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ドラマのネタバレ記事が多めです。

ON異常犯罪捜査官藤堂比奈子 最終回(9話)あらすじと感想「因縁の女殺人鬼と決戦」

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出典:関テレ公式サイトより

ON異常犯罪捜査官藤堂比奈子 最終回(9話)あらすじと感想「因縁の女殺人鬼と決戦」

ON異常犯罪捜査官藤堂比奈子 最終回(9話)「因縁の女殺人鬼との決戦」あらすじ

比奈子(波留)の元に現れたひとりの女性は同僚の片岡(高橋努)の首を切り「比奈子、久しぶり」と言った。
かつて故郷で高校生だった比奈子にナイフを授けた女性だ。
その女性は真壁永久(まかべとわ 芦名星)。
「自分らしく人を殺せばいい」と言った女性。

永久は比奈子の危険を察知した東海林のことを後ろから殴り拉致し姿を消した。


監視カメラの映像から片岡の首を斬り東海林を拉致した犯人と比奈子は面識があるのではないかと厚田(渡部篤郎)に聞かれ比奈子は永久のことを話す。
永久は8才のときに両親の虐待を受け「永遠の翼」という児童養護施設へ入った。
そこは児童虐待の疑いがあった場所。実はそこでも虐待を受けていた。
そのはけ口として永久は継続的に動物の殺傷を繰り返していた。
そんな時に高校生の比奈子と出会った。


永久は佐藤都夜(佐々木希)を利用して東海林(横山裕)を拉致してきたのだ。

しかし、都夜と「ノリが合わない」と言ってガソリンをかけ、そして火を付けた。

その様子を人質として捕まっている東海林はただ見ているしかなかった。


そして、永久は東海林のことも知っていた。
かつて東海林と交流のあった情報屋の藤川(不破万作)を殺したことも告白した。

永久はこれまでに殺した両親や児童施設の園長などの体の一部をフィルムケースに入れてコレクションしていた。
先日までに起こった動物への人体を埋め込んだ事件もこの永久の仕業。
コレクションの一部を使ってしまったと悪びれる様子もない。


厚田たちは総出で東海林の行方を追う。
そして、比奈子は自宅に寄り永久からのものと思われる携帯を郵便受けから取り出す。

比奈子には永久から選択を迫られていた。
しかも24時間以内に結論を出すように言われている。


比奈子は石上(原田美枝子)の指示で中島(林遣都)の元に。
そして、真壁永久は以前中島に話をしたナイフをくれた女性だと告白する。
比奈子は自分が永久から授かったナイフで人を殺していないことで永久が自分の前に現れたのだと言う。
しかし、比奈子は自分はいつか誰かを殺す人間だと思っていたと中島に告白する。
しかし中島は比奈子は実は誰かの言葉のおかげでそのことを実行していないのだと指摘する。
その指摘を受けて比奈子が思い浮かんだのは母から受けた「あなたはきっと間違えずに正しく生きて行くことができるから」という言葉だった。


比奈子は永久から迫られた選択肢のことを考えている。
1人で行き東海林を助けるか、警察と行き東海林を殺されるか。
ひとりで来るなら指示通りに来いと永久は言った。

永久から受け取った携帯の電源を入れた。
その携帯は殺された藤川のものだった。
警察ではその携帯の電波を追いかけて行った。

携帯を見知らぬ車に貼り付けて比奈子は永久の元に向かった。


比奈子が向かったのは廃墟となった工場跡。
そこには永久と手錠に繋がれた東海林。
そして、永久からまたしても選択を迫られる。

永久は東海林の手錠のカギを飲み込んでいた。
永久は自分を殺して腹からカギを取り出せという。

それができないなら工場中にまいたガソリンに火を付けるという。
3分以内に決断するように指示する。

比奈子はナイフを取り出し、永久の前に向かう。
東海林が叫ぶ、「殺すんじゃねぇ」

その言葉に自分を取り戻しナイフを降ろす。

しかし3分経ったと永久は火のついたライターを投げる。
一瞬で火の海になる。
「結局あんたもそっち側かよ」と比奈子にナイフを向ける永久

その時、永久に倉島(要潤)が飛びかかる。
厚田たちも飛び込んでくる。

永久は逮捕された。
東海林も無事だ。

この廃墟の場所は実は永久が都夜を脱獄させるきっかけとなった手紙に隠されていた。
その手紙に隠されていた暗号を鑑識の三木(斉藤慎二)が解読したのだ。

逮捕され連行される永久を比奈子が抱きしめる。
かつて親からも児童施設の大人からも虐待を受けいつしか人殺しとなってしまった永久。
そんな永久を比奈子は抱きしめ愛情を注いだのだ。
そして「あなたも誰かにこうしてもらっていれば」と自分がかつて母に抱きしめられたことを思い出しながら囁いた。

その言葉を聞き自分のことを思い返し、取り乱す永久。
永久はそのまま連行された。


連行される永久を見ながら東海林は比奈子のことを普通の人間だったと言った。
少しだけ信用してみると続けた。
そして「お前はひとりじゃない、ここにいる全員がお前と繋がっている」と言葉をかけた。

その言葉と母の言葉を重ねながら一筋の涙を流す比奈子。


そして比奈子は刑事を続けることになった。

ON異常犯罪捜査官藤堂比奈子 最終回(9話)「因縁の女殺人鬼との決戦」感想

最終決戦でした。
以外とアッサリと永久が逮捕されていまいましたが比奈子も東海林も無事でなによりです。
この永久が途中で比奈子に殺されようとしたのは本心だったのでしょうか。
三木が暗号を解読した手紙も実は誰かに少しだけ助けを求めていた永久の良心だったのでしょうか。

そして、最後に東海林が比奈子のことを刑事として少しだけ信じ認めたところは嬉しくなりました。

再三、認めないと言ってきた比奈子のことを認めた東海林の顔つきも少しだけ穏やかでした。

首を切られた片岡も無事でした。

それからまあ、予想通りですが厚田と石上は元夫婦でしたね。

ON 見逃し配信やオンデマンド配信について

無事に最終回を迎えた「ON異常犯罪捜査官藤堂比奈子」は再放送や無料見逃し配信がありませんでした。
もう一度見るには有料となってしまいますがフジテレビオンデマンドからの視聴が可能です。
フジテレビオンデマンドについては過去の記事を参照してみてください。