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刑事ゆがみ 5話のあらすじと感想「弓神因縁の事件再び!?」

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出典:フジテレビ公式サイトより

刑事ゆがみ 5話のあらすじと感想「弓神因縁の事件再び!?」

刑事ゆがみ 5話のあらすじ「弓神因縁の事件再び!?」

花道市で誘拐事件が発生する。
犯人からの指示で誘拐された女の子の両親がテレビで記者会見を開く。
父は市議会議員の宇津巻誠治(丸山智己)、母は前花道市長の娘京子(板谷由夏)

誘拐された現場と思われる場所には女の子の靴が残されてたい。
そしてその靴の裏にはカタツムリの絵が書かれていた。
そのカタツムリの絵は7年前に弓神(浅野忠信)も捜査に当たった事がある「ロイコ事件」の象徴とも言えるマーク。


その「ロイコ事件」とは花道市内で起こった殺人事件、夫婦が殺害され12歳の娘だけが生き残ったという事件。
そして、この事件は「ロイコ」という小説に酷似していたために「ロイコ事件」と呼ばれた。

しかし、その事件の犯人は結局小説の作者でその作者(犯人)は逮捕前に焼身自殺をしていた。
その犯人を追い詰めたのはかつての弓神だった。
弓神はこの事件の犯人を特定したことで県警本部長証もらったことがあった。


そして、弓神は花道署からの要請で応援に行く。
本来は羽生(神木隆之介)と一緒に行くはずだったが弓神はなぜかひずみ(山本美月)のことを「麻薬の売人でマークしている、今夜あたり取引がありそうだ」と羽生に監視を任せひとりで宇津巻家へ来たのだ。

そこには弓神とも顔見知りの花道署の刑事久松(木下ほうか)もいた。
久松の話しによればあの事件のあと、事件にそっくりな小説「ロイコ」は発行禁止となったのだがその運動を先導したのがこの花道市長(京子の父親)だったのだ。
今回の事件は何らかの模倣犯だと言う弓神に久松は「もしかしたらロイコの熱狂的なファンなのかもしれない」と7年前の事件との関連性があるのではないかと考えていた。


そして、犯人からの電話
身代金の1億円
宇津巻夫婦で5千万円ずつ持って噴水公園に来いと言う。

そして、そこに羽生が現れる。
弓神は「しっかり見張ってろと言ったのに」というが羽生の話によれば飲食店で今回の事件のマークが映し出された途端にテレビの電源を勝手に切り走り去ってしまったという。

そして、犯人からの指示で指定された場所に移動する。

その様子は犯人からの指示でテレビで中継された。
しかし、結局はその日の取引は中止となった。


弓神はこの事件は「ロイコ事件の模倣」だが実際には宇津巻家のことを憎んでいるものによる犯行だと見ている。

羽生(神木隆之介)と弓神(浅野忠信)は宇都巻と対立する市議買い議員を訪ねは穴師を聞くが自分は関係ないという。d

それどころかその議員がいうには宇都巻自身も秘書の音島(桜井ユキ)と不倫関係にあるという。

弓神(浅野忠信)と羽生(神木隆之介)は宇都巻夫妻と秘書のことを調べる。
宇都巻誠治(丸山智己)はもともと金銭目的で京子(板谷由夏)と結婚したようなところがある。
そして宇都巻という姓を名乗る婿養子として結婚。
結婚後は数々の事業を行うが結局何一つ成功しなかった。

しかし、京子の支援者を引き継ぐことで市会議員として当選したという経緯がある。

一方、妻の京子は乳がんにより両胸を切除している。
夫の不倫にも気がついてはいるが特段騒ぐわけでもない。


羽生が秘書に宇都巻との関係を確認をするとあっさり関係を認めた。
宇都巻誠治(丸山智己)は秘書の音島(桜井ユキ)と街を出ようとしていたが妻京子(板谷由夏)の反対で離婚をすることはなった。

そんな時、犯人からの電話。
今度は現金を持って誠治だけで動物園へ向かえという。
妻の京子(板谷由夏)は家で待つ。

そしてその家に弓神もいた。
現金の受け渡し場所に向かわない弓神。
ちょうど弓神の指示で宇津巻邸の庭にある焼却炉を調べていた羽生(神木隆之介)も家の中に戻ってくる。
そして捜査員が誰もいなことを弓神に聞くと犯人からの電話で動物園に行ったという。
「じゃあすぐに行かないと」という羽生に弓神は「電話したの俺だから」と驚きの発言をする。
弓神は「みんながいると犯人に話を聞けないから」と言う。

唖然とする羽生の後ろに宇津巻京子(板谷由夏)が現れる。
誰もいないと思っていたようで京子は驚いた。
そして弓神は話を始める。

これまで夫の宇津巻誠治(丸山智己)が宇津巻家に婿養子として入り込み、宇津巻家の資産を使い様々な事業を行っては失敗してきたが実はその実質的な経営者は妻の京子でしたよね?と言った。
そして、応接室に飾られていた京子が学生の頃に獲った「学生雄弁大会優勝の楯」

