森ドラマのテレビ感想ログ

ドラマのネタバレ記事が多めです。

小さな巨人 6話のあらすじと感想「豊洲署編突入!悪徳理事長率いる学園の闇に迫る!」

f:id:aeron501:20170416171813j:plain
出典:TBS公式サイトより

小さな巨人 6話のあらすじと感想「豊洲署編突入!悪徳理事長率いる学園の闇に迫る!」

小さな巨人 6話のあらすじ「豊洲署編突入!悪徳理事長率いる学園の闇に迫る!」

香坂(長谷川博己)は捜査のために情報を新聞記者に漏洩した処分を受け豊洲警察署へと異動になった。

そして、本庁人事課からの希望で同じ豊洲署に異動となった三島(芳根京子)

さらに山田(岡田将生)も小野田(香川照之)からの指示で同じ豊洲署へと異動となっていた。
山田の父は大物官僚だがその父のコネを使った強引な捜査が警察内で批判の対象になっているという。
そらでも1年も所轄を回ればいずれ捜査1課の係長として凱旋できると小野田は説明した。
しかし、山田はその言葉を素直に受け止めることはできなかった。

豊洲署でも1課長の運転担当まで務めた男が異動になってきたと言うことで快く思っていない同僚が多い。


豊洲署に横沢亜美(中村アン)という女性が訪ねてくる。
亜美の夫が3日前から帰宅していないという、さらに連絡も取れなくなっており心配だと言う。
夫の勤務先は「早明学園」という学校で経理課長をしているという。
何か事件や事故に巻き込まれたのかもしれないと心配している。

しかし、今回行方不明になった横沢亜美の夫が務める早明学園はやっかいな相手。
学園の専務は天下りで現職についた元捜査1課長の富永(梅沢富美男)という男。
香坂(長谷川博己)も知っている名前だ。

通常は事件性が無い限りは捜査などは行わないが今回は香坂の判断で念のため調べることとなった。
しかし、相手は元捜査1課長の富永。
富永は現捜査1課長である小野田(香川照之)を捜査1課長に引き上げた男。
しかし、香坂にとっては香坂の父を所轄に追いやったことで香坂にとっては恨みもある。

いずれにしても小野田から話を通しておいてもらうのが筋だろうと山田(岡田将生)は香坂に言う。
香坂も小野田には自分が連絡をすると約束した。

香坂は捜査1課の小野田のもとを訪ね今回のことを話し、承諾を得た。

香坂(長谷川博己)と山田(岡田将生)、三島(芳根京子)は早明学園を訪れる。
専務の富永は香坂のところに歩み寄り、自分のところの職員が迷惑をかけて申し訳ないと言った。

山田と三島が職員たちから話を聞くと失踪した横沢(井上芳雄)は学園の金を横領していたという噂があるという。
その話を女性職員から聞いているところ物陰から監視している男がいた。
山田はその気配に気がついていた。

そして建物の物陰に歩いて行きそこで自分をつけてくる男のことを待ち伏せる。
そして男と鉢合わせ。
男は少し驚いた様子だったが悪びれる様子もなく「お久しぶり、刑事さん」と言った。


香坂は富永に案内され理事長の金崎玲子(和田アキ子)と会う。
そして、横沢が6000万円の横領をしていたと聞かされる。
学園としては金さえ戻ってくれば、今回のことは示談にしてもいいと言い。
もうこれ以上の警察の介入は必要ないと言った。
しかし、香坂は横沢の妻からの家出人の捜索願いが出ていることは横領の件とは別だと説明した。
そして捜査を継続するかもしれないと言いその場を去った。


香坂は自分でもこの件は言われたとおりに捜査を打ち切った方が良いのではと思ったがどうして捜査を継続するかもしれないと言ったのか自分でも不思議だった。
一方、香坂が出ていった部屋では理事長の金崎が富永に「話が違うんじゃない?」と詰め寄った。


