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ドラマのネタバレ記事が多めです。

ブランケット・キャッツ 1話のあらすじと感想「身代わりのブランケット・キャット」

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出典:NHK公式サイトより

ブランケット・キャッツ 1話のあらすじと感想「身代わりのブランケット・キャット」

「ブランケット・キャッツ」1話のあらすじ「身代わりのブランケット・キャット」

朝、たくさんの猫たちに起こされる男、椎名秀亮(しいなしゅうすけ:演・西島秀俊)
朝から7匹の猫の世話に追われる。
秀亮の営む「家具の椎名(椎名家具製作所)」には【猫ゆずります】の張り紙。


動物病院を営む獣医師藤村美咲(吉瀬美智子)は秀亮の幼なじみ。
猫を飼いたいというカップルを秀亮の工房に連れてくるが秀亮はそのカップルには猫は渡さないと断った。
結局、中途半端な人には渡せないということらしいが猫を引き取りたいと言う申し出をもう13回も断っている。

そんな秀亮のもとにまたひとりの女性が現れる。
そして、秀亮の肩に乗っていた「ペコ」を見るなり「その子を譲ってください」という。

ペコは先日亡くなった愛猫「ロンロン」にそっくりだという。

秀亮は気乗りしなかったがその女性ヒロミ(蓮佛美沙子)の認知症の祖母が施設から家に数日だけ戻ってくることなったが「ロンロン」が亡くなったことは言えないという。
秀亮(西島秀俊)はしぶしぶ「3日間のトライアル」の話をした。
お互いの相性も含め3日間を過ごし何も問題がなかったら猫を譲るという。

猫は環境の変化に敏感。
秀亮の用意した食事を与えて欲しいと言い、そして1枚のブランケットを一緒に渡す。
そのブランケットがあれば猫も安心して眠れるだろうと言った。

ヒロミは申込書にサインをした。

さらに秀亮はヒロミの家を見て渡せるか決めるという。
そして、ヒロミの家を見てやっと「よろしく頼む」とペコを渡した。


ヒロミの家ではペコを見て「ロンロンそっくりだ」と家族中で懐かしむ。
認知症の祖母の帰りを待つ。
やはり少しロンロンとペコは違う。
気がつくか心配するが認知症の祖母の具合からも気がつかないだろうと言った。

そして、ヒロミの父(山崎銀之丞)は祖母がヒロミの元交際相手長野に会うことを楽しみにしていると言った。
ヒロミは家族には言っていなかったが長野とはすでに別れた様子。


夜、行きつけの定食屋「さくら食堂」で秀亮(西島秀俊)が食事をしていると美咲(吉瀬美智子)がやってくる。
そして、定食屋の店主奈緒子(美保純)が秀亮に見合いを勧める。
秀亮の妻陽子(酒井美紀)は2年前に事故で他界。
そろそろ三回忌だし、いい人を見つけても良いんじゃないかと奈緒子は言った。


ヒロミ(蓮佛美沙子)の家では祖母が施設から帰ってきた。
ヒロミの祖母は2日間だけ施設から帰宅。
認知症も進んでおり忘れていることが多くて家族が昔話をしていても素知らぬ顔。
それでもヒロミの婚約者は来るのかと聞く。
ヒロミは少し困った様子で「明日ね」と答えた。


夜、ヒロミ(蓮佛美沙子)から秀亮(西島秀俊)に電話がかかってくる。
猫のペコはとてもいい子だが困ったことが起こったと相談を持ちかける。

喫茶店で会うヒロミと秀亮。
たまたま、店の外から美咲の動物病院で看護師をしている水島楓(島崎遥香)に目撃される。

ヒロミの相談は秀亮に婚約者のフリをして欲しいと言うことだった。
婚約者というか結婚を前提に交際をしていた相手長野(鈴之助)は福岡に転勤となり自然と疎遠になってしまったという。

別れ話はしていないがどちらからともなく連絡がなくなってしまったという。
そんな、長野の代わりに祖母に会って欲しいと持ちかけられた。


楓(島崎遥香)は病院に戻り秀亮(西島秀俊)が女の人と喫茶店にいたと報告する。
美咲は本心とは違い素知らぬ顔。

翌日、ヒロミは長野のことを家族に打ち明ける。
今は疎遠になっていると言うことを話すが家族は全員驚く。
それでも祖母を安心させたいというヒロミの気持ちに秀亮も応えスーツでヒロミの家に向かう。

秀亮はヒロミの婚約者のフリをする。
一見すると祖母は認知症が進んでいるようだが秀亮とヒロミの演技は見抜いていたようだ。
秀亮が帰るというと秀亮とヒロミに向かって語り出した。
「夫婦になるんだったらケンカしなくちゃだめですよ」と言った。

その言葉を聞きヒロミは複雑な気持ちになった。
そして、秀亮からも帰り際に祖母に見透かされていたなと言われるとこれまで長野に対して遠慮していた感情を思い出した。
長野に電話をかけ「今すぐ来て!」と叫ぶ。
長野は冷静に「その言葉を待ってたよ」と言う。

「待ってないでそっちから言ってよ」とヒロミは言い、祖母の言葉を思い出し「ケンカしようよ」と言った。

遠慮して言いたいことも言えないんじゃダメだこれからはもっと言いたいことを言い合ってケンカをしようと言った。
長野も「そうだな、ケンカしような」と優しく答えた。

長野は「オレ、今から東京向かうから」と電話を切った。


ヒロミは祖母の元に行き、謝った。
「おばあちゃんに安心してもらいたくって....」と言いそれは間違っていた、だましていただけだったと。

「長野さんこれからくるから会ってね」
そう言うと祖母は「ありがとね」とヒロミの顔を撫でて言った。


翌日、祖母は施設に帰って行った。
ヒロミはペコを返しに来た。
相性は良かったがロンロンの身代わりにするのは申し訳ないと言った。

秀亮(西島秀俊)は静かにうなずいた。

ブランケット・キャッツ 1話の感想「身代わりのブランケット・キャット」

結局、ペコhじゃ返されました..
秀亮(西島秀俊)はぶっきらぼうで愛想も良くありませんが猫に対してはどこまでもまじめ。
人に対してもどこまでもまじめ。
そのひと言人ひと言にはどことなく重みがあります。

猫を通じて人々の忘れた心を思い出させてくれるブランケットキャットでしたー!

それにしても猫がたくさんいて楽しそうです。
まあ、さすがに7匹は多い気もしますがそれぞれにエピソードがあるのでしょう。

途中、途中に秀亮と美咲(吉瀬美智子)の間に入ってくる楓(島崎遥香)はいい感じです。