森ドラマのテレビ感想ログ

ドラマのネタバレ記事が多めです。

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 4話のあらすじと感想

f:id:aeron501:20161029111424j:plain
出典:日テレ公式サイトより

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 4話のあらすじと感想

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」 4話のあらすじ

絶対に「Lassy」の編集者になりたい河野悦子(石原さとみ)
「Lassy」を出版している景凡社にやっとの思いで入社するも配属先は「校閲部」

校閲部で結果を出せば「Lassy」に異動できると常に全力で仕事をしている。

そんな悦子が今回担当した書籍は大御所の「夏木夏子」が手がけるグルメ本

いつもの通り独自の視点で文章の訂正をするがそのことで作者自ら電話でクレーム。

それよりも悦子が心配なのは幸人(菅田将暉)に小説が「つまんなかった」と言ってしまったこと。


落ち込む悦子の元に幸人から電話。
悦子が暮らしているのはおでん屋の二階。
そのおでん屋で幸人と食事をする悦子。

悦子はこの前の「つまんなかったです」発言を謝るが幸人は意に介さない様子。
それどころか「いつか河野さんが面白いというような小説を書いてみたい」という幸人。

悦子のことを「えっちゃん」と呼ぶようになりまた少し親密になった。

幸人は雑誌のモデルをするができあがった雑誌を見て恥ずかしいと言うが小説を読まれる方が恥ずかしいという。
「Lassy」の編集をしている登代子(本田翼)は幸人が覆面小説家だということをプロフィールに書けばきっと人気が出ると幸人を説得しようとする。
そのことは編集長からも「絶対」と言われている。

幸人はそれでも小説家だと言うことを明かすことに同意しなかった。


悦子が今取り組んでいる仕事は人気女優の杉本あすか(南沢奈央)の自叙伝。
杉本あすかのことを調べるがインターネットの情報を頼りにするのは危険だと藤岩(江口のりこ)の指摘を受け悦子はあすかの故郷八王子を訪ねる。

そして杉本あすかの自宅前、ちょうど大きなワンボックスカーで出てくる。
そこをすかさず撮影するカメラマンの姿。

悦子はそのカメラマンに声をかける。
車のドアを勢いよく開けたことでそのカメラマンは車から転げ落ちてしまう。

カメラマン山之内という雑誌記者で「名刺出せ」という。
「障害致傷と業務妨害」だという言われるがまま名刺を差し出す悦子に男は「人のあら探しをして金を取る校閲か」と校閲のことをバカにしたような発言をする。

悦子は校閲部に戻り事情を部長の茸原(岸谷五朗)に報告する。
騒ぎにはならないとは思うが景凡社の一員としての自覚を持つようにと諭される。
そして、数々の週刊誌でスクープを上げているのがこの山之内だと知る。


登代子(本田翼)は「Lassy」の編集部で編集長の亀井(芳本美代子)から幸人が覆面作家だと言うことを公表し話題作りができなければクビだと宣告される。
読モあがりでふわふわしている登代子に「要領よくキレイなだけのあなたはくだらない」とキツい言葉をかける。

登代子は貝塚(青木崇高)のもとを訪ね幸人が実は作家の是永是之だということを公表する説得をして欲しいと言う。
貝塚は「モデルとしての是永を後押しする気にはなれない」と断る。


翌日、女優の杉本あすか(南沢奈央)に隠し子がいたとスクープされネットもテレビも大騒ぎとなる。
スクープしたのはあの山之内。
茸原がやってきて悦子がいま校閲している杉本あすかの自叙伝の校閲を一時やすみ別の校閲をするように指示する。
この騒動で杉本あすかの自叙伝の発売が中止になる可能性が出てきたという。


