森ドラマのテレビ感想ログ

ドラマのネタバレ記事が多めです。

コピーフェイス〜消された私〜1話のあらすじと感想「失われた記憶」

f:id:aeron501:20161119093125j:plain
出典:NHK公式サイトより

コピーフェイス〜消された私〜1話のあらすじと感想「失われた記憶」

コピーフェイスの見逃し配信は「U-NEXT」がオススメです。

コピーフェイス〜消された私〜1話「失われた記憶」あらすじ

飛行機事故から眼を覚ました。
朝倉芙有子(栗山千明)はそれまでの記憶がない。
「全生活史健忘」という記憶喪失の一種。
夫の朝倉柊二(佐藤隆太)は芙有子が入院するベットの横で声をかける。

芙有子はそんな柊二に礼を言う。

柊二は美容外科に朝倉クリニックの理事長。
柊二の弟洋人(玉置玲央)はアンチエイジングに関する本も出版しているカリスマ的な美容整形外科医。

飛行機事故で顔も体も誰だか分からなくなったが唯一身につけていたネックレスのおかげで芙有子だと分かり柊二が理事長を務める病院で洋人が執刀し顔や体の美容整形手術を施した。

芙有子は相変わらず記憶が戻らない。


芙有子は退院し家に帰るが柊二の態度は冷たい。
家に戻ると柊二の母佐枝子(田島令子)と娘がいた、娘も体のケガは治っていたが心の傷は癒えていない。
芙有子の顔を見ても自分の部屋に戻ってしまった。

家には他にも家政婦の川村、柊二の父弘明(寺田農)もいたがやはり芙有子に対しての態度は冷たい。
弘明は元々心臓外科医でいまは脳梗塞の影響で車いす生活。


夕食の時、弟の洋人が家に来る。
洋人は別に住んでいるが時々実家に戻ってくると言う。
そして明日、洋人のプロジェクトの記者会見に芙有子も出席して欲しいという。
そのプロジェクトでは事故から全身の美容整形で元通りの体になった芙有子も出席することで言い方は悪いが宣伝にもなると言う。
そして、もし同じような境遇の人がいれば励まされることもあるだろうと言うが父の弘明は健康などこも悪くない体にメスを入れることを快く思っていない。


そして、芙有子は2階の部屋に案内されるがそこはひとりで使うには大きくて豪華すぎる部屋、その部屋は芙有子一人の部屋だという。
柊二は記憶の戻らない芙有子に「本当は全部覚えているんじゃないか?」と冷たい目で問いかけその場を立ち去った。


クリニックの看護師三島奈那子(芦名星)は洋人に「治してやることなかったのに」と言い、「朝倉芙有子がどんな人間か知ってますから」と冷ややかに言った。


芙有子が娘の部屋に行くとそこには柊二の名前だけが書かれた離婚届が置いてあった。


翌日、洋人は新しいプロジェクトの記者会見。
その会見ではアンチエイジングに関する発表や新しい美容整形の可能性を示した。

会見のあと、洋人と芙有子は二人で話をする。
そして離婚届を見つけたことを洋人に相談する。

そして、自分がどんな人間だったのか教えてほしいと洋人に言う。
そして長年仮面夫婦で結婚した途端に遊び回り浮気もたくさんしていたという。
その姿に見かねた柊二が離婚を切り出したのだが芙有子が娘を身ごもったことで一旦は離婚をあきらめたが娘が5才になるときに再び柊二が離婚を切り出した。
そのことで起こった娘を連れ出し飛行機に乗ったところで冒頭に事故に遭ったというわけだ。


雑誌記者の広沢和花(のどか)は芙有子と同じ飛行機に乗り事故に遭っていた。
その有人の森山ちひろ(前田亜季)は和花のパソコンや資料を月刊誌「Real Today」の編集長橘慎一(鶴見辰吾)に渡す。
そして和花の意思をついで彼女が途中となった取材を続けて欲しいと言った。
橘は先日の朝倉クリニックの洋人の会見を見ながら「かならず曝いて記事にしてやるよ」と誓った。