本来なら父の跡を継ぎたかったのは京子だったのではないかと話を進める。

しかし、京子が言うには「女性は家庭に入るもの」という父の考えに逆らうことはできなかったという。
弓神はそんな京子の意志を託したのが誠治で、誠治は自分の意志ではなく京子の操り人形になっていたのでしょう、と推察した。
それでも京子は「私は夫のサポートをしていただけです」と冷静に答えた。


弓神(浅野忠信)の推理は続く。
夫の誠治は議員や名家の跡取りとしての名誉を捨ててでも家を出たいと思っていた。
そして、秘書と不倫関係になった。
それは必然だったが妻の京子はどうしても別れたくはなかった。

そして、誘拐事件は妻の京子が犯人だと弓神は断言した。
最初は京子も否定したが弓神は話を続けた。

夫から離婚を切り出された京子はどうしても離婚したくはなかった。
そこで娘の誘拐を企て、身代金を2人で必死に運ぶ姿や記者会見をテレビですることにより離婚を言い出せないような状況にしていった。
そして、夫婦の絆をテレビで見せることで秘書にもその2人のことをアピールした。
案の定、秘書は誠治から離れていった。

この誘拐事件は京子が企てたが実際に娘を誘拐したのは市議会のドンと呼ばれるような男菰野(こもの:演・品川徹)にその実行を持ちかけた。
元々は誠治(丸山智己)が菰野の不正献金を糾弾しその証拠を入手したことによる。
その証拠は菰野にとっては致命傷になりかねない。
そこで妻の京子にどうにかしてほしいと打診した。
京子はその証拠を見つけ破棄するという約束を菰野としたがその代わりに娘の偽装誘拐を依頼したのだ。


しかし、話の途中で電話が鳴り、そのすきに京子が逃げ出す。
京子は庭の焼却炉で菰野の証拠を燃やそうとする。

間一髪のところで羽生(神木隆之介)が菰野の不正帳簿を取り出す。
そして、弓神も珍しく怒りを露わにし京子を叱責する。

京子は今回のことを反省した言葉を口にする前に「気持ちよかった」と言った。
久しぶりに世間から注目され、娘や自分のために必死になる夫の姿を見て、まだ可能性があるのかもと思ったと言う。

そして、焼却炉脇にあったブラジャーの燃えカスを見て「なかなか、灰にならないのね」と落胆した。

その燃えかけのブラジャーは秘書のもの。
最初は軽く受け止めていたがある日秘書と夫が家で関係を持っていたことに気が付き夫の部屋を調べるとソファーの隙間から秘書のブラジャーが出てきた。
それを見た京子は深く落胆した。
京子は乳がんにより両方の乳房を切除してしまっている。
そのことへの当てつけかと怒りも覚えた。

自分にはないものを秘書は持っている。
そのことが原因で不倫に及んだのかと思うと怒りと自分への哀れみで胸が一杯になった。
そのことがきっかけとなり今回の偽装誘拐を決行したのだった。


そして、京子(板谷由夏)は逮捕された。
ある休日、誠治(丸山智己)は娘を誘って妻の面会に向かった。


ネットカフェにいたはずのひずみ(山本美月)がどこかに消えてしまった。
弓神がその部屋のPC画面を見ると「ロイコ事件」に関するサイトが開かれていた。
ロイコ事件は親子3人の両親が幼い娘の目の前で惨殺されたというもの。
その娘は生き残ったがあまりの出来事に記憶障害と失声症になったという。

刑事ゆがみ 5話感想「弓神因縁の事件再び!?」

ひずみ(山本美月)の過去が少し明らかになったようです。
とはいえまだ確定ではありませんがその「ロイコ事件」の生き残りの娘の可能性は高いですね。

今回の誘拐事件は偽装誘拐を企てた京子(板谷由夏)もそのロイコ事件との関連性については語りませんでしたがただ捜査の撹乱だけが目的だったのでしょう。
ただ、そのことでひずみが「ロイコ事件」のことを知ることとなり自身の過去について知ることになっていくのかもしれません。

ロイコ事件の捜査担当だった弓神(浅野忠信)はその後もひずみのことを気にかけて世話をしているのでしょう。

そして、一人街にでたひずみと一人の男が出会いました。
男はオダギリジョーさんだとネット上では話題になっていますが「ラスボス」だという声が多いですね(笑

オダギリさんは「S〜最後の警官〜」の正木役が印象的です。
個人的には「深夜食堂」の駐在さん小暮役が好きなんですよね。

「S」の方は「M 正木圭吾」というテロリスト役ですが実際は元警察庁次長の霧山(近藤正臣)に利用されていたんですけどね。
最後はかわいそうだったような気がします。


話はそれましたが刑事ゆがみの弓神とひずみの関係やひずみの過去がこれから少しずつクローズアップされていくでしょう。