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【精霊の守り人】最終章(シーズン3)3話のあらすじと感想「ルイシャ贈り」

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出典:NHK公式サイトより

【精霊の守り人】最終章(シーズン3)3話のあらすじと感想「ルイシャ贈り」

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【精霊の守り人】最終章(シーズン3)3話あらすじ「ルイシャ贈り」

新ヨゴ国の皇太子チャグム(板垣瑞生)はタルシュ帝国から国を守るためにカンバルと同盟を結ぶべくカンバルにいた。
バルサ(綾瀬はるか)とチャグムは父カルナ(上地雄輔)の妹ユーカ(花總まり)の元を訪ねた。
ユーカは数年ぶりに会った女性のことをバルサとは認めない。
「その名を語るとは」とバルサは6歳のときにカルナから死んだと聞かされていた。
バルサが幼い頃に木から落ちて腕の骨を折った話をするとユーカもやっとバルサのことを認めた。
そして、数年の思いを埋めるように喜び涙を流し2人は抱き合った。


バルサはユーカに幼いころジグロと過ごしたことを話す。
そして、今は護衛士になったと話す。
しかし、ユーカもまたジグロのことを「裏切り者」と言った。
ジグロはバルサの命を救うために国を捨てたと言った。
そして父カルナはログサムによって殺されたこと、カルナがログサムに命じられ先代の君主ナグルを殺したことで命を狙われたのだと説明した。
結果、6歳のときジグロと共に新ヨゴ国に逃げたのだと話した。

ユーカは最後にジグロが自分のもとを訪れたのがその決意のためだったのだと知りこれまでジグロに抱いていた思いを改めた。


ユーカはジグロのことをバルサに聞いた。
それは「王の槍」になったものが代々受け継ぎ王の即位の際に使用する「金の輪の槍飾り」についてだ。
カンバルでは本来9個あるその金の槍飾りをジグロがすべて持ち去ったことになっていたという。
バルサが見たのは1つだけ。
しかもその1つはカグロに渡している。
カグロと戦った2年後にジグロは亡くなったがそのようなものはないとバルサは言った。

おそらくその噂はログサムの陰謀だろうとバルサは言った。
その夜、ユーカはジグロから受け取った石を握りしめ涙を流した。


カンバル王城ではバルサとチャグムを取り逃がしたとカグロ(渡辺いっけい)がログサム(中村獅童)に報告する。
ログサムはカグロの息子カーム(降谷建志)がしくじったのかと言い、ジグロの仕込んだ槍(バルサ)とカグロの仕込んだ槍(カーム)でジグロの仕込んだ槍の方が強かったのかと意味深なことを言った。

カグロがログサム王城から去ろうとすると皇太子のラダール(中川晃教)が「槍を教えてほしい」とカグロを呼び止めた。
先を急ぐといったカグロだったがラダールはどうしてもすぐに槍を教えてほしいと言った

そして、ラダールはカグロの背後に黒い影が見えると警戒した。


新ヨゴ国では戦の準備が進んでいた。
タンダ(東出昌大)も戦に向かう準備。
元々は弟が徴兵を受けたのだが弟は子供が生まれたばかり、タンダは自分が行くべきだと冷静だった。
タンダの呪術師としての師匠トロガイ(高島礼子)はなるべくタンダを悲しませないように接していた。
そして、徴兵に旅立つ日、「お前はひとりじゃないよ」と送り出した。


ユーカの元に見を寄せていたバルサの元にヨンサ氏族の元長老ラルーグ(武田鉄矢)が姿を現す。
ラルーグはかつての「王の槍」
ラルーグの息子はかつてジグロを捉えるために放たれた王の槍のひとりだった。
ラルーグはジグロのことを恨んではいないと言った。

バルサはラルーグに「槍舞」のことを聞く。
「槍舞」はかつてジグロが言っていたカンバルの儀式のこと。
ジグロはカグロに「槍舞」の力を与えたという。

「槍舞」とは「ルイシャ贈りの儀式」だと言う。
ルイシャとは宝石の一種。
数十年に一度、山の王からルイシャを送られるカンバル王はそのルイシャ(宝石)を売って国の財政を支えてきたという。

山の王とはカンバルの山のそこに住む魔物のようなものか?
ともかくその儀式で得る「ルイシャ」はカンバルにとっての命綱。

その儀式は山の神からの合図ではじまる。
山の扉が開き笛の音のようなものが聞こえる。
するとカンバルの住人は次の新月までに贈り物を用意する。

そして、王は王の槍を連れ山に入り王の槍たちは「ヒョウル」と呼ばれる闇の守り人と戦うと言う。
その戦いはまるで舞を踊るかのように息を合わせ行われる。
その戦いを「槍舞」と呼ぶのだという。