そして、和花の写真の下には形見の品となったネックレスがあった。


芙有子はひとりで夕食の支度をするが柊二は「どういうつもりだ!?」と声を荒げる。
これまでの芙有子は食事の支度はおろか家事を全くしたことがなかった。
そして自分がこれまで何をしていたのかを聞いたと柊二に謝った。
それでも柊二は「覚えてないんだろ」と相手にしない。

娘にも優しく声をかけるがこれまでのこともあり娘は逃げてしまう。

ただ、今は記憶がない。
柊二は記憶が戻るまではここにいてもいいと言うが思いだしたら離婚すると宣告した。


休日、柊二と娘は公園で遊ぶ。
そこに芙有子がやってくる。
芙有子はサンドイッチやお弁当を作ってきたが柊二はそういうことはやめて欲しいと言う。
しかし、芙有子は娘のゆまにこれまでにないくらいに優しく接し、楽しそうだった。
柊二の知る芙有子は娘にさえも自分の洋服や持ち物に触らせないほどので愛情の一片もかけたことがなかったはず。
病院に戻り芙有子の「高次脳機能障害」について調べる。

芙有子の記憶が戻らないことは分かるが性格、人格まで変わるものかと納得がいかない。
家では芙有子がゆまと話をしていた。
自分のことを嫌いかと尋ねると娘は「お母さん、ぶつから.....」と言った。
そんなことをしていたのかと反省する芙有子。
そしてゆまの手を握り二人で眠りについた。

柊二が帰ってきて芙有子と話をするが元の自分に戻った時に傷つくのは娘だと中途半端な愛情を与えるなと声を荒げる。

それでも芙有子はかつての自分のことが本当の自分なのか未だに分からない。
それよりも夫や娘を傷つけたくない気持ちだと告白した。

それでも柊二は気持ちを芙有子に向けない。
どうせ金目当てだろうとたかをくくる。

顔も体も元に戻ったのだからまたどこかの男をだませば良いと言って背中を向けた。

柊二の厳しい言葉に芙有子は涙を流した。


部屋に戻り芙有子は荷物をまとめた。
部屋を出ようとするがそこには娘のゆまがいた。
ゆまは芙有子の手を握った。

その瞬間に空港でのことを思い出した。
空港で転んだゆまの手を取り声をかけた際に芙有子の姿を見た。
自分は芙有子ではないと気がついた。

そして、朝倉クリニックを調べている雑誌記者の広沢和花の記憶。

広沢和花は朝倉クリニックの医療ミスの隠蔽について調べていた。 そして、理事長の妻芙有子に接触するべく同じ飛行機の隣の席に座ることになった。
そして、飛行機の中で話をしているうちに芙有子は和花に心を許し自分が付けていた高級なネックレスを和花に付けさせた。
逆に芙有子は和花の「安物ですよ」というネックレスを面白がって付けた。

そのとき飛行機の事故が起こり、飛行機は墜落。
一命を取り留めた和花は隣の芙有子の様子を見るがすでに芙有子は亡くなっていた。

そして芙有子の娘を抱え外に出た。
そとでは飛行機の爆発で火災に巻き込まれた。
そのことで顔や全身を大やけどし、本人と確認できるものがネックレスだけとなってしまった。

芙有子と和花、ネックレスを交換したまま事故に遭ったせいでそれぞれが逆の人間として取り扱われてしまった。
結果として和花は朝倉芙有子となってしまった。

そして芙有子は自分が広沢和花であると言う記憶が戻った。

コピーフェイスの見逃し配信は「U-NEXT」がオススメです。

コピーフェイス〜消された私〜1話「失われた記憶」感想

やっぱりNHKのドラマは面白いですなー
もちろん原作の綿密さがあるのだとは思いますが。

舞台となる朝倉クリニックの朝倉家は色々と闇が深そうです。
そもそも柊二がなぜ医療の道に進まなかったのか、父や母の態度は何だかおかしいですね。
1話で言われている「医療ミス」の影はいまのところありませんが実はこの裏に何かあるのでようか?

6話と短いストーリーですがここからの展開が楽しみです。
次週は芙有子(和花)が編集長の橘(鶴見辰吾)と接触するようです。