悦子はその夜、あすかの自叙伝の原稿を家に持ち帰る。
その中にあすかの子供への思いが猫に例えられて綴られていた。
その一説を読み涙する悦子。

この本は絶対に出版しなくてはと思う。


翌日、杉本あすかが会見を開くという。
その会見はネット上では「引退会見か?」と噂が広がっている。
とにかく行かなくちゃと校閲部を飛び出す悦子。

記者会見会場で山之内を見つけ杉本あすかのことを報道したことを責め立てる。
しかし、山之内も事実は事実と悪びれる様子もない。

悦子はあすかの自叙伝に書かれていた辛い生い立ちや猫に例えた子供への気持ちなどを説明するがそれでも響いた様子はない。

そして会見

会見会場には入構証がないと入れない。

会場の外からスマホで中継を見る。
そこで執拗に子供のことを聞く報道陣。

特に山之内は杉本あすかの子供について追求する。
子供の父親を公表しないのは一般の人だからではなく複数の人と関係を持ち、誰の子だか分からないからじゃないかなどと追求。
そのあまりの追求に杉本あすかはその場で倒れ込む。

悦子はなんとか会場に潜り込みその様子を見ていたが倒れ込んだあすかに駆け寄る。

その様子は中継にも映し出される。

あすかは病院のベッドで以前山之内と交わした会話を思い出していた。
「人気者のことはみんな興味がある」「ここでつぶれる位ならその程度だったってことだ」と言われたことを思いだし「この程度じゃつぶれませんよ」と決意を新たにした。

景凡社ではこの報道のひどい態度に杉本あすか擁護の声が高まったことを受け自叙伝の出版が正式に動き出した。
貝塚(青木崇高)は悦子にはやく仕上げるよう急かす。


あすかの病室には娘のゆりかが来てふたりは抱き合った。
そして「これからは一緒に外で遊べるね」と嬉しそうに言った。

校閲部では山之内のことを思い出しイライラ。
しかし茸原は結果的に親子として堂々としていられるきっかけとなり、自叙伝も出版できる、結果としてはよかったんじゃないですかとなだめる。


そして、悦子が以前出版した「夏木夏子」の本ができあがってきたと茸原は悦子に手渡す。
その夏木に電話でキツーく叱られたことを思い出し「見たくない」と拒否するが茸原は「夏木先生は直してきましたよ」と悦子の指摘を採用したことをそっと告げた。
結果的には作家の信頼を得たということだ。

悦子は引き続き杉本あすかの自叙伝の校閲。
そして、深夜ふらふらになりおでん屋に戻り「大将、とりあえず大根と玉子とビール」と言いカウンターに倒れ込む。
そしてその隣に座っていた幸人(菅田将暉)に驚く。
幸人は「来ちゃった」とピースサイン。

いいペースで飲む悦子は勢いで幸人に「なんで覆面作家なの?」とストレートに聞く、「こんなにカッコいいのにどうして顔を隠すの?」という言葉に周囲は笑う。
覆面作家だからと言って本当に覆面を被っているわけじゃない、素性や自分のことを知られたくない、純粋に作品を見て欲しいということだろと常連仲間に笑われる。

それでも悦子は作家でモデルはカッコいい、隠す必要はないと言う。
「文武両道」みたいでカッコいいという言葉に周囲も幸人も盛り上がる。


登代子には家庭を持つ男と不倫関係を続けていた。
しかし、相手の都合の良いときにしか会えないことに不満を電話でぶつけていた。
自分の仕事が切羽詰まっているときに優しい言葉の一つもかけて欲しい気持ちもある。
そんな思いを伝えたが結局は家庭のある人。


幸人が家に戻ると登代子がすでにいた。
そして「オレが是永是之だって公表してみるよ」という。
悦子に文武両道だって言われて「ストンと落ちた」と説明する。

少しだけ笑った登代子だがやはり暗い表情。
静に幸人に話しかけ、そしてキスをする。

「恩、返して」ともう一度キスをする。

何も知らない悦子はまだおでんを食べていた。

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」 4話の感想

幸人の純朴な感じはとても好感がもてます。
悦子のキャラクターも際立っていますがまっすぐな感じはとてもいいですね。

普通の人はあそこまでまっすぐはいけないと思いますが(笑)

今回のストーリーでは山之内が悪者になっていましたが山之内は山之内としてあえて悪者になっていいるようにも見えました。

登代子と幸人の展開はまあ、一緒に住み始めたときから予想してましたが登代子の交際相手が不倫関係だったとは...相手が気になるところです。

回を重ねるごとに青木崇高さん演じる貝塚と悦子の関係が良くなっていきます。
最後はこっち側でくっつくんじゃないでしょうかね(笑)