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地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 1話あらすじと感想

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出典:日テレ公式サイトより

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 1話あらすじと感想

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」1話のあらすじ

景凡社という出版社。
素敵な出で立ちで颯爽とエレベーターに乗り込むひとりの女性。
受付の今井セシル(足立梨花)はどこの編集社の人だろうと言うが先輩受付の佐藤百合(増田茉莉江)から毎年中途採用試験にやってくる名物女性だという。

女性は面接会場に「またきみか?」という担当に悪びれる様子もなく面接も新卒から数えて7回目だとアピールする。
女性の名前は河野悦子(石原さとみ)
この出版社の特に「Lassy(ラッシー)」という雑誌の編集部門で絶対に働きたいと熱弁を振るうが希望の雑誌部門の募集はない。

面接帰りの悦子の前に高校の後輩の森尾登代子(本田翼)
ばったり会うが登代子は素知らぬ顔。
実際に登代子はこの景凡社のファッション雑誌の編集者。
悦子のこと噂は知っているのだろう。


そして夜、景凡社からの電話。
憧れの景凡社からの採用が決まった。

大喜びにてそして入社。
憧れの「Lassy」の編集だと思ったが実際には地下にある「校閲部」からの採用だった。
落胆する悦子だったが上司となる茸原渚音(岸谷五朗)が迎え入れ「仕事ぶりが認められれば希望の部署に異動できるかもしれない」と言われその気になる悦子。
悦子の採用は茸原が悦子のことを気に入って採用を決めた。

校閲部とは出版前の書籍の文章や文字などの間違いや矛盾、使用している用語の統一などをみて修正する部署。
先輩の藤岩りおん(江口のりこ)から始動を受けるも悦子はよく分かっていない。


藤岩は悦子が校閲部にむいていないと茸原に訴えるが茸原はそれでも悦子のことを気に入っているようだ。

悦子は校閲部を米岡(和田正人)に案内される。
校閲部内には辞書や百科事典なども数多くある。
そして、和田は担当した小説のつじつまがあうか登場する家の模型を作って確認をしていると模型を見せてくれた。
そんな時、その小説の編集者貝塚八郎(青木崇高)が校閲部に怒鳴り込んでくる。
小説に書かれている間取りに矛盾があったために指摘したことを起こっているようだ。

小説の矛盾を模型で説明する米岡だったが貝塚は「暇だな」と取り合わない。
それどころかちょっとくらいつじつまが合わなくてもいいという。
そうこうしているうちに貝塚が米岡の模型を壊してしまう。

そして、その場を立ち去ろうとする貝塚に「あやまったらどう?」と悦子が突っかかる。

茸原が間に入り何事もなく収まったがふたりは険悪な雰囲気となった。


そのころ雑誌「Lassy」の編集部では企画会議、編集者の登代子(本田翼)は副編集長の波多野望(伊勢佳世)にこき使われる。


帰りに後輩の登代子に会うが悦子はまだ登代子がLassyの編集者だとは知らない。
結局、受付のセシルと3人で悦子の家で3人で飲むことに。
そこで登代子が「Lassy」の編集者だということに激怒する。
程なく、力尽きて寝てしまう。


翌日、悦子の初仕事。
編集者の貝塚がゲラ(原稿)を持ってきたのは日本を代表するミステリー作家の本郷大作(鹿賀丈史)の新作。
悦子も大作のファン。
貝塚の反対を押し切りなぜか茸原が悦子に任せるという。

茸原が再チェックをして責任を負うという約束で悦子が担当することになった。


登代子は今度「Lassy」で募集される男性モデルを捜しに。
カッコいいと言われる男性のところを片っ端から回っている。
この日は大学生の折原幸人(菅田将暉)の元に。
名刺を渡すが折原がモデルに興味がないと聞くと早々に切り上げた。


校閲部に貝塚が乗り込んでくる。
悦子が初担当した本郷大作の原稿に対する指摘が気に入らないという。
それでも貝塚は悦子を連れて本郷の元に。

貝塚は本郷から「今すぐに校閲したやつを連れてこい」と言っていたためにてっきり叱られるのかと覚悟したが実は逆で本郷は悦子の若い女性ならではの目線の指摘や遠慮のない指摘に興味を持ち「あんなに面白い校閲ははじめてみたよ」と悦子のことを褒めた。
その後も本郷に物怖じしない悦子はかつて本郷が雑誌のインタビューを受けていたときのファッションのダメ出しをした。
そして再校の校閲も頼むと言われ本郷から美味しい酒と料理をごちそうになった。


