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ドラマのネタバレ記事が多めです。

スニッファー〜嗅覚捜査官〜2話のあらすじと感想

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出典:NHK公式サイトより

スニッファー〜嗅覚捜査官〜2話のあらすじと感想

スニッファー〜嗅覚捜査官〜2話のあらすじ

4:25am
とあるビルの屋上、ライフルの用意をするひとりの男。

7:15am
華岡(阿部寛)の家にはまたしても娘の美里(水谷果穂)が泊まりに来た。
華岡の別れた妻の恵美(板谷由夏)、つまり美里の母に対して「あのオンナ」という。

先日、美里が華岡の家に泊まったときに連絡を入れなかったことで怒って華岡を平手打ちにした。
恵美が言うには美里は何か麻薬的な薬をやっているのではないかと学校で疑いをかけられているという。

8:47am
相変わらず屋上でライフルを構える男。
通勤途中の男を狙っている。

そして、引き金を引くが一発目は外れた。
二発目は男を捉えた。

被害者は大手企業の社長。
数百メートル先のビルからライフルで狙撃された。
小向(香川照之)達は華岡を招へいすることにする。

華岡が案内された場所には確かにライフルで狙撃した痕跡となるニオイが残されていた。

華岡の見立てはこうだ。

  • 犯人は40代
  • 吸っていたタバコは外国製
  • 蜜蝋とカーボン
  • パラフィンとポリアクリル酸ナトリウム

ポリアクリル酸ナトリウムは紙おむつなどにも使われるもの。


華岡は耳鼻科医の末永由紀(井川遥)の診察を受ける。
またしても由紀の昼食のレバニラをズケズケと言い当ててドン引きされる(笑)


そして、警察では狙撃された被害者の解剖の結果が出た。
使用されたライフルはM40ライフルという発展途上国で出回っている。
このタイプのライフルは弾詰まりを防ぐためにパラフィンを使用するらしい。

そこで監察医から小向のあだ名が「イノシシ」だと聞く。
かつて小向はイノシシが町に出たときにやむを得ずイノシシを拳銃で撃ったが5発撃って一発も当たらなかった。
そのことであだ名は「イノシシ」となり小向は実践での射撃ができなくなった。


華岡の見立てで「蜜蝋とカーボンのニオイ」は目の下に黒く塗り光の反射を防ぐためのグリスだと言う。
そして紙おむつはスナイパーが標的を狙う際につけていたもの。
小向によると本物のスナイパーは標的を待ち何時間もその場で小便も垂れ流しで待つという。

今回の狙撃はプロの狙撃兵のやり方だという。
プロもしくはプロ並みの腕を持つ男の犯行だという。


そして新たな犯行。
今度は銀行の頭取が撃たれた。

やはり犯行は前回同様ライフルによる狙撃。
現場を華岡が検証する。

犯人は日本人。
ろうそくとはまなでしこという花の匂いがする。

犯人は日本人と言うことでかなり絞られてくる。
小向は昔の写真を差し出しかつての射撃の仲間を訪ねる。

その時にチームメイトだった仙崎(トータス松本)の腕前を知っており、今回の件でもなにか感じるものがあった。
仙崎の行方を捜すとアメリカで消息不明になっている様子。

犯人像を華岡は独身といったが仲間の話では仙崎には娘がいるという、食い違いが出てくる。


被害者の家族に話を聞くとふたりは大学の同期、そして仲の良い同期にはもう一人の男がいる。

その男は元防衛相、この春防衛省の土地の民間払い下げをめぐり先の被害者二人と揉めたようす。

そのことでスナイパーを雇ったことも十分考えられる。

その大倉という男に小向が話を聞いている最中、狙撃される。
狙撃は失敗に終わり犯人が現場に1枚のハンカチのようなものを残していった。

その証拠を華岡は自宅のラボで調べていた。

その時に娘の美里から電話が入るが華岡は気がつかない。
美里は金髪の男に何かを渡された。


華岡は美里からの着信が3回ほどあったことに気がついたがそのままにしていた。
そして小向に現場に残された遺留品から三浦半島辺りの海の近くの墓が何らか関係していると突き止める。

小向が当たりをつけていた元射撃の選手仙崎。
仙崎は自衛隊に勤務していたがすでに除隊していた。
除隊する1ヶ月前に海で娘を亡くしていた。

その事故はサメに噛まれたということだったが実は船のスクリューに巻き込まれた模様。

その船の持ち主は大倉。
大倉は自衛隊の幹部だった当時、航行禁止の領域で仙崎の娘の夏美を巻き込んだ事故を起こしていたがその立場を利用しもみ消していた。

翌日にはそのクルーザーを売却していた。

仙崎は娘を殺された復讐のために大倉達を狙ったのだ。


そして再び大倉を狙う仙崎。
しかし、小向と華岡が現場に向かう。

またしても大倉に銃撃。
小向が間一髪で大倉を守る。
そして仙崎を追い詰める。

小向は無我夢中でおうせんする。
そして仙崎は小向の撃った弾を被弾する。

なおも抵抗する仙崎。
小向が銃を下ろし説得する。
「本当に悲しいのは娘さんだよ」という小向の言葉に仙崎は投降する。


華岡は娘の美里(水谷果穂)の元を訪ねる。
華岡は恥ずかしそうに食事に誘い、美里も恥ずかしそうに答える。

美里は昨日、金髪の男に渡された袋を公園のゴミ箱に捨てた。

スニッファー〜嗅覚捜査官〜2話の感想

相変わらずクセのある華岡ですが1話よりも少しだけ「人のこころ」に向かい合った気がします。
今回のゲストトータス松本さんが演じた仙崎が娘を亡くしたことで自分も娘に少しだけ寄り添うような気持ちになったのでしょうか。

それよりも美里が持っていた袋にはなにが入っているのでしょうか。
金髪の男に会う前に美里は華岡に何度も電話をかけています。
きっと何かの合図でしょう。

今のところ華岡の元妻恵美役の板谷由香さんがあまり出てきませんがこれからどうなるのでしょうか。