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【精霊の守り人】最終章(シーズン3)1話のあらすじと感想「バルサ、故郷へ」

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出典:NHK公式サイトより

【精霊の守り人】最終章(シーズン3)1話のあらすじ「バルサ、故郷へ」

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「精霊の守り人」最終章(シーズン3)1話のあらすじ「バルサ、故郷へ」

ログサム(中村獅童)は大勢の兵を引き連れ夜更けの山の中にいた。
そこでは「山の王」と呼ばれる魔物が姿をあらわす儀式が行われる。


タルシュ王国が新ヨゴ国に戦を仕掛けてくる。
新ヨゴ国の皇太子チャグム(板垣瑞生)は強大なタルシュに対抗するためにカンバル王国に同盟を求めに国境近くの山道を進む。

チャグムは無事にカンバル王のログサム(中村獅童)に会えるのかと心配するがバルサ(綾瀬はるか)は王の槍になら会えるかもしれないと言った。

その王の槍とはバルサの育ての親ジグロ(吉川晃司)の実兄のカグロ(渡邊いっけい)
バルサを助けるためにカンバル王国を捨てたジグロ。
ジグロには8人の「王の槍」と呼ばれる武人が放たれた。
しかし、ジグロは8人をすでに殺していた。
そして、9人目の刺客(王の槍ー)がカグロだったのだ、カグロはジグロの実兄だがやりの腕前はジグロの方が上だった。

ジグロを抹殺に来たカグロだったがその決着は数日つかなかった。
2人は森の中で連日戦った。
しかしそれは叩きというよりはジグロが兄のカグロに槍の手ほどきをしているようにも見えた。
そして、自分の槍と相手の槍がまるで舞を踊るかのような光景だったとバルサは当時のことを思い出していた。
最後はジグロが自分のことを殺したと王に報告しろとカンバルの紋章を手渡した。
2人は何も語り合わなかったがそのことでカグロは今頃「王の槍」となって王の近くにいるはずだとバルサは考えていた。

チャグムはそのカグロはどこまで知っているのかと聞く、そしてカンバル王がジグロを殺したことを知っているのかと聞くがそのことは会ってみないとわからないと言った。

バルサとチャグムはカンバル王国に入る。
国境付近の守衛カーム(降谷建志)にどうして短槍を持っているのかと聞かれるが護衛手だというとカームは少し不思議そうな顔をしたが国境の通過を許可した。

そして、カンバルに入るとタルシュの追っ手に襲われる。
ひとしきり戦いタルシュの追っ手を全員殺した。
そこにカームがやってくる。
最近はカンバルも景気が悪く物騒だと言ったが殺されたのは物取りの盗賊ではないことを知るとバルサが只者ではないことを感じた。
そしてバルサが「王の槍のカグロ」に会いたいと言うとカームは案内しようと言った。
カームは自分がカグロの息子だと明かした。


そして、カグロに会えることとなったが実際に会えたのはバルサだけ。
カグロはバルサとの面会にカームや他のものを退出させ2人になると「ジグロはどうしている?」と聞いた。
ジグロはカグロと会った2年後に亡くなたっと告げた。

しかしカグロはジグロがどうして王を裏切ったのかは知らなかった。

参考:バルサの父はカンバル王(ナグル)の医師だったが当時の王の弟ログサム(中村獅童)にバルサの命と引き換えに王ナグルを殺害するように命じられた。
父はナグルを殺害するのだがその事実を知る以上自分もログサムに殺されると察した。
結果、父はバルサをジグロに託した。
ジグロはその約束を守りカンバルを出たのだった。
しかし、当時カンバルの王の槍として仕えていたジグロ。
ジグロは誰にもなにも告げずに出国した。
それはカンバルにとっては裏切りと取られてしまったのだ。

バルサはそのことをカグロに話してしまいそうになるがこらえた。
そしてタルシュについて話をしたいとカンバル王にあうことを望んだ。
カグロは王に取り次げというバルサに「お前は何者なんだ?」と聞く、バルサは「私はジグロの娘です、心からそう思っています」と答えた。
その言葉を聞きカグロは目に涙を浮かべた。


