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コード・ブルー 5話あらすじと感想「寄り添う人」(3rdシーズン)

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出典:フジテレビ公式サイトより

コード・ブルー 5話あらすじと感想「寄り添う人」(3rdシーズン)

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コード・ブルー 5話あらすじ「寄り添う人」

14歳の天才ピアニスト天野奏(田鍋梨々花)の様態が急変し緊急手術を行った藍沢(山下智久)
翌日の朝までかかり医局のソファーで仮眠を取る。

緋山(戸田恵梨香)はやはり入院中の緒方(丸山智己)のことが気になっていたが思いがけず妻が登場し動揺を隠せない。
白石(新垣結衣)に相談をするが「不倫はダメ」と一点張り。
しかも、大きな良く通る声なので好きな人がいることが仲間達にも知られてしまった。
ただ、相手が誰なのかはまだ言っていないので知られていない。
フェロー達も緋山の不倫相手を噂する。


ヘリの緊急出動要請。
下水道工事中の事故
緊急患者は2カ所。
工事中に流された作業員が川で発見されたという。

連絡の状況から軽傷と思われる患者のところに名取(有岡大貴)がひとりで降りた。
白石とフライトナースの雪村(馬場ふみか)は名取を残し別の現場へ飛び立った。

白石と雪村は現場で患者をヘリに乗せ病院へ戻る。

病院での処置中、冴島(比嘉愛未)が倒れる。

緋山が緊急処置をするが破水。
まだ13週でこのまま新生児を産んでも助からないだろう。


そんな中、名取が戻る。
名取が診た患者は別の病院へ搬送したという。
そして、その病院から連絡が入るがショック状態で様態が危ういという。
状況を聞いた白石がヘリで向かう。

その患者はそのまま翔北救命救急センターに運ばれてくる。
患者は骨盤を骨折しており現場での見落としが話題となる。
部長の橘(椎名桔平)は名取のことを責めなかったが凡ミスだと言う態度。
緊急手術となるが執刀の藤川の見立てでは現場で見落とすこともあるかもしれないレベルの状況とのことだった。

しかし、その患者の緊急手術に名取は「自分のせいではない」というような態度でその場から立ち去った。
白石(新垣結衣)は驚き呼び止めようとするが藍沢(山下智久)は「ほっとけ」と患者に向き合った。


冴島のお腹の赤ちゃんはダメだった。
頸管無力症ということで、初産では検診で気が付かなかったのは仕方がなかっただろうと緋山は言った。

それでも緋山は涙を流し「助けられなくてごめん」と言った。
冴島も遠くを見つめたまま「妊娠初期の流産は良くあることだから大丈夫」と気丈に答えた。
緋山は部屋の外で待っていた藤川(浅利陽介)の肩を叩いた。
藤川も黙ってうなずいた。


骨盤骨折の患者倉田の様態も安定した。
骨盤骨折の診断は難しいのかなとフェローの横峯(新木優子)と灰谷(成田凌)は話す。
名取が近くにいることに気がつかずに横峯が「できるオーラ出してただけかな(笑)」というが名取に反省の色はない。
「次からは慎重にやるよ」という言葉に白石が「次はないのよ」と強い口調で言う。

「私たち医者に次はあるけど、患者さんが命を落としたら次はないの」と言う。
それでも名取に反省する素振りも見せなかった。

白石は名取が骨盤骨折を見落とした患者倉田に状況を説明し、自分の責任だと謝った。
倉田はそれよりも現場で被害に遭った吉崎という若い作業員のことを心配していた。
その作業員はこの2日間意識が戻らない。
倉田レスキュー隊員で救助の際に自分が水の中で手を離してしまったことを悔いていた。
そのことで「俺が殺した」「俺が若い男の未来を閉ざした......」ベッドで涙を流した。


藤川は入院している冴島の病室を訪れる。
お互いに明るくしているが流産のことを思い出し涙する。
それでも冴島は明るく振るまおうとする。
冴島は「もっと早くヘリを降りれば良かった、私のせいで赤ちゃんの命を奪った」と泣き出した。

