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ドラマのネタバレ記事が多めです。

運命に、似た恋 7話のあらすじと感想「君のいない世界」

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出典:NHK公式サイトより

運命に、似た恋 7話のあらすじと感想「君のいない世界」

運命に、似た恋 7話「君のいない世界」のあらすじ

物語はさまざまな疑念が渦巻きだした。
小沢勇凜(ユーリ:斎藤工)と不倫関係にあった白井真帆(マホ:山口紗弥加)はユーリが桜井香澄(カスミ:原田知世)のことを好きで自分との関係を清算したいとの申し出に腹を立て小沢勇凜の作品は盗作だと雑誌に売り込む。
一方、カスミは幼い頃に再会を約束したあの「アムロ」だと思っていたユーリが実はアムロではないのではないかと不安を感じていた。

ユーリはこれまで自分で一切の仕事を行ってきたが多くの仕事を若いスタッフに任せるようになってきた。

カスミはユーリの部屋で薬の袋を見つけるがユーリはごまかす。
そのことをスタッフの綾瀬莉々(リリ:大後寿々花)に話を聞くが小児ガンの影響ではないかという。
リリも同じ小児ガン仲間、今でも定期検診に行ったり薬を飲んだりするのは普通だという。


マホはユーリの作品が師匠の深見芳孝(ヨシタカ:奥田瑛二)の作品を模倣したものだと雑誌社に売り込んでいた。
雑誌の編集者達もマホの説明に確かに盗作だと色めきだつ。


ヨシタカはユニバーサルカップというトロフィーのコンペへの参加権を得る。
このトロフィーは10大会ごとにデザインが変わるが大会は4年に1度しか行われない。
すなわち40年変わらないということとなる。
このトロフィーのデザインを絶対に獲りたいとユーリにデザインを任せる。
ヨシタカの名前で世に出された多くの品は実はゴーストとしてユーリが作っていた。

ヨシタカはユーリにプレッシャーをかける。

ユーリは部屋でデザインを考える。
カスミはそんなユーリの姿を見て心配するがユーリは殺気だっている。
「しばらくひとりにしてくれないか」とユーリはカスミに言うがカスミも押しかけたわけではない、怒り部屋を出ていく。


カスミの息子つぐみ(西山潤)は自分の母の機嫌が悪いことをカメ子(久保田紗友)に話していた。
カメ子とすっかりいい感じになっているつぐみ。
カメ子はメガネを外しイメージが変わったが相変わらずつぐみのことをカメラで激写している。


カスミは元夫の母藤井灯(アカリ:草笛光子)にユーリとのことを相談していた。
少し疲れてしまったと言うがアカリも相談に乗りアドバイスをする。


ユーリはトロフィーのデザインをヨシタカに渡すがヨシタカは納得がいかない。
ヨシタカは「後世に残る仕事なんだよ」というが後世に残る仕事を自分がしていいのかとつぶやくとヨシタカは激高。
ユーリはもう一度プランを練り直すと言うが悔しさのあまり涙を流す。


カフェで一人のカスミのところをマホに見つかってしまう。
マホはユーリと一緒じゃないことでケンカでもしたのかと問いただし、ユーリの病気のことをはなし「今度再発したら死ぬかもね」と言い残し去って行った。

カスミはなんとも言えないくらいの気持ちになりただ、涙を流すだけだった。
ユーリに連絡を取ろうとするがケンカしたことを思いだしなかなか連絡を取れない。


ユーリは自分の仕事を若手に任せている。
そして、ほとんどの仕事を若いスタッフに任せて自分の死期を待っているようだ。

事情を知るリリはユーリが手術をしないことに何か死ぬ理由を捜しているように見えるというがユーリは「仮にもガンに苦しめられた人間が言う言葉じゃない」と一蹴した。


マホはユーリの盗作の証拠探しを海知(カイチ:渋谷謙人)に頼んでいたがカイチは決定的な証拠を見つけられていない。
そしてその盗作疑惑の話もマホにとってはもうどうでもよくなってしまったような口ぶりで「カスミのようにユーリともう一度出会いたい」と目に涙を溜めて言った。

