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陸王 2話のあらすじと感想「1億円の特許を手に入れろ!」

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出典:TBS公式サイトより

陸王 2話のあらすじと感想「1億円の特許を手に入れろ!」

陸王 2話のあらすじ「1億円の特許を手に入れろ!」

こはぜ屋のマラソン足袋「陸王」
「陸王」の問題は実績がないこととソールの耐久性

埼玉中央銀行の坂本(風間俊介)が転勤前に置いていった「シルクレイ」という天然繭を使った素材
その素材は良さそうだが肝心の作製元の「飯山産業」は2年前に倒産している。
そして特許を持っている元社長の飯山も行方不明。
しかし、ここまで来たからには後戻りはできない飯山という元社長を探そうということになった。

そして、やっと見つけた飯山(寺尾聰)だったがそう簡単に特許を使わせる気はないようだ。
特許の使用料は年間5,000万円だと言ってきた。


故障した茂木(竹内涼真)だったが怪我対策のためにフォームの矯正をしている。
しかし、なかなかうまくいかない。
そこでアトランティスのシューフィッターの村野(市川右團次)は薄いソールのシューズを履いてみてはどうかと提案する。

しかしアトランティスの小原(ピエール瀧)は茂木の故障の状態を懸念している。
怪我が再発すれば即クビになるだろう。
そんな選手に薄いソールの新しいシューズを提供するわけにはいかない。


宮沢絋一(役所広司)はシルクレイの開発者飯山を訪ねるが先客。
相手は全米最王手の化学会社
先方は年間数千万円の使用料でシルクレイをヨットの部品に使おうとしている。

絋一は飯山のもとを訪ねる。
そして「工場を見に来ませんか?」と言う。
飯山は行かないと絋一のことを邪険にした。


ダイワ食品の茂木(竹内涼真)はアトランティスからのシューズ供給を止められてしまう。
そのことはシューフィッターの村野にも言わずに直接営業の佐山(小藪一豊)が茂木に直接言った。

村野は佐山のやり方に憤りを感じるが佐山は「小原部長(ピエール瀧)の決定だ」と一方的に話を終わりにして立ち去ってしまう。

ロッカールームに戻った茂木はアトランティス社から供給されたシューズ「R2」を投げ捨てた。
そしてロッカーにあったこはぜ屋の「陸王」を手に取る。


シルクレイの製作者飯山(寺尾聰)はアメリカの企業との契約が決まりそうだと妻にも大きな話をしている。
しかし、妻はそんな話本当に信用して良いものか疑心暗鬼。
そんな時、また絋一(役所広司)はまた飯山(寺尾聰)の元にやってくる。
そして「一度、工場を見に来ませんか」という。
飯山はやはり絋一には厳しい態度で接する。
それでも少しだけ絋一の熱意に心を開いたのか「少しだけだぞ」と工場を訪れることを約束した。

そして、飯山はこはぜ屋を訪れる。
古い建物やミシンなどを見て懐かしい思いもあるようだ。
そして、積み上げられた陸王の試作品をみて驚く。
それでも絋一(役所広司)は陸王もシルクレイも同じ。
違うのは「シルクレイは完成した」ということ。
絋一はそんなシルクレイの完成までの苦労を察し、飯山に言葉をかけた。
飯山もいいものを見たと言ったがそれでも「背に腹は代えられない」とシルクレイを陸王に提供することはできないと言った。


ダイワ食品では茂木が苦しんでいた。
やはり故障した足が痛む。
そんな状態だが投げやりな態度で練習をしている。
このままでは逆効果レースにも出ることができないだろう。
見かねた監督が茂木を叱責する。
故障はすべて自分の責任だと言い、誰かのせいにしてい不服な態度をとることを厳しく責めた。
そして、このままではすべてを失う。
故障を治すためには村野の言う「ミッドフット着地走法」を身につけるしかない。
すべてを捨てて生まれ変わるしかない。
「這い上がれ、茂木」と言った。
そして立ち去る監督の背中を見て茂木は涙を流した。


飯山のシルクレイはアメリカの企業との契約がなくなってしまった。
先方が言うには「一度倒産した男の特許はふさわしくない」という理由
「今回のことはなかったことに」と簡単に切られてしまった。


飯山(寺尾聰)は夜の公園で一人酒を飲んでいた。
そこに絋一(役所広司)からの電話

絋一はシルクレイのことは残念だがまた会社に遊びに来てほしいと言った。
飯山の知識や経験を勉強させてほしいと言った。

そして、「飯山さんは私の目標です」と言った。


後日、飯山は絋一を誘い出す。
絋一のトラックで飯山を乗せ向かった先は田んぼの中の廃工場。
そこで飯山が絋一に見せたのは「シルクレイの製造機」だった。
飯山はこのシルクレイの製造機を使ってもいいと言い、実はアメリカの企業との契約が白紙になったと告白した。

細かい金の話はあとでするとして、飯山は一つだけ条件があるという。
その条件とは飯山自身も「陸王のプロジェクトに参加したい」というものだった。
飯山は絋一とのやり取りや工場を見たことで昔の熱いものを思い出してしまったという。
絋一は思いがけない助っ人の登場に歓喜した。


ダイワ食品の茂木(竹内涼真)はある日の練習でフォームの改造のことを思い出す。
そして、絋一が以前託したマラソン足袋の存在を思い出す。
茂木は期待もせずにそのシューズを履いて見るがそのシューズはこれまでのものとは全く違う履き心地。
そして走れば走るほど笑みが溢れるうようなシューズだった。

陸王 2話の感想「1億円の特許を手に入れろ!」

今回もなかなかでしたね。
息子大地(山﨑賢人)の就職問題も実は陸王へ向かうための伏線でしょう。

そしていつ履くのかと思っていた茂木ですがいよいよ「陸王」を履きました。
これまではスポンサーの問題があり履いていなかった陸王ですがここでスポンサーから切られてしまった今、変わらなくてはいけない状況、陸王でのフォーム矯正ができればアトランティスを見返すことができます。
それにしても監督は辛い思いで茂木を奮い立たせました。
熱くて一見感情的な言葉を浴びせますがその芯はとてもやっしい人です。
そんな監督はTEAM NACSの音尾さんです。
音尾さんは実はあまり知りません(笑

TEAM NACSは大泉洋さんはじめ、平成の怪物「ヤスケンこと安田顕」さんと「ミスター残念、戸次重幸」さんくらいしか知りませんけど。

次週はいよいよシルクレイ搭載の「陸王」が生まれるのでしょうか。
そして茂木と絋一の初対面も実現するのでしょうか。