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精霊の守り人(シーズン2)最終回(9話)あらすじと感想「呼びあう魂」

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出典:NHK公式サイトより

精霊の守り人(シーズン2)最終回(9話)あらすじと感想「呼びあう魂」

精霊の守り人 最終回(9話)のあらすじ

チャグム(板垣瑞生)はタルシュと戦うために海に飛び込み死んだとみせかけロタ王国へ入った。
しかし、ロタ王国のヨーサムがすでに亡くなったことを聞き途方に暮れた。
そして、ヨーサムの後を継いだイーハン(ディーン・フジオカ)と会うために王宮に向かおうとしたがイーハンと対立する南部の大領主スーアンに捕らえられてしまう。

タルシュからも裏切り者のチャグムを抹殺するべくラウル(高良健吾)は密偵を放った。

バルサ(綾瀬はるか)はタルシュの密偵ヒュウゴ(鈴木亮平)に会いチャグムを追い込んだのは自分だとヒュウゴの告白を受ける。

ふたりが空き家で話をしていると扉の隙間から煙が立ちこめる。
家から飛び出した二人を矢が襲う。
1本の矢がヒュウゴの足に刺さる。

ふたりは近くにあった小舟に乗りその場から逃げ出す。
ふたりはなんとかやり過ごしたが二人を襲ったのはカシャル(ロタ王に仕える呪術師)だろうとバルサは言う。

ヒュウゴは足手まといなるのはご免だとバルサにひとりで逃げるように言った。
そして、バルサはヒュウゴの船を川に押し出しカシャルと対峙する。
カシャルはタルシュの密偵を追ってきたという。

バルサはそのことでもっと詳しく話すことが出来ると頭領の元に連れて行くようにカシャルに提案し、槍を地面に突き刺し両手を差し出した。
目隠しをされカシャルの村に連れて行かれる。

そこで会った頭領アハル(中島唱子)はふくよかな女性だったが詳しいことはあまり話さなかった。 バルサもあまり多くは語らなかった。


チャグムはスーアン大領主の孫ユラリーに会う。
チャグムはユラリーに庭に出たいと言うがユラリーは拒む。

それでもチャグムの望ならとユラリーは夜に庭を案内した。
そして、チャグムはユラリーの目を閉じさせるとその隙に逃げ出した。
程なく目を開けたユラリーが騒ぎ出す。

どこか逃げ道はないかとあたりを見回すチャグムに侍女が近づき庭の隅に掘られた穴に誘導する。
チャグムと侍女がその穴を抜けると底には馬が繋がれていた。
「君は誰なんだ?」とチャグムが聞くが「今に分かるわ」と侍女はなにかを隠していているようだ。

チャグムのことを手引きしたのはアハルたちカシャルだった。
そしてそのカシャルへの指示はシハナ(真木よう子)の手によるものだった。
シハナはチャグムをイーハンへ届けるように仕向けていた。

南部の大領主スーアンはチャグムが逃げだしたことでチャグムを隠していたことをタルシュに知られるのではないかと危機感を募らせていた。
チャグムを隠していたことをラウルに知られるようなことがあれば、これまでの友好的な関係は崩壊しタルシュと敵対することになってしまうとチャグムを抹殺する指示をだした。

バルサはアハルの元を出てチャグムの行き先を探していた。


チャグムの元にシハナが現れる。

シハナは南部の大領主の城から出したのは自分たちが手引きしたことだとチャグムに言った。


新ヨゴ国ではタルシュの兵をどう食い止めるか話し合われていた。
そこでシュガ(林遣都)は星読として今は「生成変転ノ相」が出ていると説明した。
「生成変転ノ相」は古いものが滅びることで新しい光が差すという相。
帝(藤原竜也)は気分を害し声を荒げるがこの国をみすみすタルシュに差し出すつまりはないと言う。
そして最後の一人になるまで新ヨゴ国は戦うのだと意を新たにした。

シュガは聖導師(平幹二朗)に別室に通される。
そして、シュガの言った滅びる古いものは帝のことではないかと問いただされる。
そのことを国の民に広めるべきだと言った。

しかし、シュガはこの星読は実は嘘だと告白した。
この嘘の星読で帝が滅びるような暗示を提示すればタルシュに通じている王宮内のものが動き出すのではないかと考えたのだ。
案の定、そのことで聖導師がシュガに声をかけてきた。
シュガは聖導師がタルシュと通じているのかと落胆するが聖導師は国の民を戦で失うくらいなら帝をこの手にかけて(殺しても)いいと考えていると言った。

それでもシュガはチャグムのことを信じていると言うが聖導師は「もうチャグム殿下はいないものと考えろ」と言いシュガを失望させた。


ロタ王のもとにシハナに連れられたチャグムが到着する。
チャグムは新ヨゴ国と同盟を結びたいと申し出るがイーハンは拒む。

それならばカンバルと同盟を結んだらどうかと提案する。
新ヨゴ国がタルシュと戦うことになればいずれロタ王国にも飛び火すると提案するがやはりイーハンは同盟に賛同しなかった。

そしてカンバルとの同盟を結ぶとイーハンの城を去った。

そのころ、カシャルの村ではタルシュの密偵が村人を殺した。
そのことに気がついたシハナは慌てて村に戻るとタルシュの密偵が襲いかかった。
スファル(柄本明)もシハナの目前で殺された。

シハナとチャグムは逃げるが追い込まれてしまう。シハナとチャグムは離ればなれになる。
そして、チャグムは敵に囲まれる。

いよいよチャグムの命が危ういと、そのときバルサが現れる。

バルサは7人の敵をひとりで倒した。

敵を倒し、二人になったチャグムとバルサ。
「大きくなったね、チャグム」とバルサはやっと再会できたことを密かに喜んだ。


バルサとチャグムは改めてカシャルの村を訪ねるとシハナがひとりでいた。
チャグムは謝るがシハナはチャグムのせいではないとぶっきらぼうに答えた。

そしてバルサとチャグムはシハナに別れを告げ村をあとにした。

チャグムはバルサに「カンバルと同盟を結ぼうと思う」と告げる。

かつて、父をカンバル王(中村獅童)に殺されたバルサ。
そのことを知っているチャグムはバルサに申し訳なさそうに言った。
しかし、バルサは「私の今の敵はあんたの敵だけだ」とチャグムの気持ちを察した。

チャグムは「私をカンバルに連れて行ってくれ」とバルサに言いバルサもそのことを了承した。

ふたりはカンバルに向けて馬を進める。

精霊の守り人 最終回(9話)の感想

カンバルに向かうチャグム(板垣瑞生)とバルサ(綾瀬はるか)、かつて父をカンバル王に殺され、4年前にカンバル王の暗殺に失敗しているバルサもチャグムのためにその感情を押し殺している。
押し殺しているというよりもチャグムのたくましい姿をみてそんなことは忘れてしまったかのような態度。
なんとも言えず呼応する二人の姿は素敵な関係だなと思います。
協力してカンバルに向かいます。

それにしてもタルシュの力は強大。
そして冷酷。

タルシュに立ち向かう新ヨゴ国では聖導師がまさかの裏切り。
シーズン3ではいよいよタルシュとの全面戦争に突入する様子です。
2017年11月、最終章はどうなるのでしょうか。
それにしても半年以上先なので....