレてはいけない。

材木を取りに行くのは梶と由香。
梶にはスーツを着てもらい商社の先輩として同行してもらうことに。


倉野は別居している妻と娘と食事。
妻は離婚届を持参している。
倉野はかつて証券会社を妻と娘に相談なく退社してしまった。
そのおかげで生活が困窮し、娘の私立小学校受験はあきらめざるを得なかった。
近所でも噂になり、妻も肩身の狭い思いをしたという。


由香と梶は浜松の実家に。
梶はスーツ姿。
そして、材木と近所からの花も貰い水族館に戻る。

いよいよラバーズベンチを作ろうとするが倉野は妻から離婚届を渡されたと落ち込んでいる。
ラバーズベンチももう要らないと言い出す。

10年前は倉野はエリート証券会社の社員だった。
その時に仕事で大きなミスをした。
落ち込んでいるときに思いでのこのはかぜ水族館で心を癒やされた。
そして証券会社を辞め、水族館に就職するわけだが妻は納得しなかった。 妻は倉野の証券マンとしてのステイタスや裕福な暮らしぶりと結婚したのかもしれない。
それでも倉野は妻とやり直したかった。

そんなことにみんなを巻き込んだことを申し訳ないと倉野はラバーズベンチの中止を申し出るが由香は「やりましょう」という。
そして、「もう一度奥さんにプロポーズしましょう」と提案した。


由香は出向元の商社を退職しようかと思っていることを梶に告白する。
そして、このはまかぜ水族館の職員募集に正式に応募したいという。
いつもなら「飼育員の仕事を甘く見るな」とどやされるはずだが梶は「お前は大事な戦力だ」と商社に返すのはもったいないと言う。

由香は嬉しくてクラクラしてしまった(笑)

由香と倉野はラバーズベンチの制作を進める。
由香は梶が自分のことを認めてくれたと喜び仕事にも力が熱が入る。


そんな時、水族館に父が訪ねてくる。
先日木材を取りに行ったときに軽トラックの中に水族館の封筒があったことで気がついていた。
元々魚が嫌いな父に水族館のことを言い出せなかった由香。
確かに魚は嫌いだが嘘をつくのはダメだと声を荒げる父。

父は強引に由香を連れて帰ろうとするが由香は拒んだ。

そこに館長が現れる。
そして由香の父に向かって「お久しぶりですね、晴彦くん」と声をかける。

由香の父と館長は因縁があった。
嶋の父晴彦の更に父、由香の祖父は「死んだ」と言われていたが実は生きているようだ。 「環境海洋学」の研究に没頭するあまり家にはほとんど帰らなかったという。

そして、館長にとって由香の祖父は恩人だと言う。

由香の祖父と父はそんなこともあり絶縁状態。
由香にもこのまま水族館を辞めないなら親子の縁を切るという。

館長は何度も晴彦のもとを訪れ仲直りをして欲しいと頼んだが結局は仲直りのないまま、そんな時に幼稚園生だった由香が書いたイルカの絵を館長にプレゼントしていた。
館長は今でもその絵を大切に保管していた。


実は由香の異動は館長が1年前に本社で由香のことを見つけ、その仕事ぶりを評価しはまかぜ水族館に来てもらうことになったのだという。
左遷だと思っていた由香にとっては驚きの言葉だったが嬉しくもあった。

自分の目に狂いはなかったと館長は由香に感謝した。


由香はイルカの前で考える。
父との関係、梶との関係、水族館との関係、そんな由香の前でイルカの「ニッコリ」は今まで見たことのないようなジャンプを見せる。


由香と倉野はラバーズベンチの制作を続ける。

海の見える丘にベンチを置きその周りにはハート型の花壇を作る。
2人が泥にまみれて花壇作りをしていると本社の森下が来て由香に近々本社に戻ることになると言う。
しかし、由香は戻るつもりはないという。
森下は倉野にもバカにしたような態度を取る。
そして森下は帰っていったがその様子を倉野の娘が見ていた。

早く離婚届を書けと催促する娘、そして森下に言われっぱなしの倉野を見て「かっこ悪い」と言った。
倉野は言い返さなかった。

帰ろうとする娘を由香が追いかける。
そして「言い返さなかったのは家族を守るためでしょ?」と言う。
「お父さんは家族を守ろうとしてるの」と言うと倉野の娘は返事もなく立ち去った。


倉野と由香の作業を手伝ってくれる人が集まった。
元々はあまり乗り気ではなかった水族館の面々もふたりのことを見て手伝いに来てくれたのだ。
そしてクリスマスイベントが開催される。


イベントがいよいよ開幕、倉野の妻と娘が水族館に現れる。
「来てくれたのか?」と言う倉野に対に妻は「今後、私への連絡は弁護士を通してください」と言う。
今日はそれだけ言いに来たと言う妻。

そんなとき水族館のプールの前に先日のガラの悪い客がまた現れる。
子供達は泣き出す。
そして、倉野がその客達の前に立つ。
「ここは家族の大切な場所」だと力強く伝える。

そして、殴られながらも立ち向かう倉野。
結局、ガラの悪い客達は帰り、会場からは拍手が沸き起こった。


そして、ラバーズベンチの前

ラバーズベンチは倉野夫妻にとっては思いでの場所。
かつてここでプロポーズされたと母は娘に教える。
そして、倉野は妻にもう一度やり直そうと言う。

倉野の妻は倉野の申し出に言葉を詰まらせる。

娘が「やり直したら?」と母に言う。
倉野が証券マンの時から思えば収入は半減した。
しかし、ブランドバッグを競い合っていた母よりも今は節約をしながらスーパーのパートタイマーで働いている母の方が好きだという。
お金はなくてもいいじゃないかと言う。


夜のプールで梶に倉野のことを報告する。
由香が足を滑らせて梶が受け止める。
微妙な空気になる(笑)


今田の元に久美子から電話がかかってくる。
久美子は泣きながら電話をかけてきた。


2ヶ月後、ラバーズベンチは記念撮影の列ができるようになった。

由香の実家に祖父が現れる。
祖父はいつもはまかぜ水族館にいたあの男性コウさん(木場勝己)
毎日水族館にいたコウさんが由香の祖父だったのだ。
由香の祖父は館長にとっても恩人。
海の生き物に魅せられた。

父は祖父の姿を見るなり胸ぐらをつかむ。
父と祖父は仲直りをすることができるのか。


今田は矢神の元を訪ねる。
そして、矢神の前でいきなり土下座をする。
久美子と付き合って欲しいと懇願する。


そして、梶は近いうちに南アフリカに行くと言う。
そして、いつ帰るか分からないという。

水族館ガール6話「恋の水族館」感想

全7話のうち6話まで終了しました。
いきなり梶が南アフリカに行くと言い出しました。
最終回の予告では「チャンスを棒に振りたくない」という発言がありましたが何か研究でしょうか。
すっかり梶のことを好きになってしまった由香はどうするのでしょうか。
梶を追いかけていくようなことはないみたいです。
そして、久美子の恋、今田の恋、由香の恋はどうなるのでしょうか。

由香の祖父が水族館のコウさんでした。
実際にコウさんは館長の内海とは昔からの間柄でした。
思いがけず近くにいた死んだはずの祖父。
由香の父は祖父のことを許すことができるのでしょうか。