香坂(長谷川博己)が三島(芳根京子)のもとに戻ると山田(岡田将生)が見当たらないという。
香坂が山田を探すと物陰から不自然に現れた。
違和感を感じたが香坂はそのまま署に戻った。
署に戻ると山田はやはり通常の家出人登録で良いんじゃないかと言ったが香坂は「なにか臭う」と悩んでいた。

そこに渡部(安田顕)が現れる。
渡部は以前とは見違えるような綺麗なスーツを着こなしていた。
あの事件の後、渡部は猛勉強し、その熱意が認められ捜査1課長の運転担当になったとのことだ。

そして、渡部が香坂を迎えに来て捜査1課長のところまで連れていくとのこと。

捜査1課長は香坂に早明学園の件はこれ以上クビを突っ込むなと釘を刺した。
通常の家出人登録でいいと言い、知らなくてもいいことがあると意味深な物言いだった。


翌日、三島(芳根京子)が失踪した横沢の妻亜美(中村アン)から借りた職員名簿を返しに行くと横沢家から出てくる山田(岡田将生)の姿を目撃した。
そこでは声をかけられなかったが横沢亜美の話によると何か手掛かりがないかと部屋を探しに来たと言ったそうだ。

そして、三島から事件性なしの通常の家出人捜索になったことを聞かされる。

その報告は山田から上司に事件性なしとの報告が上げられていたからだが香坂は自分を通さずに山田が勝手に報告したことにも違和感を感じると供に山田への不信感も募らせていった。

そして、三島から横沢の情報を聞く。
横沢の家に唯一訪ねてきた同僚の男矢部(ユースケサンタマリア)の写真を見せられるがその男の顔に見覚えがあった。
昨日、早明学園で山田がいなくなったとき、不自然なところから出てきたがそのときに同じところから出てきた男だった。


香坂は新聞記者の佐川(好井まさお)に電話をかける。
そして調べて欲しいことがあると頼みごとをした。

香坂(長谷川博己)は横沢の同僚の矢部について調べていた。
住まいには生活感がなく、大家も契約の時しか見ていないという。
矢部は半年ほど前に中途採用で早明学園の経理課に入社していた。

香坂は帰宅時の矢部に職務質問をして任意で話を聞こうと作戦を練った。
所轄の面々と打ち合わせし、実行した。
今回のことは山田には内緒での捜査。
しかし、所轄の刑事たちが矢部を尾行していると矢部にメールが入る。
矢部が角を曲がる。
香坂の指示で職務質問をするべく刑事たちも急ぐ。
しかし、そこに矢部の姿はなかった。

あわてた香坂や刑事たちはあたりを探すがやはり矢部の姿はない。
見失った地点で待つように指示されていた三島。
どこにもいない矢部をおっている刑事たち。

三島が後ろを見た隙に近くにあった鉄パイプの束が三島めがけて倒れてくる。

そのとき、間一髪のタイミングで山田(岡田将生)が助けに入る。
そこに駆け付けた香坂もどうしてそこに山田がいるのか不思議に思った。
三島と山田は逃げる矢部の姿を見ていた。
山田は曲がり角を右に逃げた矢部のことを「左に逃げた」と言い、嘘をついた。

結局、矢部の姿は見つからなかった。
署に戻った刑事たちは三島のことを責めるが香坂は「尾行に気付かれた時点で我々全員の責任だ」と今日の捜査はここまでと刑事たちを返した。
部屋に残った三島に香坂が声をかける。
そして、今日あったことをちゃんと話すんだと聞くと三島がゆっくり口を開く。

矢部を見つけたとき山田が矢部の逃げた方向を偽ったと言った。


香坂(長谷川博己)は山田(岡田将生)の狙いが分からないが山田はこの事件と何か関わりを持っているようだ。
そのことを直接山田に聞くが山田はしらを切った。


夜、新聞記者の佐川から香坂に連絡が入る。
早明学園はかなり黒い事実があるという。
早明学園は国がもてあましている土地を10億円という高額で買い取り、その見返りに国からの様々な便宜を受け学園のブランドを高めているという。


