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お母さん、娘をやめていいですか? 最終回(8話)のあらすじと感想「人形の家」

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出典:NHK公式サイトより

お母さん、娘をやめていいですか? 最終回(8話)のあらすじと感想「人形の家」

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お母さん、娘をやめていいですか? 最終回のあらすじ

「あなたの娘をやめていいですか?」と母親の顕子(斉藤由貴)に言った美月(波留)
顕子は「だったら殺して、みっちゃんの手で」と憔悴した様子。

美月に要らないと言われるくらいなら死んだ方がいいと涙を浮かべて殺してくれと言う。

二人が帰ってこないと松島(柳楽優弥)と浩司(寺脇康文)は新居に向かう。

新居は引き渡ししてしまって松島も鍵を持っていない。

中から争うような声が聞こえ松島と浩司はガラスを割り中に入る。
顕子はふたりから逃げるように家を飛び出す。

飛び出した顕子を探していた美月はトラックに飛び込もうとする顕子を見つけ助ける。
美月が間一髪のところで助けると顕子は涙を流し美月の胸で泣いた。

明け方、借り住まいのアパートに戻る美月と顕子を浩司が出迎える。
そして、美月はここに戻ると浩司に話す。
浩司は美月の言葉を聞き、好きにすればいいんだというが美月は「もういい」と半ばあきらめた様子。

翌朝、新居の片付けをしている松島に浩司が状況を説明するが松島もその状況に憤る。


顕子はいつも通りの様子で美月に接する。
松島からの電話にも今日は用事があると母との買い物を優先した。

美月はあきらめて「これでいいんだ....」と心の中でつぶやく。

顕子のもとにも文恵(麻生祐未)からも電話が入る。
美月とのことを怒っている。
そして、「もう絶交、人形教室もやめてほしい」と一方的に電話を切った。


顕子と美月の買い物に松島が現れる。
松島は半ば強引に二人の間に入り、自分の境遇を話す。
幼い頃に母が家をでたことを離す。
母から会いたいと言われたこともあるが自分が全部拒否をしたと言い、美月に一生母親のいいなりになるつもりかとけしかける。
美月も自分がいないと死ぬという母を置いて家を出るわけにはいかないと言う。

それでも松島は息子と会えなくても母は楽しく暮らしているはずだといい、納得が行かないと言う美月を連れて「確かめに行こう」と田舎に住む母の元を訪ねる。

久しぶりの再会に二人ともぎこちないが母は泣き出す。
それでも母は松島に甘えたくないからもう会いに来なくていいと別れを告げる。

本当は家を出た母に会うのが怖かったのかもしれないと言う松島の姿を見て美月がそっと手を握る。

美月は家に帰り、何かを物思いにふけった。


翌朝、美月は学校に行くと言い出す。
これまで休職していたがやっぱり自分は教師だと心配する顕子(斉藤由貴)の反対を押し切り家をでた。


残った顕子に今度は浩司が話しかける。
浩司はインドネシアに行こうと思うと言い出した。
先に仕事を辞めてインドネシアで成功した先輩の仕事を手伝うと言う。
顕子にもいっしょに来て欲しいと言うが顕子はムリだとつぶやいた。

美月は学校に行くが生徒達の大半は美月のことを受け入れていない様子。
それでも後藤礼美(石井杏奈)は密かに美月の登校を喜んだ。 そして礼美は母のもとを出て弟と一緒に祖母の家にいくつもりだと美月に告白した。

礼美は美月にもっと適当に生きたらどうかと話した。
自分は母親を裏切ったことしかないと笑いながら言った。

帰り道、美月はひとりでブラブラ。
ひとりで買い物なんかしたことない美月は何をしたらいいのか分からず松島に電話をかける。
松島は自分の好きな物をかったらいいとアドバイスをするが美月は本当に自分の好きな物が分からないと途方に暮れた。


家に帰ると顕子(斉藤由貴)は父と別れようと思っていると言う。
インドネシア行きを勝手に決めたことで顕子は納得がいかない様子だが美月は自分のことは心配しなくていいと言う。
顕子は新居に引越おそろいのティーカップでお茶を飲むのが夢だという。

美月はその言葉に自分で選んだマグカップを出し、自分はこういう方が好きだと主張する。
これまで母の好みに合わせてきた洋服の好みや部屋のインテリアも本当は違うものが好みだと母に言った。

ふたりはもみあって口論となるが美月は「私はママじゃない」と母への気持ちをはき出した。

過去の様々な思いをはき出していると顕子は美月の頬を殴った。
美月も母の頬を殴った。

ふたりは泣きながらも最後には少し笑い出していた。


浩司がインドネシアに出発する日。
浩司は顕子に離婚届を渡した。
浩司は自分の名前を書き顕子が出したいときに出せばいいと言った。
そして、父親としても夫としても失格だった、でも浩司はずっと顕子のことを必要としていたことは本当だと言い残しタクシーに乗り込んだ。

浩司の出発に松島(柳楽優弥)も駆け付けた。
浩司(寺脇康文)は美月(波留)のことを頼むと言った。

顕子(斉藤由貴)はこれまでのことを思い出していた。
美月の幼い頃のことを思い出していた。


顕子はこれまで作った人形を文恵(麻生祐未)に託すが「絶交はきびしすぎるんじゃない?」と言う。
文恵も「これからどうするか聞いてあげようか?」という。

空港ではいよいよ浩司の出発。
そこに顕子がかけつける。
そして、やっぱりインドネシアに自分もあとから言ってもいいかと尋ねる。
どんなことでもいいから一から始めてみたいと浩司に約束した。

浩司を見送ったあと、新居に立ち寄る顕子と美月。 顕子は新居を売りに出そうかと思っていると告白する。
そして、顕子は「やーめた」と言い、「みっちゃん(美月)が娘をやめる前にママがママをやめるわ」とおどけて見せた。


学校では後藤礼美(石井杏奈)が学校をやめることになった。

同じ頃、顕子も浩司の待つインドネシアに出発していった。

美月は母の見送りには行かず学校の屋上で出発する母のことを思い「いってらっしゃい、元気で、顕子さん」と思いを馳せた。

新居はやはり売りに出されることとなった。
銀杏並木の下を美月が歩いて行く。

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お母さん、娘をやめていいですか? 最終回の感想

最終的に顕子もインドネシアに旅立ち、子離れができたようにも思います。
あまりにも娘のことを大事にしすぎて色々なものを見失っていたのでしょう。
途中、鬼気とした斉藤由貴さんの演技に引き込まれました。
波留さんもどこまでも波留さんでしたが良かったです。

結果的に柳楽優弥さん演じる松島の功労賞なのですが自然体な柳楽優弥さんはやっぱり好きですねー。
ディストラクションベイビーズの「悪い柳楽優弥」を見ておきたいです。
次は「フランケンシュタインの恋」です。

波留さんは次は「あなたのことはそれほど」で不倫ドラマであります。

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