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【陸王】5話あらすじと感想「ライバル会社と真っ向勝負!!」

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出典:TBS公式サイトより

陸王 5話あらすじと感想「ライバル会社と真っ向勝負!!」

陸王 5話あらすじ「ライバル会社と真っ向勝負!!」

ソールを改良した陸王
やっとのことで茂木(竹内涼真)に履いてもらうことができた。
それでまだ改良の余地はたくさんある。
最初に指摘されたのはアッパー(足の甲)の部分が不安定だということ。

その指摘を改良する素材を探すがなかなか良い素材は見つからない。
しかし、「チーム陸王」の面々は諦める様子はない。

そんな中、資金繰りは困窮、陸王の開発を即座に中止しないと融資を引き上げると銀行からの最後通告。
それでも絋一(役所広司)は開発は辞めないと言う。
これまでこはぜ屋を番頭として支えてきた富島(志賀廣太郎)とも意見が合わずやりあう。


そんな中、絋一はこれまで力を注ぎ込んできた陸王の技術を今度は逆に地下足袋に活かしたいと言った。
これまで地下足袋は地下足袋で切り離していたがこの技術を足袋に活かすことで足袋を差別化し売上を伸ばせるのではないかとのもくろみ。
その狙いは的中し、シルクレイをソールに使った新しい地下足袋「足軽大将」は好評となり大工や職人達に口コミで売れ行きが伸び始めた。


ダイワ食品の茂木の元にアトランティスの佐山(小藪一豊)が現れる。
そして、またアトランティスのシューズを提供すると言い出したが茂木は「もう履くシューズがあるんで」と断った。

一度は引き上げた佐山だったが部長の小原(ピエール瀧)の指示で新型のR2を茂木に届ける。
そして、茂木が履くと言っているこはぜ屋の「陸王」だが、そのこはぜ屋は倒産の危機である調査書も合わせて渡した。


ある夜、飯山(寺尾聰)が暴漢に襲われる。
暴漢はおそらく飯山が以前倒産させた会社の負債の債権者だろうか。
飯山の怪我は命には別状ないが2〜3週間の入院となった。

「足軽大将」の増産に対応するためにはシルクレイの製造は不可欠。
しかし、飯山が入院してしまった今、シルクレイを作れるのは大地(山﨑賢人)だけ。
大地は自分がやると気持を固めた。

しかし、シルクレイの製造過程で原因不明のエラーが出る。
徹夜続きでエラーの原因を探るが思わしくない。
その状況を聞いた飯山はこれまで絶対に見せなかった「シルクレイ製造機」の設計図を大地に託した。

大地はその設計図を元にエラーの原因を探る。
そして、ほんの僅かな部品の傷を見つけた。
そこに飯山が現れる。
傷の入ってしまった予備の部品の場所を大地に教える。
その部品はとても大切な部品だが本当に大切なのは人だと教えた。
そして「本当に大事なのは自分と自分の仕事にどれだけ胸を晴れるかだ」と教えた。

そして、無事にシルクレイの製造装置が動き出した。
何とか最終納品日に間に合った。

大地は最終納品のシルクレイを間に合わせると就活の面接に向かった。
しかし、最後の「足軽大将」の検品中にソールの不具合が見つかる。
駅にいた大地に絋一(役所広司)は電話をかけ、製造装置の操作方法を聞く。
しかし、うまくいかない。

面接に向かうはずの大地だったが結局引き返してきてしまった。
どうして帰ってきたという絋一に「こんな気持で行っても受かるわけないだろ」と機械の操作を始めた。


以前から依頼していた銀行への融資は結局、希望の金額には満たなかった。
そして期間もこはぜ屋側の希望通りにはならなかった、そのことに銀行の担当大橋(馬場徹)は頭を下げた。
その姿に絋一(役所広司)も富島(志賀廣太郎)も驚いた。
こはぜ屋の作業を直接目の当たりにして「こはぜ屋は将来性の会社と判断しました」と言った。
そして、以前絋一たちが相談したことのある「陸王」のアッパー素材として大橋が担当していた織物メーカーのサンプルを持参した。
そのサンプルは新しい陸王のアッパー部分の弱点を補うには良さそうだ。

大橋もこはぜ屋の新しい「陸王」が完成したら買うと約束した。

そのクールな大橋の後ろ姿に絋一も富島も頭を下げた。


ダイワ食品の陸上部ではニューイヤー駅伝のメンバーが発表される。
選考会ではリタイアしてしまった茂木だったが何とかメンバーに選ばれた。

しかし、茂木はこはぜ屋が倒産の危機だということを聞いてしまいスポンサーとして頼って良いものかと迷っていた。
そして訪れた村野(市川右團次)にそのことを告白する。
結局、茂木はアトランティスを履くと村野に言った。
くしくもその後、新しい4代目陸王は完成した。

新しい陸王のアッパーにはタチバナラッセルというベンチャーの素材を採用した。
タチバナラッセルもランニングシューズに興味はあったが設立3年目のベンチャーはどのメーカーも相手にしなかった。
しかし、タチバナラッセルのもつ特許で作られた布は軽くて強度も十分、シューズ作りには申し分ない。
社長の立花もこの特許を活かしてほしいと全面的に協力の意志を示した。


絋一(役所広司)大地(山﨑賢人)、村野(市川右團次)は完成した陸王を持って茂木(竹内涼真)の元を訪れた。
そして、「完全な陸王」を手渡した。

茂木は陸王を手にした瞬間、その軽さに驚いた。
そして新しい陸王を履きトラックに飛び出す。
笑顔で走る。
「最高のシューズ」だと褒めた。
しかし、レースの本番に履くことはできないかもしれないと言った。

それでもいいと絋一は言う。
自分たちは茂木選手を応援し続けて行く。
茂木選手がいたからこそこの陸王もここまで来ることができたと感謝の気持ちを伝えた。
村野も茂木が自分で納得の行く選択をしてくれればどちらのシューズを履いても文句はないと言った。


そして、2018年元旦、ニューイヤー駅伝
茂木は6区を走る。
そしてライバルの毛塚(佐野岳)も6区。
6区に移動してきた選手たち。
その中に茂木の姿もあった。
茂木はアトランティスの「RⅡ」を履いている。
落胆する絋一やこはぜ屋の面々。
しかし、発走直前、茂木は悩んだ挙句「陸王」に履き替えた。

その姿を見てこはぜ屋の面々は涙を流した。
そして、茂木のもとに駆け寄り佐山(小藪一豊)は心無い言葉をかけるがその佐山を村野と絋一が止めに入る。
意を決した絋一は「うちのサポート選手の邪魔をするのはやめていただきたい」と制止した。

茂木も「こんな良いシューズもらって、履かないわけには行きませんよ」と答えた。
こはぜ屋の面々が大きな横断幕で茂木を応援する。
その姿に茂木も涙ぐむ。

陸王 5話感想「ライバル会社と真っ向勝負!!」

いよいよ陸王を履いた茂木がレースに登場します。
5話では様々な障害がありましたがこはぜ屋の面々はしぶとく陸王を完成させました。
この完成度の高い陸王もさることながらその作りての思いもあって茂木も陸王に決めたのでしょう。

長らく就活で悩んでいた大地(山﨑賢人)も飯山からの言葉もあって自分の居場所をこはぜ屋の中に見つけたようです。

茂木もこはぜ屋も次週はアトランティスからの妨害工作を受ける模様ですがぜひとも跳ね返して行ってほしいですね!