バルサとチャグムは話をする。
そしてカンバルには新ヨゴ国とではなくロタ王国とだけでも同盟を結ばせれば北に大きな壁となる。
そうなればタルシュ帝国も新ヨゴも含めた進出を諦めるかもしれないと言った。

そして、その提案はヒュウゴ(鈴木亮平)の考えだと言うとチャグムは驚いた。
チャグムはヒュウゴの安否を気にかけていたが生きていると聞くと嬉しそうだ。


その頃、新ヨゴ国にはタルシュから降伏の意を示すように迫られていた。
10日以内に降伏の意を評さないなら攻め入ると忠告されていた。
しかし、新ヨゴ国の帝(藤原竜也)は「神は人間に降伏しない」と聞く耳を持たなかった。


ある日、タンダ(東出昌大)の元にチキサ(福山康平)とアスラ(鈴木梨央)が現れる。
ノユーク(ナユグ:精霊の世界)の中に何かがやってくるという。
それは神様ではないと言う。

その話を聞きトロガイ(高島礼子)は驚いた。
アスラにナユグが見えているということトロガイは話を聞く。

そんな時、タンダのもとに兄のノシル(林家正蔵)が現れる。
そして、同じ兄弟のカイザが徴兵にあたってしまったという。
カイザには娘も生まれた、そのカイザに変わりタンダに徴兵を変わってほしいと言うのだ。
それは家族全員からの願いだと言った。


カグロ(渡辺いっけい)の家で待つバルサとチャグム
しかし、その正体がバレつつある。
カーム(降谷建志)はタルシュに追われているのはただものではないと言うがカグロは2人のことを王に報告するという。
その報告から戻るまで2人には絶対に手をだすなと言った。

しかし、カームはタルシュに追われている2人のことを問いただす。
チャグムの正体にも気がついているようだ。

カグロも同じくチャグムの正体に気がついていた。
ログサム(中村獅童)に会い、2人を捕らえていると報告した。
そして、カグロが「バルサ」という名前を口にするとしばらく考え「カルナ(バルサの父:上地雄輔)の娘か」とその素性を思い出したようだ。


そのころ、カグロの家ではカームが待ちきれずにバルサを問い詰めていた。
バルサがジグロ(吉川晃司)の名前を出したことで怒りを露わにした。
かつて、ジグロがカンバルを裏切ったことで一族は行き場を失った。
「一族の恥」と言いジグロのことを恨んでいると言った。

バルサは途中までは黙って聞いていたが「カグロはジグロを倒してなどいない」と話し始めた。
そして、ジグロを追って来たがジグロを倒す事はできなかったこと、最後の数日は槍をジグロから教授されていたことなどを話した。
カグロはジグロの足元にも及ばないと言い、私にも及ばないと言うとカームも怒り槍を手に取った。

そして、2人は対峙するがバルサの強さは圧倒的だった。
あっという間にカームを倒したバルサは馬を用意させ、カグロの家から旅立った。

そして、北の大地に向かって馬を走らせた。

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「精霊の守り人」最終章(シーズン3)1話の感想「バルサ、故郷へ」

カンバル王はタルシュと通じているようです。
そして、新ヨゴ国でも聖導師(鹿賀丈史)もタルシュと通じています。
聖導師に至ってはタルシュとの争いには否定的でなんとしても服従して、国を守りたいと考えています。

それにしてもやはりジグロのことはカンバルではかなり悪者とされているようですね。
もちろん王を裏切ったことは悪いのですがログサムは実の兄を殺しているわけですから....

バルサの旅の終焉はログサムへの復讐というよりはジグロの汚名を返上することにならないかなと思っています。

やっぱりジグロはかっこいいんですよ、ジグロが息を引き取るシーンが少し流れましたがやっぱり泣きます(笑
最初は少し違和感があるかなと思った吉川晃司さんでしたが今では違う人では考えられないです。

今回も格闘のシーンは良かったです。
終盤のバルサとカームの格闘は特にかっこよかったです。
もちろんカームも強いはずなのでしょうけどバルサには全く歯が立ちませんでした。

最後はカグロが何か重要な役目になるでしょうね。