通常は再校はミスを防ぐために違う人間が行うのだが今回は本郷の指名で再校も悦子が担当することになった。
そして再校、以前指摘した場所が治っていないと悦子は憤る。
物語のほとんどの地名は実在のものなのに一カ所だけ架空の名称なのだ。
その指摘は本郷がそのままで良いと返してきたのだ。
それでも納得のいかない悦子はその真意を問うべく本郷の元に。

周囲の状況を確かめながら歩き、本郷の小説の足取りを確かめた。
そして、とある喫茶店で若かりし頃の本郷の写真を見つけた。


そんな時、本郷が景凡社の校閲部を訪ねてくる。
悦子はその写真のことで何か手掛かりはないかと喫茶店の人に奥さんの連絡先を訪ねたが教えてもらえなかった。
本郷は写真の妻とは20年前に離婚していたのだ。
そのこともあってか本郷はもう「景凡社にはもう書かない」という。
悦子のしたことは「校閲ではない、他人のプライバシーを踏みにじる行為だ」と立ち去った。

本郷は20年前に妻と離婚したが作家として売れる前から苦楽をともにした妻。
本郷が賞を獲り、「これから」と言うときに子供を連れて出ていってしまったという。
それがきっかけで本郷は小説が書けなくなってしまっていた。

噂では妻には別の男性がいたのではないかという、その時に本郷に親身になって接したのが校閲部の部長茸原(岸谷五朗)だった。

しかし、今回のことで景凡社にはもう書かないと言われてしまった。
貝塚は「俺もお前もクビだな」とあきらめ口調。


家に帰った悦子だがやっぱりあきらめられない。
どうしても先生に謝りたいと貝塚に電話をかける。

そして、本郷と会うことに。
その場所は唯一架空の名前だった場所。

そこは本郷にとっては別れた妻と一緒に出ていった息子との思い出の場所だった。
この場所の名前が架空の名前だったのは当時息子が間違えて言っていた名前だったのだ。
そのことをメッセージとして書いていたのだった。

しかし、今回のことで本郷は妻と息子に会うことができたという。
悦子に感謝しなくちゃな、とすっかり上機嫌。

そして、悦子が担当した本郷大作の新作が刊行となった。
悦子が指摘した場所は悦子の指摘通りに実在の名前で書かれていた。
そいて悦子の指摘した言い回しも採用されていた。

料理を食べたときに「地味にウマい」という女子高生達が使いそうな言葉も使われていた。

そして、本郷から気に入られた証としてしおりにメッセージが添えられていた。
「地味にスゴイ・河野悦子様」と

その様子をみて茸原は「すっかり本郷先生に気に入られたようですね」と声をかける。
貝塚もクスクス笑っている。
本郷に言われた「景凡社にはもう書かない」というのはどうやら本郷の常套句らしい。

結局、悦子はもうしばらく校閲部にいることになった。


そして、セシル(足立梨花)と道を歩いているとひとりの男性とぶつかってしまう。
男性は折原幸人(菅田将暉)
顔を見合わせた悦子は「超絶イケメンだったね、ドストライク」とつぶやいた。


幸人はアパートの家賃を滞納していたためにすぐに金が欲しいと登代子に「モデルって金になる?」と尋ねてきた。
でも人気が出てもお金をもらえるのは数ヶ月先。
とりあえずモデルとして衣装を来てもらうと登代子も幸人のかっこよさに驚く。
そして、「お金入るまで私んち来る?」と言った。

悦子は家の下のおでん屋でセシルと飲みながら「名前聞いておけば良かった」と幸人のことを残念がった。

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 1話の感想

あれ、やっぱり面白いデス。
石原さとみさんは何やらせてもいいですな。
影で支える部長の茸原もいい感じです。

青木崇高さん演じる貝塚と石原さとみさん演じる河野悦子の掛け合いはこれからも盛り上がりそうです!

石原さん独特のたたみかけるようなセリフは聞いていてもしっかり耳に入ってくるのが不思議ですな。

一目惚れした幸人も「Lassy」のモデルになりそうですし、少しだけ恋の予感もしますが登代子(本田翼)との関係も危ぶまれます。

足立梨花さん演じる受付担当のセシルも安定感バツグンの後輩役であります。