出典:フジテレビ公式サイトより
セシルのもくろみ 5話あらすじと感想「女の友情は永遠に・・・!別れの時が来た」
セシルのもくろみ 5話あらすじ「女の友情は永遠に・・・!別れの時が来た」
「VANiTY」の読者モデルとしてがんばってきた宮地奈央(真木よう子)は11月で卒業となる。
今後は読者モデルは採用しないと言う。
奈央と一緒に頑張ってきたライターの沖田江里(伊藤歩)もこのままでは失業となる。
副編集長代理の黒沢(板谷由夏)に新しい企画を立ち上げて今後のVANiTYに自分が必要かどうか判断して欲しいと直談判する。
そして、最後の企画のページ作りとして山に登り、お寺での修行体験。
修行体験は一泊で自分と向き合う体験をした。
そのなかで奈央も江里もそれぞれに自分の立場や思いを打ち明け合う。
そして、奈央は「続けたかった」と心の底から思った。
VANiTYでは新しいモデルの手島レイナ(芦名星)が起用された。
奈央の企画をやっとのことでまとめた沖田。
黒沢も「次の企画を考えなさい、宮地さんと一緒に卒業するわけじゃないでしょう?」と檄を飛ばした。
パートでもそわそわしてしまう奈央はいてもたってもいられず編集部へ向かう。
江里に会いたかったがすれ違い。
そして、宮地の卒業ページが掲載された「VANiTY」が発売された。
久しぶりに奈央(真木よう子)と江里(伊藤歩)は会い、それぞれのこれからをたたえ合う。
VANiTYのページは良かったと奈央は褒めた。
そして、これからもお互いに頑張ろうと約束した。
そして夜、奈央はこれまでの雑誌を読み返し、江里との別れに涙を流す。
奈央が「VANiTY」11月号で卒業してから数ヶ月。
3月になり夫は部署が異動することとなった。
パートを増やして夫を支えようとするがなかなか思うようには行かない。
そんな中、ハマユカこと浜口由華子(吉瀬美智子)が離婚した。
夫はアルコール依存症として入院もしたがハマユカのおかげで立ち直ることができたという元夫。
そして、翌日に発売された「VANiTY」ではシングルマザーとなったハマユカの「第二章」と題した特集が組まれた。
そのことについてハマユカのライバルでVANiTYの元No.2モデル安永舞子(長谷川京子)が取材に答えた。
舞子の囲みインタビューはそつなく終わったが舞子は「ハマユカもそろそろ終わりかな」と薄ら笑い。
そして、VANiTYでは江里(伊藤歩)が編集長南城(リリーフランキー)と副編集長黒沢(板谷由夏)に呼び出される。
そして翌日、「迎えに来たよ」と奈央(真木よう子)の前に姿を現した。
セシルのもくろみ 5話感想「女の友情は永遠に・・・!別れの時が来た」
読モをクビになった辺りから予想はしていましたが「宮地奈央、専属」の予感です。
予告編を見る限り試練はありそうですが専属への招待状は出されるようです。
それにしてもまたしても芦名星さんは悪い役であります....
印象的だったのは「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」での真壁永久(とわ)でしたねー
「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」では殺人鬼役の佐々木希さんも良かったです。