そして、バルサたちの元に追っ手が現れる。
バルサは長老にチャグムの身分を明かし逃げるように言う。

バルサは追っ手に捕まりログサムに近づくという。

追っ手はカグロ、カーム親子たちだった。
カグロはユーカを捕らえ首元に槍を構えチャグムを出せと凄んだ。
しかしすでにチャグムはいない。
バルサは私がカンバル王に会うと言った。


同じ頃、タンダ(東出昌大)は前線。
過酷な状況のなか、防護壁を作る労働を強要されていた。
ある夜、争いごとの声が聞こえ周囲の制止をよそにタンダはその争いの仲裁に入る。
そこでは3人でひとりの男を乱暴していた。
聞けばその男が寝言のような声で「逃げろ、逃げろ」と言っていたらしい。
ひとりが逃げれば同じ村の3人はひどい仕打ちを受ける。
そこで男に乱暴していたのだ。

タンダが制止すると男の目が白く発光し「逃げないと、みんな死ぬよ」という言葉を発した。
その声は男のものではなく何かが乗り移ったような所作だった。

タンダはその男に話を聞く。
男はコチャ(とまん)と言う男で「ここが無くなる」と言った。
よくわからないけれどこのあたりが何も無くなるのが見えるという、それが夢なのかもわからなくて怖くなると言う。

タンダはアスラのことを思い出した。
コチャにはナユグが見えるのかもしれないと思い自分が呪術師だと話をする。

そして自分たちだけに見えてしまう世界が怖いこともある、もし怖くなったら俺に話すんだ、とタンダはコチャに言った。


チャグム(板垣瑞生)はラルーグ(武田鉄矢)に連れられ牧童のトト(米良美一)のところ。
トトはチャグムの近くに行くと「水の精霊の匂いがする」
「卵を抱いたことがあるな」と聞く。
チャグムは子供の頃、水の精霊「ニュンガ・ロ・イム」の卵を宿したことがあった。

トトは「あれが見えるか?」と遠くの山の方を指した。
チャグムには山の上に水が溢れている様子が見えた。
トトはこのあたりもいずれ水に浸かってしまうだろうと予言した。
その水は暖かく雪崩を呼び起こすこともあると言った。

そして、トトは久しぶりに山の扉が開いたと言い、「今のカンバル王は山の王に認められるかな?」と意味深な言葉を口にした。


そして、バルサはカンバル王ログサム(中村獅童)の元に連行される。
そして、チャグムが会いたいがログサムがタルシュ帝国と通じているという噂があるので念のために身を隠していると伝える。
しかし、ログサムがチャグムの話を聞く準備があるなら連れてくると言った。

しかしログサムはその話に同意はできないと言った。
そして「カーム(降谷建志)がチャグムを見つけ次第処刑し首をタルシュに差し出すと言ったらどうする?」と聞いた。
更に「私のことが憎かろう」と聞いた。
バルサは「いいえ」と答える。

そしてログサムは昔のことを聞いた。
ジグロはかつて8人の「王の槍」を殺した。
ジグロは8人の「王の槍」が持つ「金の輪」も盗み出したという。

そして最後は兄のカグロに殺された。
カグロは盗まれた金の輪もすべて取り返したということで国の英雄となったと言う。

そのことについて「事実か?」とログサムはバルサに聞いた。
バルサは事実でないことはわかっているが返答に困っていた。

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【精霊の守り人】最終章(シーズン3)3話感想「ルイシャ贈り」

いよいよバルサがログサムに会いました。
今のところログサムはタルシュとどの程度通じているのかわかりませんがバルサにとってはあまり良い対応は期待できなそうです。

ログサムがあのジグロとカグロのことを聞いてきました。
個人的には本当のことを明らかにしてほしいところですがここで本当のことを言ってもおそらく何か理由をつけてもみ消されることでしょうし、バルサの命も危うくなってくるかもしれません。
そんな状況ですから本当のことを言えないのでしょうか。
もしくはジグロの兄であるカグロのことやそのカグロを信じて疑わない息子のカームのこともありますから言わないかもしれませんね。

チャグムは今はトトのところにいますが水の精霊の存在をトトは気づきました。
そのことで信頼を得たでしょう。

タンダと一緒に働くコチャという少年もまたナユグが見える存在のようです。

ログサムの息子ラダールもなにか見えているようにも思います。

バルサとログサム、これからどんな展開になるのでしょうか。