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お母さん、娘をやめていいですか? 3話あらすじと感想「暴走」

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出典:NHK公式サイトより

お母さん、娘をやめていいですか? 3話あらすじと感想「暴走」

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お母さん、娘をやめていいですか? 3話「暴走」あらすじ

早瀬美月(波留)は母顕子(斉藤由貴)の干渉に堪えられずにいた。
住宅メーカーの現場監督の松島(柳楽優弥)との関係も母の反対が反対する。 母はみっちゃん(美月)のことを考えているが本人は窮屈に感じていた。
そして、母のアドバイスに大きな声で「それは私の気持ちじゃない」と言うと母が悲しそうな顔をする。
そんな母の顔を見ると美月の胸は苦しくなる。


美月は勤務先の高校での公開授業の準備。
クラスには少し問題を抱えた生徒がいる。
後藤礼美(石井杏奈)はやはりやる気が無い。
数日前、美月は保護者達に礼美の扱いなどでクレームを受け頭を下げていた。

美月はそのこともあり生徒達の扱いに慎重にならざるを得ない。

授業後、礼美は美月の姿をみて「ムキになっている」というが美月はなっていないとムキになって言う.....

顕子は同級生の文恵(麻生祐未)と話している。
美月が松島とうまくいったらどうすると言う文恵の言葉に顕子は応援すると言うが表情はぎこちない。
そう言うと顕子はその場に倒れ込んでしまった。


美月は学校の帰りに新居に立ち寄る。
松島と会い、先日松島から申し込まれた交際の申し出にOKの返事をする。

美月(波留)は母の顕子(斉藤由貴)に交際を反対されたことで逆に松島(柳楽優弥)に会いたい気持ちが強くなったと言った。

その時、美月に電話が入る。
顕子が倒れたとの文恵からの連絡。

慌てて家に戻ると顕子はベッドで寝ていた。
美月は母が倒れたのは自分のせいかもしれないと言う。
そんなはずはないと文恵は言うが子供の頃から母に心配をかけるたびに母の具合が悪くなったという。
そのことで留学を取りやめたこともあると言う。


美月の父浩司(寺脇康文)は会社ではリストラ予備軍。
窓際でただただ居るだけ。

また一人同僚が会社を去ることになった。


顕子のことを心配してくれた文恵のことを松島が来るまで送る。
文恵は松島に「頑張って」と意味深なことを言った。
美月は母の具合が良くなるまでしばらく会えないとメールをする。


美月の公開授業の日。
学校の前に松島の姿。
公開授業の前に激励に来たと言う。

気負わず楽しんだらいいと松島は深呼吸をしたり、冗談を言ったりして気楽に、とアドバイスした。

美月は少し気が楽になったと学校に向かった。


顕子(斉藤由貴)は公開授業に臨む美月のことが心配でならない、メールを送る。
美月はそのメールを見たが返信はしなかった。

返信がないことに心配になった顕子は学校に向かう。

授業に臨む美月、授業では生徒達にリラックスしてと英会話の授業をするが生徒達はあまり活発に授業に臨まない。

そんな時、教室の後ろに母顕子(斉藤由貴)の姿を見つける。
一瞬驚いた美月だったが授業を続ける。

後藤礼美(石井杏奈)が「先生が見本を見せてください」と言い出す。
美月は英語で自分の夢を語り出す。
そして「夢は結婚すること」と英語でスピーチすると少しずつ生徒達も授業に参加した。

そして無事に授業が終わり、学校を出ようとすると顕子が待っていた。
お茶して帰ろうという顕子に美月は「約束がある」と顕子を後に立ち去った。


しかし、美月のことが心配でならない顕子は美月の後をつける。
美月も無言で歩くがどこまでも顕子が後をつける。

その母の姿を見た美月は「ママが怖かった」と思いながら立ち去る。
そして松島と会い食事に。
顕子は建築中の家に入り込み美月の部屋に立っていた。

食事の後、ふたりは海が見える場所に、そして松島は美月を抱きしめる。
そこに松島の携帯に会社からの着信。
建築中の美月達の家に何者かが侵入したらしいとの連絡。

慌てて現場に向かうと松島の同僚の立原(壇蜜)が居た。
中に入ると美月の部屋のロフト部分に赤いペンキがかけられていた。
ロフトの部分は元々の設計には無かったが松島のアイデアでつけられたものだった。


美月は松島家に戻る。
そして、松島が美月の部屋のペンキの件を浩司(寺脇康文)と顕子(斉藤由貴)に報告する。

そして松島は美月との交際のことも報告した。
浩司は特に異存は無いと言ったが顕子(斉藤由貴)は表面上は「応援してるわ」と言うがただならぬ雰囲気。

美月は少し怖さを覚えた。


休日、美月と顕子は介護施設にいる祖母玲子(大空真弓)に会いに行く。
玲子は顕子のことをなじる。
しかし、美月と二人になると玲子は顕子に辛い思いをさせたと後悔していた。

気がつくと顕子は居なくなっていた。

美月は心配でたまらない。

お母さん、娘をやめていいですか? 3話「暴走」感想

斉藤由貴さん演じる顕子の表情が怖いです。
娘を思い通りにしようとする顕子には狂気を覚えます。
娘の部屋のロフトにペンキをかけたのも顕子でしょう。

そんな母のねじれた愛情を美月(波留)が受けているわけですが普通じゃないと分かっていても母のことを考え行動する娘の気持ちが痛々しいです。

そんな家庭の環境に分かって飛び込んだようにも見える松島。

そしてリストラ候補の浩司(寺脇康文)も辛いねぇ...

石井杏奈さんも相変わらずの影のある訳あり家庭の高校生。
「ソロモンの偽証」での演技はいじめられている子が無意識に嘘をついてしまう痛々しい感じが良かったですし、「仰げば尊し」でも父が再婚をして家庭内が複雑な感じになった娘役を演じました。
今回も訳ありの家庭環境です。

石井さん演じる礼美も後半の美月の学校生活の鍵になるでしょう。