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「お母さん、娘をやめていいですか?」1話あらすじと感想「危険な蜜月」

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出典:NHK公式サイトより

「お母さん、娘をやめていいですか?」1話あらすじと感想「危険な蜜月」

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「お母さん、娘をやめていいですか?」1話「危険な蜜月」あらすじ

水族館の観客を双眼鏡でのぞく女性は早瀬顕子(斉藤由貴)
双眼鏡の先には早瀬美月(波留)。
美月はデート中。

彼氏(眞島秀和)は美月の手を取るが「二人で会うのはもうやめます」と申し出る。

そのことを母にメールで報告する美月。
母の言ったとおりだとメッセージを送る。
美月のすぐ後ろにいた母の顕子にメールが届く。

そのまま帰宅する美月。
タクシーで一足先に戻り何食わぬ顔で家に戻る。

美月は母のことを大好きなようだ。
友達といるよりも楽しいと思うこともある。
しかし、左耳の斜め上に出来ている円形の脱毛、いわゆる「十円はげ」のことだけは母には言えないでいた。


早瀬家は家を建てている。
休日は家族で現場を見に行く。

そこにはぶっきらぼうでつかみ所の無い現場監督の松島(柳楽優弥)がいた。

松島は母の名前も顕子と同じ「あきこ」だということで他人とは思えないと言い精一杯やりますと約束した。


美月は高校の英語教師。
クラスに1人、心配な生徒がいる。
あまり授業には来ない後藤礼美(ごとうあやみ:演・石井杏奈)という生徒だ。

後藤はすぐに保健室に行ってしまいほとんど授業に参加しない。

そのことを少し考えていると言うと何故か母も「私も対応を考えてみる」という。
母は美月の机を勝手にあけて日記や手帳を物色し後藤という生徒のことを調べた。

美月のもとに母からのメール、後藤礼美のことを聞いてきた。
母は超能力でもあるんじゃないかと思う程のタイミングでメールが来ることに美月もいつも驚かせられる。

後藤への対応を母からアドバイスされ、保健室の後藤の元を訪ね、指示されたとおりに後藤に話をする。

結果、後藤礼美(石井杏奈)は教室に戻るという。
ただ、それは美月(波留)の思いが伝わったわけではなく単に面倒だったからのようだ。
しかし、美月はそのことで自分のことばが伝わったと喜び、母に報告する。


顕子(斉藤由貴)の元に母からの電話。
顕子は母の電話に出るのをためらった。
母は施設に入っているが顕子に対して束縛するような態度。
顕子が美月と出かけると言うと「弱った母親を置いておいて娘と遊んでる」と嫌味。


夜、美月(波留)と顕子(斉藤由貴)は待ち合わせをして新居の家具選び。
そこで偶然、住宅メーカーの松島(柳楽優弥)を会う。 そこで新居の照明を提案される。

松島が提案した照明に美月は「素敵」と言うが顕子は少し気に入らない様子。
その様子を察した美月がもう少し違うものがいいと別のものを選ぶと顕子もなっとくした。

そして、美月の話になり松島が顕子の前で美月をデートに誘う。
美月は「タイプじゃない」と一蹴。


早瀬家の大黒柱でもあり浩司(寺脇康文)は会社ではリストラ寸前。
「キャリア開発部」という部署でただひたすらに単純作業をさせられている。
それでも会社にしがみついてでもやめないという同僚達と頑張っている。
この状況で家を建てようという浩司にみんな驚いている。
浩司はまだこのことを家族には話していない。


美月の学校では後藤礼美(石井杏奈)があれ以来登校していない。
そのことを携帯のチャットアプリで母に相談すると「家に行ってみてはどうか」と提案される。

美月は学校帰りに後藤の家に立ち寄る。
顕子(斉藤由貴)のアドバイス通りにドーナツを持って訪問。

家には礼美と幼い弟がいた、母は仕事のために留守だという。

ほどなく母が戻り、美月は礼美が最近休み気味だと話すと母は持っていた荷物を礼美に投げつけた。
学費を稼ぐのにどんなに大変か、休むなんて冗談じゃないと怒鳴り散らす。

美月にも保健室からひっぱってでも授業を受けさせろと言う。
そして、美月が差し入れたドーナツにも「めぐんでいるつもりか?」と怒鳴る。

最後には「綺麗な肌して、アンタなんかに何が教えられるのよ!?」と美月を追い出した。


早瀬家では松島が来ていて顕子が壁紙を選んでいる。
美月の部屋の壁紙も顕子が決めるというが松島はやっぱり本人が決めるべきだと言う。
そして、ちょうど美月が家に戻る。

そして、壁紙を選ぶが顕子の顔色を見てひとつ選ぶ。
やっぱり顕子の選んだものを選んだ。
しかし、美月は顕子の様子をうかがっている。

そして、また美月と松島の話になり顕子はなぜか松島に「もう一度デートに誘ってみたら?」とけしかける。
美月は乗り気ではなかったがデートをすることになった。


夜、松島が帰ったあと、美月はやっぱり断りたいと顕子に申し出るがそれでも実は気になっているんでしょ、と「ママの言うとおりでしょ」と顕子は押し切る。

翌日、母の介護施設を訪れる顕子に母は「裏切られた」とまたしても嫌味を言う。


美月(波留)と松島(柳楽優弥)のデートの日。
美月の着ていく洋服にもまた顕子(斉藤由貴)が口を出す。
そして、顕子はまた美月のデートを尾行する。

デートの現場を遠くから双眼鏡で覗く顕子。

デートでは松島は美月に母のことを聞く。
新居の照明や壁紙を選ぶとき、常に母の顔色をうかがう美月に「ムリしなくて良いんじゃない」というが美月は「ムリなんかしていません」と珍しく声を荒げた。
そしてデート中、ガラス越しに母の姿に気がつく美月。
その姿が目に入ると左耳の斜め上のハゲている部分を触った...

松島は美月の気持ちが分かるという。
松島自信も母親の顔色ばかりをうかがう子供だったという。

美月は松島の手を強く握った。
自分でもどうして松島の手を握ったのか分からなかった....

「お母さん、娘をやめていいですか?」1話「危険な蜜月」感想

ときおり人形に話しかける顕子(斉藤由貴)は娘の美月(波留)を人形だと思っているのかなと思ってしまうようような場面もあり、娘を自分の愛玩具やペットだと思っているのかなと感じます。

それはちょっと異常な感じで恐怖すら覚えますがBGMがいっそうその感じをかき立てます。

娘はモンスター系の母親からどのようにして脱却していくのでしょうか。

また、高校の英語教師として美月は同じく母親の問題を抱える後藤礼美(石井杏奈)とどう接していくのでしょうか。

あ、お父さんのリストラ問題もかなり深刻ではあります。