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ドラマのネタバレ記事が多めです。

「レディ・ダ・ヴィンチの診断」1話のあらすじと感想

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出典:関西テレビ公式サイトより

「レディ・ダ・ヴィンチの診断」1話のあらすじと感想

「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」1話のあらすじ

とある病院での手術風景。
執刀医は橘志帆(吉田羊)、その手術は自身にあふれていたが途中幻覚を見る。
その幻覚を手術中に見たのは始めて。
次は患者の命を危険に追い込むかもしれないとメスを持つのが怖くなる。

そして、医者を辞めることにした。

退職の準備をするさなか同僚の北畠昌幸(高橋克典)が新しい病院に誘う。
医者を辞めようとしていた志帆だったが北畠は「手術しない医者だから大丈夫」と解析診断部に強引に誘う。
結局、志帆も北畠が病院長に就任した東光大学病院に勤務することになる。


その東光大学病院への初出勤の日、病院に急ぐ志帆の前で吐血して倒れる6才の子供。
子供の様子を志帆が診る。
そして救急車で一緒に東光大学病院へ。

志帆が配属される解析診断部の部長岩倉葉子(伊藤蘭)はテレビにも出演している医師でやや鼻持ちならない性格。
北畠のことを嫌っており病院長としての北畠を引きずり下ろして自分が病院長になろうとしている。

そんな解析診断部に先ほどの子供の診察を持ち込んだ。
自分は手術をしない立場なので様々な役割を初対面の医師達にズバズバ指示する。

部長の岩倉は志帆のことが気に入らない。


今回の患者、増山宏太(五十嵐陽向)の母は有名な料理研究家の増山美希(堀内敬子)
宏太が治療を受けている間も病院のカフェで仕事をしている。
美希に志帆が話を聞く。
レントゲンの結果、胃の中に釘が入っていたということを志帆の口から告げる。
そのことで美希の虐待ではないかという疑念をぶつける志帆だったが美希は怒り出してしまう。
しかし、志帆の狙いはそのことで「虐待はなかった」と確認することだった。

美希は宏太の部屋に少しだけ顔を出すと仕事に向かう。
「もういっちゃうの?」という宏太の声にも耳を貸さない。

そして内視鏡を使っての釘の摘出。
やはり胃の中にあったのは「釘」
しかし、胃の中にあったのは釘だけでなかった。
土、胃の中から土が出てきたのだ。

保育園でのイジメの可能性もあると志帆は田丸綾香(吉岡里帆)に保育園児達に話を聞きに行くように言うが綾香が聞いたところではイジメはなかったようだ。

解析診断部では胃の中から出てきて土の正体を調べる。
宏太の胃から出てきたのは家の近所の公園の桜の木の下の土。
志帆はどうして胃の中に土が入ったのか気になる。
志帆は宏太のベッドで一緒に食事を取る。


志帆はどうして土が宏太の胃の中にあったのかどんな気持ちで、なぜ食べなくてはいけなかったのか土を食べてみることにする。
そして、宏太のことを思い出す。

病院では綾香が深夜に宏太のことをカメラで監視していた。
そしてティッシュを食べる宏太の姿を目撃する。

宏太が土を食べたのは「異食症」とう病気だと志帆は診断する。
そして、宏太と一緒に朝食を摂る。
そこで悩み事はないかと宏太に問いかける。

宏太の言葉は母と一緒にいたいというものだった。
「お母さんは僕のことより仕事の方が大事なんだ」という。

毎日、母の仕事が忙しく食事はほとんどひとりだった宏太はそのことで苦しい思いをしていた。
母の美希も志帆からそのことを聞き、宏太の様子を涙を流して見た。

「心の不安がなくなれば異食症はなおります」と美希に告げる。
美希も「なるべく一緒にいられるようにするね」と宏太と約束をする。


宏太の様子も分かり安心していた解析診断部の志帆たちだったが宏太の容態が急変したと連絡を受ける。

宏太のもとに解析診断部の医師達が駆けつけるが原因は分からない。
そのまま心拍が停止するが命は取り留めた。

その連絡を受けた宏太の母美希も吐血して倒れる。
偶然、テレビ局で美希の近くにいた解析診断部長の岩倉がいたために美希も事なきを得た。

美希と宏太が同時に心不全を起こした。
偶然にしてはタイミングが合いすぎる。

岩倉はあくまで「偶然」だと言うが志帆は美希の家や宏太の保育園などを調べる。
するとほとんどの子供がマスクをしていた。
この保育園で流行していたのは「伝染性紅斑(りんご病)」
そのことと遺伝的な病気などいくつかの理由が重なり病気を併発した。

志帆の行動力で原因を特定し二人は命を取り留めた。
岩倉の見立てのは結果的に外れたことになる。

それでも二人が無事に退院できたことに志帆は満足。
テレビで岩倉がこのことを自分の手柄にしていたがそれも、まあ気にとめない様子。

「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」1話の感想

このドラマは「チームバチスタ」の制作スタッフによるものだそうです。
病気の原因や診断の奥深さは確かに目を見張ります。
物語もなぞを抱えた面々が多く登場するのでこれからのストーリーが楽しみです。

高橋克典さん演じる病院長もまだ何を考えているのか見えてきませんが何か深い行動があるようです。

岩倉派とも言うべき事務長として「ミスター残念、重さん」こと戸次重幸さんが出ているのもうれしい限りです。