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クライシス 5話のあらすじと感想「危険な潜入捜査!本当の正義とは」

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出典:関西テレビ公式サイトより

CRISISクライシス 5話のあらすじと感想「危険な潜入捜査!本当の正義とは」

クライシス 5話のあらすじ「危険な潜入捜査!本当の正義とは」

稲見(小栗旬)が留置場に収監される。
「29番」と呼ばれる。
同じ部屋の男、沢田(杉本哲太)と話をする。
男はスピード違反で捕まったと言うがすぐに釈放されるだろうという。

稲見は自衛隊をやめた話をする。
そして、出身地の話になり同じ新潟の直江津だということを聞き沢田は嬉しくなる。

そして、そして数日後留置場を出たふたりは喫茶店で再会する。
稲見(小栗旬)は沢田(杉本哲太)に仕事がなく金もないので仕事を紹介して欲しいと言う。
沢田は自分の仕事は普通の仕事じゃないぞというがそれでも稲見はお願いしますと頭を下げた。
沢田は暴力団の構成員。
沢田は今晩、上に会わせてやると約束し、それまでに少しは綺麗な服装にしておけと数万円を稲見に渡した。

店でスーツを選ぶ稲見に田丸(西島秀俊)が近づく。
そして、今夜上と会うことを報告する。

田丸は一着のスーツのポケットにUSBメモリを入れ「このスーツにしろ」と指示をする。
田丸が稲見に渡したUSBメモリを潜入先のパソコンに刺せば相手のデータが大山(新木優子)はのパソコンに送られるという。

そして夜、面接に向かう。

稲見はトイレに行き預かったUSBメモリを捨てた。


そして、稲見は面接に。
そこでは組長と思われる男二科と参謀的な男、山岸がいた。
稲見は「中澤」と名乗った。

自衛隊を辞めた話をして面接はあっけなく終了となった。
携帯電話を持っていないという稲見に二科は連絡用にと携帯を渡した。

山岸は稲見(中澤)を使えそうだというが沢田(杉本哲太)と同郷だということを少しだけ疑問に感じた。


面接のあと、ふたりは食事をして別れる。
稲見は沢田をタクシーに乗せる、そして次に来たタクシーに乗り込む。
そのタクシーの運転手は吉永(田中哲司)だった。
タクシーは適当に走らせながら潜入の報告。
稲見はセキュリティが厳しかったのでUSBメモリ破棄したことを報告した。
そして、パソコンはあるものの厳重な状況でデータを奪うのは難しいだろうと報告した。

今回の任務は「仁愛興業」とう暴力団が政治家を恐喝しているということに対しての潜入捜査。

この仁愛興業がフロント企業を使ってあちこちの政治家に政治献金をして、その後に本当の金の出所をバラすとう名目で恐喝をしているという。
その証拠集めに特捜班がかり出されたという。
しかし、稲見(小栗旬)は今回の任務はそれだけではないような気がすると言った。
吉永(田中哲司)は独自に任務の背景を探っておくと約束した。


とあるホテルのラウンジで特捜班の設立者、鍛冶(長塚京三)と官房長官の神谷(石黒賢)が会っていた。

今回の稲見の潜入捜査を依頼したのは神谷のようだ。

神谷はこれからの捜査の状況を全てとある場所に報告するようにと報告先の電話番号の書かれたメモを渡した。
そして、神谷は今後は全て自分の指示を仰ぐようにと鍛冶に指示をした。


翌日、稲見は仁愛興業で二科に呼び出されていた。
稲見(中澤)の過去に疑問があると言う。
そして、再度昔のことを聞かれる。

危ない面もあったが実家への電話は吉永(田中哲司)が対応し難を逃れた。

沢田(杉本哲太)は二科の調査に「気を悪くするなよ」と声をかける。
そして、近々デカい取引があるからだと言った。
稲見(中澤:小栗旬)を雇ったのもそのためだと教えてくれた。


稲見の行きつけのバー「40886」では松永芳(まつながはな:演・野崎萌香)が最近、稲見さんが来ないですねとマスターと話していた。
芳は稲見に何度かメールをしたらしいが返事が来ないことを話した。


田丸(西島秀俊)は教会で林千種(石田ゆり子)と会う。
そして、「今月分です」と封筒を渡した。
千種は潜入捜査をしている夫智史(眞嶋秀和)から電話があったと言った。
そして「もう辞めたい、限界だ」と話していることを田丸に打ち明けた。

田丸にはどうにもできないことだが担当部署に報告すると約束した。
しかし、千種は夫が帰ってきたらどうしたらいいのかと田丸に聞く。
千種は今さら夫のことを愛せないと打ち明けた。
夫のいない2年間が本当の生活になってしまったと言った。
そして、田丸の手を握った。