藤川にはかける言葉が見当たらなかった。
ただ、寄り添うだけだった。

藤川は「はるかばっかりどうしてこんな目に遭うんだ」と言った。
「俺、あいつ幸せにしてやれるかな」と藍沢に聞くが藍沢は答えなかった。

冴島はかつて恋人田沢(平山広行)をALSで亡くしている。

そして、今回は子供。
藤川はそんな冴島をちゃんと幸せにしてあげられるのかと自問していた。


入院中の緒方(丸山智己)が転倒し怪我をした。
緋山(戸田恵梨香)が妻に連絡を取るがもう連絡はしないで欲しいと断られる。
緒方は離婚するようだ。
妻はもう離婚届に署名捺印をして渡してあると言った。


骨盤を骨折したレスキュー隊員の倉田は作業員の吉崎の容態が気になって食事も取れない。
そんな様子をみて名取が「いい加減にしてくれ」と声をかける。
「あの現場の状況では仕方がなかった、これ以上自分を責めるのは見てられないからやめてくれ」と。
しかし、倉田は答えた、「レスキューの現場に条件のいい時なんてない」
「どんな現場でも言い訳をするような人間に命を預かる資格はない」と。
そして「ドクターヘリもそうでしょ?」
しかし、名取(有岡大貴)は感情を露わにしてまたしてもその場を立ち去った。


夜の病院で藤川は一人悩んでいた。
冴島にどんな言葉をかけたらいいのか分からないと。

藍沢は藤川に声をかける。
いつものようにぶっきらぼうだが丁寧な言葉で「お前はいつも救命の現場に明るさをもたらしている」

「結婚はお互いが幸せになるためにするんじゃない、この辛い日々を二人で支え合うためにするんだ」と、
その言葉を聞き藤川も何か吹っ切れたようだ。


冴島(比嘉愛未)の病室では緋山(戸田恵梨香)が退院の許可を出していた。
そこに白石(新垣結衣)が加わる。

落ち込む冴島の前に言葉もなかった緋山だったがそこに現れた白石が何気なくするいつも通りの会話。
3人はいつも通りの会話をした。


翌日、冴島の退院。
藤川(浅利陽介)の車で病院を出る。
13週と言えども赤ちゃんが亡くなった。
火葬をする。
出発する前に藤川は先日の「シアンガス」中毒の事故のことを思い出し言った。
シアンガスで自殺を試みた男性の巻き添えでガスを吸ってしまい一時は命が危うかった冴島。
目を覚ましたときに最初に赤ちゃんのことを考えたという言葉を引き合いに出し「はるかは凄くいいお母さんだと思う」と声をかけた。
冴島もこのことを「私たち家族の大事な想い出にしたい」と言った。


ICUで意識が戻らなかった吉崎の意識が戻った。
レスキューの倉田も安心した様子。
その姿を見て、名取が倉田に声をかける。
そして、骨盤骨折を見落としたことをやっと素直に謝った。

倉田はそんなことを気に病む様子もなく名取のことを笑顔で見た。


緋山は緒方に呼び出され「離婚届の証人」になって欲しいと言う。
緋山もそんなことかとサインをする。

サインをしながら緒方と妻のことを聞いた。
緒方の妻は初めて緒方の料理を美味しいと言ってくれた人だという。
そんな妻との離婚も自分の体のせいだと言うが落ち込む姿は見せなかった。


藍沢(山下智久)は先日手術をした天野奏(田鍋梨々花)の病室に。
自分の命よりもピアノを取りたいと言った奏だったが藍沢の言葉で手術を決めた。
しかし、右手に震えの症状が出た。
手術は成功したが右手の震えが残るということはピアニストの奏にとっては失敗と同じ。
そして、奏は涙を流し、藍沢の目を見つめ無言で何かを訴えた。

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コード・ブルー 5話の感想「寄り添う人」

今回の副題「寄り添う人」
様々な「寄り添う人」が登場しました。
冒頭からレスキューの倉田さんも寄り添う人ですし、体に麻痺が残り料理人生命を奪われた緒方には緋山が寄り添いました。
その緋山には白石が寄り添います。

流産してしまった冴島には藤川が寄り添い、その藤川には藍沢が。

藍沢はピアニストの奏にも寄り添おうとしていますがピアニストとしては絶望的な結果となった奏は藍沢を受け入れることができるのでしょうか。

今回は特に冴島と藤川のシーンが印象的でしたね。
冴島はかつて恋人をALSで亡くしています。
そして今回の流産、そんな冴島にどう接していいのかという言葉に藍沢は不器用な言葉で応えたシーンは印象的でした。
そして、その藤川は冴島を支え、寄り添おうとしています。