翌日、三島がまた早明学園を訪れ事務員の女性に話を聞く。
女性は横沢に横領の噂があると教えてくれた人、今度は矢部のことについて聞く。
矢部のことはあまりよく知らなかったようだがそれでも印象的な話をした。

学生同士がケンカをしている最中に「有明5丁目にPCの手配」と言っていたという。
そのことを聞き、香坂はピンときた。
PCとはパソコンのことではなく、パトカーのこと。
そのことにピンときた香坂は三島に「お前にしかできないことがある」と頼みごとをした。

香坂は三島に矢部が実は警察官ではないかと調べるように頼んでいた。
香坂の読み通りやはり、矢部は警察官だった。

そのことで香坂は全てを読み解いた。


香坂を山田呼び出し矢部のことを話す。
そして、矢部が警察官で、早明学園に初めて行った日にすでに山田と矢部は接触していたこと。

矢部は本名江口という警察官で山田の新人時代の研修担当係だった。

そのことを聞き山田も矢部とのことを話す。
矢部(江口:ユースケサンタマリア)は早明学園の不正を調べるために潜入していた。
そして、失踪した横沢の無実も知っていた。
横沢は早明学園の金を横領したのではなく不正に気がついたのだ。
そして、矢部(江口)は横沢に近づき不正の証拠を手に入れようとした。
その結果、横沢が不正の証拠となるに裏帳簿を手に入れたと連絡を受けた後に失踪。
結局証拠は手に入れることができずにいる。
そして何よりも横沢の安否が心配だと言った。

そんな話を香坂にした山田はこれ以上のことは言えないと香坂に敵対心をむき出しにしてその場を後にした。

そして、ひとりになったときに矢部から電話が入った。
証拠となった裏帳簿の場所と横沢の居所が分かったという。

すぐに応援して欲しいと言ってきたのだ。
山田はすぐに車で現場に向かった。


警察署を後にする車を三島が香坂に報告する。
香坂たちが追う。
山田の乗る車にはGPSが付いている。

山田が着いたのは早明学園。
香坂と三島も後から到着する。
そして、警備員から屋上の鍵が見当たらないと聞き屋上に向かう。
そこでふたりがあたりを捜索すると何か物音がする。

音の方向に進むと山田の姿。
山田の足下には頭から血を流して死んでいる矢部(江口:ユースケサンタマリア)の姿があった。

山田は香坂と三島の姿を見ると逃げた。
香坂が追う、そして三島が署に連絡をする。

死体を発見、そして容疑者が逃走。
逃走した男は豊洲署刑事山田春彦だと報告する。

一斉に緊急配備が敷かれる。


山田は「香坂さんにはやく報告すれば良かった......」と言った。
「え...?」と香坂が言うと同時に捜査1課が現場に到着し山田は手錠をかけられた。

小さな巨人 6話の感想「豊洲署編突入!悪徳理事長率いる学園の闇に迫る!」

山田春彦逮捕は衝撃的ですねー
今回の闇も深そうです。

1課長の小野田(香川照之)も何か関係がありそうですし...
まあ、本当は山田は無実な感じもしますが何かはめられた系ですね。
この窮地を香坂はどう乗り切るのでしょうか。
次週の予告では「山田を取り戻す」と言っております。

悪い早明学園と裏で小野田が手を組んでいる可能性もなきにしもあらずですがあまり大きくは動かないでしょう。
香坂にとって今回の早明学園の専務富永は父を所轄に追いやった男。
個人的には恨みがあるかとは思います。

あと4回でどう決着が着くのでしょうか?


小さな巨人は選手まで平均13.19%と今季2位につけています。
1位の「緊急取調室(主演:天海祐希さん)」とは1%以上の差をつけられていますがそれでも3位のクライシスにも2%近い差をつけています。

緊急取調室が少しずつ視聴率を落としているのに対し「小さな巨人」は少しずつ視聴率を上げてきています。
これから最終回に向けてあと4話。
展開が楽しみです。

また、介護施設にいる香坂の父のことも気にかかります。