森ドラマのテレビ感想ログ

ドラマのネタバレ記事が多めです。

小さな巨人 9話のあらすじと感想「最終回前!過去の因縁とは?本当の裏切り者は!?」

f:id:aeron501:20170416171813j:plain
出典:TBS公式サイトより

小さな巨人 9話のあらすじと感想「最終回前!過去の因縁とは?本当の裏切り者は!?」

小さな巨人 9話のあらすじ「最終回前!過去の因縁とは?本当の裏切り者は!?」

早明学園の裏帳簿疑惑。
その裏帳簿を持っていると言う元早明学園の経理課長横沢裕一(井上芳雄)が逮捕された。
捜査一課の藤倉(駿河太郎)は自分の正義を貫くために自分の立場を捨てる覚悟でその身柄を所轄の豊洲署に移した。

しかし、その横沢が姿を消したのだ。
そして、横沢と待ち合わせていたのは山田春彦(岡田将生)だった。
そのことで早明学園の専務で元捜査一課長富永(梅沢富美男)はカンカン。
捜査一課長の小野田(香川照之)も藤倉のことを怒鳴りつける。


香坂(長谷川博己)も所轄での上司須藤(神野三鈴)に怒鳴りつけられる。
そして、自宅謹慎を言い渡され、これ以上何もするなと携帯も取り上げられた。

香坂が家に戻るとそこには山田と横沢がいた。

香坂は山田の胸ぐらを掴むが山田はまずは話を聞いて欲しいと言う。
そして、話を聞いた後で通報してもいいと言った。

まずは江口が殺された日のことを聞く。
元々、江口は自分に何かあったら山田に連絡をとるように言われていたという。
絶対に信頼できると言われていた。

そして、江口を横沢はあの日、学園の屋上で待ち合わせた。
しかし、横沢が学園の屋上に到着するとすでの江口は誰かの手によって殺されていた。

そこの誰かが現れ横沢は身を隠したところ富永が現れ、そこに何かを置き「横沢の毛髪は仕組んだ、あとは横沢に被ってもらえばいい」と誰かに電話をしたという。

そして、山田と横沢は早明学園の裏帳簿を入れてあるロッカーの鍵があると話した。
山田は香坂に裏帳簿の一部のコピーを見せる。

その裏帳簿には定期的に山田の父山田勲(高橋英樹)の名前があると言う。
そして、遡ること17年前の2000年からその帳簿はつけられ、その帳簿には山田勲と富永拓三の名前が連なって書かれていた。
しかし、そのページの下半分は破り取られている。
何かあったのかもしれないが今はまだ分からないがそのときから山田の父勲と富永は裏帳簿に関わっていたことになる。

その真相を解明したいと山田は言った。
そして富永、山田勲の両方を知る人物、香坂の父に会いたいと申し出た。
香坂の父は元捜査一課。
富永の下で忠誠を尽くしていたが、一度のミスで捜査一課を追われてしまった。


香坂(長谷川博己)と山田(岡田将生)は認知症で施設に入院している香坂の父敦史(木場勝己)を訪ねる。
しかし、敦史は所轄に左遷されたころから認知症を発症し今では香坂のことを息子だと気付かないほど。

ふたりは富永や小野田の写真を見せるが香坂は反応しない。

そこに香坂の動きを聞いた小野田の命を受けた渡部(安田顕)が現れる。
渡部達3人は部屋を調べはじめるが急に自分のことを思い出した敦史は「礼状がないなら出ていけ!」と一喝した。


山田は自身も幼い頃のことを話す。
幼い頃の山田は父の運転担当の松山という男が亡くなったことで自身の父を嫌悪していた。
松山は幼い山田に良くしてくれた。
その松山の死を父が追求してくれると思っていたがそのことを隠ぺいした。
父の裏金や政界に打って出ようとするときに重要な仕事をしてその手も汚していた。
その男が死んだことで山田の父にとっては都合が良かったのかもしれない。
その事件の隠ぺいを部下に指示している姿を目撃してしまたのだった。


山田は父に会いに行きた。
山田の父は驚くようすもなく、犯罪者として指名手配されている息子を怪訝な表情でみた。

春彦(岡田将生)はは17年前の事件のことを話す。
17年前に早明学園が国有地を買収した。
その時に5000万円もの金が早明学園から山田勲に流れた。
早明学園に便宜を図ったことは明白。
そして、運転担当が亡くなったことに関しても隠ぺいを図った。

そして、山田勲の名前が記されたページの下半分に書かれていたのは何だったのかと聞く。

勲は「そんなことがしたくて警察に入ったのか」と聞く。

そんな春彦に勲は「そんなことがしたくて警察官になったのか?」と聞き、
「やりたければ好きなようにしろ」と気にもとめない様子。

そしてそこに小野田(香川照之)が現れる。
勲は小野田に「不法侵入で連行しろ」と言い放った。

山田は逮捕された。


山田(岡田将生)が逮捕され香坂(長谷川博己)も監察官の柳沢(手塚とおる)に呼び出される。
山田の行動をどこまで把握していたのかを聞かれるが話は小野田のことに。
そしてかつて小野田が自分の父、香坂敦史を内部告発したことを明かした。
そのことをきっかけに香坂の父は所轄に飛ばされた。