カイチはユーリの盗作の疑惑を探るべく深夜事務所に忍び込みユーリのパソコンのメールをのぞき見る。
そして実はユーリが盗作をしていたのではなく実はその逆でユーリが深見芳孝のゴーストをしていたという事実を知る。

そこにユーリがやってくる。
カイチはマホに言われユーリを裏切るようなまねをしてしまったことで迷惑をかけてしまったと事務所を辞めるというがユーリが制止する。

そして、盗作疑惑の記事を出していいと言う。
真実は違うが今はマホが思っているようなユーリが深見芳孝の作品を盗作したということにしてくれと頼んだ。
そして真実よりも自分の命がもう少しで尽きることを告白した。
その状況で深見の名前に傷をつけることは意味がないと言いスタッフのみんなの今後のことも手配してると告げた。

カイチは納得がいかないというがユーリは深々と頭を下げた。


カスミの元に藤井洋治(ヨージ:小市慢太郎)がやってくる。
そして、ユーリが盗作をしていると告げ、もう小沢勇凜は失墜すると告げた。

カスミは出版社に押しかけ記事は事実ではないから止めて欲しいと訴えるが編集者は小沢勇凜と電話で話し盗作を告白したと言った。

カスミはユーリから「誕生日おめでとう」というメールを貰いすぐにでも会いに行きたかったが仕事がある。
仕事が終わったらマンションに行くとメールするが「既読」が付かない。
部屋を訪ねるとユーリの姿はなくカスミに当てた手紙と指輪。

カスミ
ささやかな誕生日プレゼントです。
カスミ
突然いなくなる僕を許してください。
明日になれば週刊誌が盗作していたと僕を叩くでしょう。
誓って言いますが僕は盗作はしていません。
ただ、それを被らねばならない理由がありました。

カスミ
ずっと君に言えなかったことを言います。
僕はあなたが14才の時に能登で出会ったあの男の子、アムロではありません。

僕はアムロの友人でした、
僕たちは、そう
僕たち、僕とアムロは同じガン病棟の友人でした。
親友でした、彼はいつも同じ話をしました、初恋の話です。
彼よりずっと重傷でベットに繋がれていた時間が長かった僕には初恋なんてなかった。
むさぼるように聞きました。
やがて僕は彼の話の中にでてくる女の子に恋をしてしまいました。
それがカスミ、君です。

それから思春期を迎え、僕だって恋をしないわけではなかったけどどうしてもアムロの話の中に出てきた少女が僕の心の中から消えませんでした。
僕はどうしても貴女に会いたくなった。
そしてあなたを見つけあなたの住む町に越してきました。
バレッタはアムロから預かっていました。
もしこの先、君に会うことがあれば渡して欲しいと。
あの時、「あなたはアムロなの?」と聞かれたとき「違う、僕はアムロじゃない」と言えなかった理由は2つ。

アムロのふりをしていれば君に愛されると思った、もう一つは君のアムロはもう死んだと言えなかった。

カスミは手紙を読みながら号泣した。

運命に、似た恋 7話「君のいない世界」の感想

ユーリとヨシタカの関係が分かってきましたがここまでしてユーリがヨシタカのゴーストをしなければいけない理由が今のところハッキリしていませんね。
ヨシタカの息子がアムロなのだとは思いますがユーリがヨシタカを守ろうとする理由は次回最終回で明らかになるのでしょうか。

ユーリの命は本当に尽きてしまうのでしょうか。
カスミの言葉でユーリが救われることを望み、つぐみとカメ子がいい感じになるとなお良いですね。

それにしても最後まで「カメ子」はかわいそうですなww

最終回の予告ではヨシタカも暴れる模様、カイチも男らしくなる様子。