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スニッファー〜嗅覚捜査官〜6話のあらすじと感想

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出典:NHK公式サイトより

スニッファー〜嗅覚捜査官〜6話のあらすじと感想

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スニッファー〜嗅覚捜査官〜 6話のあらすじ

嗅覚で数々の事件を解決してきた華岡(阿部寛)は元妻の恵美(板谷由夏)からの電話で娘の美里(水谷果穂)が人を刺して殺人の容疑で警察に拘留されていることを知る。

とにかくふたりは警察に向かう。
錦糸町署に着くが華岡も妻も誰も面会できないと言う。

担当の刑事鬼島(尾美としのり)は完全黙秘するという美里に容赦なく罵声を浴びせる。

特別捜査室の小向(香川照之)が調べたところに寄ると昨晩、クラブの店員の男が殺された。
その遺体の傍らでナイフを持ち酩酊状態で倒れていた美里が事件の第1容疑者として拘留されているという。


錦糸町署は48時間の拘留をきめ、その間は親といえども面会をすることはできない。
特別捜査室のメンバーも今回の事件について独自に調べている。
殺された槇田は「禁止薬物取締法違反」の前科がある。
実際に美里と交際をしていたようだ。


警視庁のお偉いさんも身内からの逮捕者にカンカン。
事件は警視庁の捜査一課も乗り出してくる。
そんな中、何もできない小向と華岡は最終手段として鑑識に変装し現場に潜入する。
しかし現場のニオイは時間が経ちすぎているのと警察の人間が多く出入りしたために分かりにくい。
それでも華岡の鼻はニオイをかぎ分けた。

殺された槇田は誰かと話していた、そこに20代の男と美里がやってきた。
そしてふたりは倒れた。

倒れた後、もう一人の男がやってきたという。
そして、部屋の隠し扉から何かを持ち出した痕跡があるという。

しかし、ニオイのもとが何かは分からなかった。


華岡が家に戻ると恵美がソファで寝ていた。
その横で現場から持ち帰った「ニオイ」を調べる。


華岡は錦糸町署の鬼島に呼び出される。
そして色々聞かれるが美里のことだけでなく華岡の身の上のことを聞く。
華岡はいつもの調子で鬼島の食生活や鬼島にも離婚歴があることをズケズケと言い追い出される。
そこに小向と早見(高橋メアリージュン)がやってくる。
そして面白い話を聞いてきたという。

この錦糸町署は最近麻薬捜査に力を入れていてその指揮をしているのが鬼島。
そしてその鬼島に押収した薬物の横流しの噂があるという。


あの部屋から持ち出されたものが何か分からないが薬物の可能性が高い。
そんな時、美里が殺人を自白したという。
殺人自体は自白したものの動機については黙秘した。


そんな時、華岡の家に捜査一課の家宅捜索。
捜査一課は華岡も調査し所轄(錦糸町署)の横流しの裏付けを取りたいようだ。


小向は何としても美里の無実を証明したい。
知り合いに声をかけ事件の概要を調査する。
そんな時に検死官矢口(志賀廣太郎)から有力な情報を得る。
矢口は捜査一課から口止めされているという前置きをしてナイフで刺したのはプロの犯行だと言った。
遺体の傷口からナイフの刃が上を向いていたというのだ。
普通は刃を下に向けて持つがプロは上に向けて持つことで相手の防御を抑制する。
まして普通の大学生の女の子がそんな持ち方はしないだろう。


しかし、美里(水谷果穂)が槇田と交際していたのは事実のようだ。
ただ、槇田は所属していたグループから抜けたがっていた。
そのグループは組織的に薬物を扱っているようだ。
槇田はかつて禁止薬物取締法違反で逮捕されたことがあるが当時はグループの一番下っ端だったために責任を負わされてしまったのかもしれない。

そして美里が事件当日にいたクラブの防犯カメラの映像を入手する。
その映像には美里の飲み物に何かを入れる男の映像とその後泥酔状態になって男に抱きかかえられていく映像があった。
男は美里とは面識もないようだ。
その時刻は槇田の死亡推定時刻の直前。
つまり、酩酊状態の美里は殺された槇田のところへ連れて行かれそのまま犯人に仕立て上げられてしまったのだ。

それでも本人の自白があるということで美里の状況が好転するということではない。


そんな中、美里が移送されることに。
そしてその場で待っていた恵美(板谷由夏)と華岡(阿部寛)たち。
恵美は遠くから美里に声をかける。

そして恵美はその場に倒れた。
恵美は末永由紀(井川遥)の元で診察を受ける。
幸い過労だろうということで恵美の命に別状はない。

その帰りに華岡は病院のスタッフからあの分からなかったニオイを嗅ぐ。
あのニオイは「笑気ガス」の成分だった。
麻薬でも大麻でもなく指定薬物の成分で、最近はその成分を元にした薬物が闇取引されているようだ。
あの現場から持ち出されたのはその指定薬物だったのだ。

しかし、華岡は何か腑に落ちない。
肝心の鬼島からあのニオイはしなかったのだ。

それでも現時点での情報を鏑木参事官に報告する小向(香川照之)
鏑木は捜査一課を指揮し事件の方向性を決める重要な人物。
その時、華岡は鏑木すれ違い何かのニオイを感じた。

そのニオイこそがあの笑気ガスの指定薬物のニオイだったのだ。
華岡は鬼島(尾美としのり)に連絡を取った。
鬼島は横流しなどしていなかった。

もともと殺された槇田と鬼島は顔なじみで警視庁の人間が薬物を横流ししていると鬼島に密告していたのだ。
そのことで内偵をしていた鬼島たち。
もちろん美里のことは最初から犯人だとは思っていなかったという。

しかし、警視庁の誰が横流しをしているかまでは分からなかった。
そんな中、華岡からの連絡で全てが繋がったという。

状況証拠は完璧に揃った。
それでも現物を抑えない限りは手出しはできない。


小向(香川照之)と鬼島(尾美としのり)、華岡(阿部寛)は鏑木の別荘に。
この別荘に薬物を隠していることは明白。
しかし、現物を抑える必要がある。

華岡がニオイを嗅ぐ。
そして大量の指定薬物が発見された。


美里の容疑は晴れた。

美里は槇田とは本気で交際していた。
槇田もそれまでのことは忘れ必死にまじめになろうとしていた。
そんな矢先の出来事だった....

まじめに働こうとする槇田だったが思うような収入を得ることができずに悩んでいた。
そんな時、美里が「そんなにお金が欲しいなら、また薬でも売れば?」というようなことを言ってしまったという。 そのことがきっかけで今回の事件に繋がったと美里は自分を責めていた。

そして、「自分が殺したも同然...」という意味で自白をしたのだと言う。

恵美(板谷由夏)と華岡(阿部寛)は美里(水谷果穂)を抱きしめ何があっても守ると約束した。

スニッファー〜嗅覚捜査官〜 6話の感想

今回のストーリーは良かったですねー
途中まで鬼島が犯人だと思われていましたが一気に犯人が鏑木だとわかりたたみかける感じ、好きです。
相変わらずの上辺一郎(野間口徹)さんの「間」もいいアクセントになっていますね。

今回のラストはタクシーで刑務所に面会に行く由紀(井川遥)の姿。
次週は最終回、ラスボスにふさわしく「平成の怪物 ヤスケン」こと安田顕さんが登場です。
サイコパス役の安田顕さん、楽しみです。