田丸は千種の手から逃げるように手を離した。
そして、智史(眞嶋秀和)のためにも気を強く持ってくださいと声をかけた。
千種は田丸にとって「自分は夫をつなぎ止めるための道具でしかないんですね」と寂しそうに言った。


仁愛興業では今夜大きな取引があると沢田(杉本哲太)が稲見(小栗旬)に声をかけ、その取引は麻薬の取引だと言う。

コンビニで買い物をしながら吉永に報告をする。

そして夜、吉永の元に連絡が入る。
今夜の逮捕は中止とのこと。
仁愛興業を逮捕するには絶好のチャンスだが上の判断には逆らえない。
それでも稲見の安全のために特捜班は追尾する。

しかし、特捜班のバンの前に1台の車が無理に入ってくる。
バックしてその車を追い越そうとするがその車は特捜班の車の邪魔をする。
結局、吉永たちは車を降り運転手たちを逮捕した。

結果、稲見が運転する仁愛興業の車を見失ってしまった。
稲見(小栗旬)は後ろから特捜班が来ないことに気を取られるが特捜班がいないまま麻薬の取引場所に着いてしまう。

そして、取引。
すぐに終わる取引だと思われたが2人の男が物陰から現れ銃撃される。
沢田をはじめ、そこにいた全員が射殺される。
一瞬はやく気がついた稲見だけは難を逃れ、2人を倒した。
沢田は稲見の手の中で息を引き取った。

稲見は潜入捜査とは言え自分のために良くしてくれた沢田(杉本哲太)への気持ちが爆発しそうになった。
そして、遅れて到着した特捜班の車。

車に稲見が気を取られている隙に襲撃した2人は逃げた。
稲見は2人を追おうとするが田丸(西島秀俊)に腕をつかまれ正気を取り戻しその場に残った。


鍛冶(長塚京三)は会食中の神谷(石黒賢)の元を訪ねる。
突然の訪問に不機嫌になる神谷に「うちの連中をオトリにつかいましたね」と言う。
稲見をオトリに使い、他の暴力団を雇い仁愛興業を潰した。
どうしてそこまでして仁愛興業を潰したかったのかと鍛冶は神谷に尋ねた。
神谷はあくまでもフィクションだと前置きをして話し始めた。

とある大企業が自身の企業の地位をより強固にするために政治家との太いパイプを作ろうとした。
しかし、それには莫大な資金が必要だった。
その資金集めのために大企業は麻薬の密輸をすることになった。
しかし、実際に売買をするのはリスクが高すぎるということで実際には「仁愛興業」が市場に密輸された麻薬を流した。
しかし、仁愛興業はその大企業からの密輸された薬物以外のものにも手を出そうとした。
その取引が発覚すると芋づる式に大企業の関与も明るみに出てしまう。

そこで仁愛興業を潰すということになったという。

神谷(石黒賢)は冗談ぽく軽い口調で話を終わらせたが鍛冶は「私の部下が銃撃戦で命を落としそうになった、この落とし前はどう付けるつもりですか?」と詰め寄った。

神谷は「貸しでいいだろう」と立ち去った。
鍛冶は納得がいかなかったがその場の話は終わった。

鍛冶が部屋を出るとそこには稲見(小栗旬)が立っていた。
そして「さっき出ていった男が黒幕ですか?」と鍛冶に聞く。
稲見は自分が荷担したことで沢田(杉本哲太)たちが死んだことに責任を感じている。
しかし、鍛冶は「あいつらは善人じゃない」と言い、稲見を納得させようとしたが稲見はそれでも死んでいいはずはないとやるせない気持ちになった。

そんな稲見の姿を見て、仕組みを一気に変えることはできないと少しずつ進むしかないと言い「オレに付いてくるか?」と尋ねた。
稲見は「考えさせてください」と答える。
そして「もし、私が権力に逆らったら殺しますか?」と聞きその場を後にした。

稲見の後ろ姿を見て鍛冶はどこかに電話をかけた。
そして「例の件、すぐに動いてくれ。マスコミへのリリースも忘れるな」と言い。
「責任は俺が取る」と電話を切った。


翌日、神谷(石黒賢)は児童売春防止法違反容疑で逮捕された。
鍛冶が手配したのはこのことだった。

クライシス 5話の感想「危険な潜入捜査!本当の正義とは」

神谷は2話で意識不明となったアリスに暴力をふるった男。
2話では結局、神谷のことを逮捕できなかったがここで逮捕となりました。
あの「赤いネクタイの男」です。

あの事件では特捜班の面々はやるせない気持ちになりましたがここでの逮捕に少しだけ落ち着きを取り戻しました。
それでも理不尽な権力に直面する特捜班の面々の気持ちは複雑でしょう。

今回は杉本哲太さんがいい感じでした。
「アウトレイジ」を思い出しましたねー
あっちでも撃たれて殺されてしまいましたが....無念。