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先に生まれただけの僕 3話あらすじと感想

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出典:日テレ公式サイトより

先に生まれただけの僕 3話あらすじと感想

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数学の教師及川(木下ほうか)は京明館高校を去った。
数学の授業をどうするのかという教師たちの前で自分が教壇に立つという。


そんな時、コンビニで漫画雑誌をスマホのカメラに収める生徒の姿が。
校長涼介(櫻井翔)と副校長柏木(風間杜夫)はコンビニに駆けつけるとコンビニの店長は防犯カメラの映像を見せ警察に届けるという。
スマホで漫画の撮影をすることは「デジタル万引き」とも言われ深刻だ。

防犯カメラに写った生徒は確かに京明館高校の生徒
問題の生徒は2年3組の門倉(平田敦士)
2年3組の担任は真柴(蒼井優)

翌日、真柴は憂鬱。
門倉にコンビニでの行動を確認しなくてはならない。

そして、同じ日に数学の代打教員として涼介が教壇に立つ。
涼介の授業には副校長、真柴、郷原(荒川良々)、市村(木南晴夏)、矢部(森川葵)らが見学に。
しかし、涼介は緊張のあまり行動がおかしい。

そしていよいよ涼介の数学。
涼介は封筒から生徒の名前が書かれたマグネットを黒板に貼り付けていく。
そして、生徒の名前の書かれたマグネットを囲み「Start」と書いた。
隣には大きな丸を書いて「Goal」と書いた。

涼介はその一つの問題をみんなで教え合いながら解くようにと指示する。
その手法は「アクティブラーニング」というもの
生徒は教え合ったり、教室の中を自由に移動して良いということで生徒たちは最初は盛り上がる。
しかし、目標時間の30分たっても正解にたどり着かない生徒が数名。

全員の正解が目標だったが正解できない生徒がいたことで教室の空気が重くなった。
結局、生徒たちも「わかるわけない」という投げやりな発言もあった。
そんな授業も終了間際に生徒の一人が「関数とか微分積分とか役にたったことある?」と質問する。
涼介も「使ったことはない」と答えるがうまく説明はできなかった。

そのまま、授業は終わった。

教室の後ろにいた教師たちもがっかりした。


昼休み、デジタル万引きの件で門倉を呼び出す。
どう指導したらいいのか困惑する涼介に真柴(蒼井優)は自分に任せろという。
真柴は門倉に万引きの件を話す。
そして、防犯カメラの映像を見せるが門倉は「メールを見ていただけ」と言い訳をする。
「それならスマホ見せて」と真柴が言う。
動揺する門倉にだったが「電源を入れる」というと真柴は「じゃあ後ろ向いてる」といって背を向けた。
同席した副校長も後ろを向いた。
真柴は涼介にも後ろを向くように促した。

門倉はその隙に画像を削除した。
スマホを真柴に渡すが写真は削除しているのでない。
そのことで真柴は深々と頭を下げ「疑ってごめんなさい」と謝る。

門倉はもういいよ、というが真柴も「誤解されるようなことはしないで」と言い門倉に帰って良いと言った。


副校長は真柴のことを「流石だ」といったが万引きした生徒を不問にした真柴の行動に涼介は少し納得がいかなかった。


学校では生徒たちが教師たちに「これを勉強して将来、なんの役に立つんですか?」と質問攻め。
郷原(荒川良々)のクラスや杉山(秋山菜津子)も校長のせいだとカンカンだ。

困った涼介に今度は島津(瀬戸康史)が話しかける。
涼介の授業で「アクティブラーニング」がうまくいかなかったことを聞き、アクティブラーニングには方法論があると説明した。
島津は学生時代に留学しアクティブラーニングを学んだそうだ。

そのことを聞き涼介は早速、授業に取り入れてほしいと持ちかける。
島津は驚いた。
これまでの校長から許可されなかったことはなかったという。


そして島津の授業。
島津の担当は英語。
島津は日本語を使わずに授業をするという。
そして、2枚の絵を生徒たちに配り英語で語りかける。
授業の内容は2枚の絵の間違い探し。
日本語で言えば数秒の問題も英語でとなると難しい。
それでも英語でという言葉に生徒たちも少しずつ英語で話し始める。

次第に英語を話す声が教室中に響き渡った。
授業は盛り上がり終了した。
そして、何か質問はあるかという島津に一人の生徒が立ち上がる。

英語を学ぶと将来何の役に立つのか?

島津は自分の意見だと前置きし話し始める。
これからの世の中はどんどん変わっていく、世界とつながり世界に出ていき、そして日本に来た外国人たちとコミュニケーションを取っていかなくてはならない。
将来、英語を身につけることは幸せな生活を手に入れる近道になる、と。

生徒も納得したようだ。

授業を終えた島津に校長室で涼介は「素晴らしい」と賞賛の言葉を投げかける。
涼介は自分が教壇に立つのは無理だったという。
しかし島津はそのことがあったおかげで「どうして学ばなくてはいけないのか」という問を真剣に考えるきっかけになったと言った。
少なくても今まで生徒からそんな質問を受けたことはなかった、と。
そして校長が本気なら大学進学率を上げることも社会のリアルなことを教えることも大賛成だと涼介の考えに共感した。
でも、その前に「なぜ勉強しなくてはいけないのかを理解してもらわないと」と言い「生徒を子供扱いしていたら校長の考えは実現できないと思います」と進言した。


全校集会
涼介は勤務先の樫松物産の社員バッジを外して壇上に。
そこで先日の数学の授業で「何のために数学を学ぶのか」という質問を受けたことを話し、その場では答えられなかったと言った。
それでもその後に考えたことを話した。
生活の中で数字に関わることは多く、場合によっては数字(数学的な思考)が身についていないと損をしたり落とし穴に落ちてしまうこともあるかもしれない。
そんな時のためにものの考え方や論理的に考えることができることで世の中を生きていくスキルになる、と
続けてコンビの漫画をスマホで撮影したりすることは犯罪だと話す。
軽い気持ちで写真に収めてもそれは売っている店や書いている漫画家などにとっても死活問題。
好きな漫画だからといって安易な気持ちで撮影して拡散するのはいけないということを説明した。
あのコンビニで漫画を撮影した生徒も最初は下を向いていたが涼介の真っ直ぐな話にしっかりと向き合っていた。

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先に生まれただけの僕 3話の感想

涼介の言葉はなんだか納得がいきます。
なぜかまっすぐに進もうとする涼介はいつも影がありません。

少しずつ先生たちも変わってきています。
特に今回は島津(瀬戸康史)が覚醒しましたね。

1年の担任の市村(木南晴夏)や矢部(森川葵)もすぐに影響を受けるでしょう。

子供と大人の間で揺れる高校生の気持ちや行動。
涼介はひとりの人間として尊重していこうとするのでしょう。
次週は強敵専務の加賀屋(高嶋政伸)との対決もありそうです。