香坂は再び事件のことを調べることに。
豊洲署の面々もこのことは人ごとではない。
捜査一課に押収される前にコピーしておいた資料を再び調べ事件の真相を追う。


捜査一課の運転担当渡部(安田顕)は香坂(長谷川博己)の元を訪ねる。
そして、なにか隠していることはないかと訪ねるが香坂は答えない。
しかし、今夜捜査一課長が直々に取調を行うという、そうなると山田(岡田将生)が何かを話してしまうかもしれない。
そのときに香坂のことを逮捕したくないと渡部は言った。

香坂は渡部を自宅に連れてくる。
そこには横沢。
さすがに渡部も驚きを隠せない。

香坂は渡部に協力をしてくれるように頭を下げる。

その言葉を聞いた渡部は「何をすればいいんです?」と言った。


山田は捜査一課長室に連れてこられた。
そして、小野田と話をすることに。
小野田は17年前の真相を知りたいのかと尋ね、捜査一課長の机のうしろにある金庫を指さし、「あの中にお前の知りたいことは全部入っている」と言った。
小野田はその中を見せてもいいと言ったが交換に横沢の居場所と裏帳簿の場所を教えることが条件だ。

山田は悩んだ......


香坂は早明学園の理事長金崎玲子(和田アキ子)の元を訪ねた。
正攻法では会えないので専務の富永も小野田も来られない時間帯を狙ったのだ。
そして話をしている最中にもの凄い音がした。
その音は屋上で鉄骨が落ちた音。

あの江口(ユースケ・サンタマリア)が殺されたときにひとりで理事長室にいて明確なアリバイがない。 しかも事件の時は理事長室にいたが音には気がつかなかったという。
しかし、あの音を再現したことで金崎のアリバイを疑っていると話しはじめた。

そのとき、話を聞いた富永(梅沢富美男)が部屋に駆け込んでくる。
そして、自分が何をしているのか分かっているのか、捜査一課長の許可は取ったのかと凄む。

香坂もそこは考えている。
「今回は捜査一課長の許可は要りません」と言うと捜査二課の松岡(高橋光臣)らが入ってくる。
その手には裏帳簿のコピー。
今回の件は不正にな取引の可能性がある二課の事件となる、署で話を聞きたいと申し出る。
そして、富永にも「元捜査一課長といえどもこの件への発言は控えていただきたい」と釘を刺した。

松岡はこの件で金崎が任意同行を拒否するれば情報はマスコミ流れてしまうと強引に連れ出した。

署に戻ると松岡は「この裏帳簿のコピーだけでは証拠能力が低い、原本が必要です」と言うと香坂も「今、信頼のおける部下が取りに行っています」と答えた。

そして、松岡はこの事件の捜査に取りかかるのかと思いきや香坂に江口を殺した犯人を先に捕まえて欲しいと先に捜査を依頼した。
江口は捜査二課の面々にとっては大切な仲間だった。
捜査二課の課員たちは香坂に頭を下げた。
香坂も深々と頭を下げその場を後にしようとした。

そのとき、小野田(香川照之)から電話が入る。
「残念だったな香坂」という言葉。
「今すぐ、俺の部屋に来い」小野田は香坂を呼んだ。

香坂が部屋に行くがそこにはすでに早明学園の裏帳簿が運ばれていた。
小野田は自信ありげにこの帳簿はもう二課には渡らない、と言った。

そして、そのカラクリには渡部を利用したと言った。
今回の事件で渡部のことをマークしていたのだ、いつか渡部は香坂のために自分を裏切ることを予測していたのだ。

そして案の定、渡部は横沢と供に裏帳簿の隠し場所に現れたのだ。
そこを一課が逮捕した。

もう終わりだなと言う小野田に香坂はまだまだという口ぶりで話し始める。
早明学園の1ページ目の破れた場所には小野田の名前が書かれているはずだと言い、その小野田に「捜査一課長の資格はない」と言い放った。

小野田はその言葉を聞き激高した。
そして、机の後ろの金庫を指さし、この中にその破れたページが入っていると言った。
「そのページを見る覚悟はあるか?」と聞く小野田。
香坂は少し考え「覚悟ならある」と答える。

小野田が金庫から出した封筒には裏帳簿の破れたページが入っていた。
そしてそこに書かれていたのは小野田の名前ではなく「香坂敦史」だった。

裏切り者は香坂の父親だったということになる。
あまりの衝撃に腰を抜かしてしまう香坂。
その香坂に覆い被さるように「裏切り者はお前の父親だったんだよ」と囁く。

小さな巨人 9話の感想「最終回前!過去の因縁とは?本当の裏切り者は!?」

うーん、これ本当なのでしょうか。
香坂の父は本当に裏金をもらったのでしょうか?
もしかするとこのページすら本物かどうかも分からない状況ではありますよね....

捜査二課長の松岡役には高橋光臣さん。
元ボウケンレッドです。
「4号警備」では候補者を裏切る役、「せいせいするほど、愛してる」ではストーカー役、「下町ロケット」もなんか裏切りましたよね(笑)
今回の役どころはカッコいいですね。
個人的にはこういう役の方が似合うなーと思いますけどね。

最後の最後まで読み切れないところですが本当の裏切り者は誰なんでしょうか。