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ドラマのネタバレ記事が多めです。

【透明なゆりかご】見逃し6話のあらすじと感想「いつか望んだとき」

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出典:NHK公式サイトより

【透明なゆりかご】見逃し6話のあらすじと感想「いつか望んだとき」

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【透明なゆりかご】見逃し6話のあらすじと感想「いつか望んだとき」

アオイ(清原果耶)は由比産婦人科の前で一人の女性と出会った。
その女性はハルミ(モトーラ世里奈)といい、「中絶手術はいくら?」と言った。
それでも「10万円という費用は出させない」と言い、同意書もないからと言った。

翌日、アオイは「山の上」に付き添うことになった。
「山の上」には3万円で中絶をしてくれるところがあると言う。
中絶にはひとり付き添いを連れていけばやってくれるという。


そこは古い民家
アオイは「絶対、モグリですよ!」と止めるがハルミは気にしない。
そこには老夫婦(イッセー尾形、角替和枝)
夫は足下もおぼつかな状態だがそんな人がちゃんと中絶手術をできるとは思えなかった。


由比産婦人科ではもうひと組の夫婦(村上新悟、西原亜希)の物語
その夫婦の子供はお腹の中で育たなかった。
そのことを聞き女性は「離婚する」と言った。

念のため入院してもらい様子を見ることに、女性の話を聞く望月(水川あさみ)に女性は話をする。
もともとその夫婦は妊娠しにくかった。
夫婦で検査に望んだが夫に原因があるのではないかと言う結論となった。
しかし、その検査後すぐに妊娠がわかり妻は喜んだが夫は「本当に俺の子か?」と疑った。
その事実に妻は夫婦としてやっていけないと落胆したと言う。


そして、由比産婦人科にはアオイの母史香(酒井若菜)が忘れ物の制服を届けに来た。
史香はアオイの様子を望月に聞き、自分の知らないアオイの一面を知った。
成長したアオイの姿にうれしくなり涙を流した。


「山の上」の民家では中絶手術が無事に終わった。
アオイはこともなく中絶手術をする老夫婦にいろいろな疑問を持った。
同意書も要らない、名前も聞かない、費用も無料だと違法となるので最低限の費用だけ貰っているという。
そんな状態で「簡単に中絶する人が増えませんか?」とアオイは疑問に思い老夫婦に聞いた。

それでも夫は「あの台に乗って、また簡単に中絶すれば良いと思う人はいないと思うよ」と言った。
妻も「もう少し、女性が生きやすい世の中になるといい」と言った。


由比産婦人科の夫婦は離婚の話をしていた。
夫は自分の名前を書いた離婚届をベッドの妻に渡した。
自分に責任があると言った。

夫が病室を出ると妻は妻で自分にも責任があると泣いた。


「山の上」で中絶をしたハルミとアオイはバス停に向かった。
老夫婦は季節外れの「お年玉」をハルミに渡した。
手術をしたからあまり歩いちゃダメだという。

バス停でバスを待つあいだにアオイとハルミは話をする。
ふたりは同じ17才だった。

アオイは最初に由比産婦人科の様子を見に来たのはどうしてかと聞く。
ハルミは望まない妊娠をしてしまった。
普通はそのことで女性を責めたり、どうしてだと問いただしたりする、でもあの老夫婦は何も聞かずに暖かく孫が来たみたいに受け入れてくれる。
そんな二人の暖かさに触れ、また来ちゃいけないと思ってがんばっていた、それなのにまた行ってしまうとガッカリされるんじゃないかとか思ってしまったようだ。
アオイは「どうしてこんなことしてるの?」と静かに聞いた。
ハルミはその言葉に静かに答えた。
母親と折り合いが悪く中学1年生の時に家出をした、そのときに悪い男達に乱暴をされてしまったことがあったと言う。
そんな傷ついた娘のことを母親は何か汚いものでも見るような目で見たと言う。
それ以来、ますます母親と折り合いが悪くなって生活が乱れてしまったと言った。

そんな言葉にアオイも何か思うところがあった。


「山の上」では老夫婦がアオイのことを話していた。
20年前に中絶手術の直後に橋から飛び降り亡くなったらしい。
その時、「何も聞かずに手術だけして帰してあげれば死ぬようなことはなかった」とふたりは思い返した。
老夫婦が中絶をしようとする女性に何も聞かないのはそんな過去の出来事があったから、女性が好き好んで中絶しているわけではない。
それでも中絶を選ぶ女性に寄り添うと決めたのかもしれない。


アオイは由比(瀬戸康史)に聞いた。
「先生はどうして中絶手術をするんですか?」と聞く。
由比も中絶手術はしたくないという、でもそれは「いつか望んだときのためにする処置だと考えている」と答えた。
だから、可能な限り丁寧に処置をすると言った。


あの離婚の危機の夫婦は結局離婚はしないことにした。
妻(西原亜希)はやっぱり夫との子供が欲しいと言った。
「元々、仲はいいのよ」と望月(水川あさみ)に言った。
その言葉に望月も「お手伝いします」と言った。


アオイと望月は海岸沿いを二人で歩き話をした。
望月は自分の妊娠のことを考えているという。
最近「妊娠したかも?」と思ったが思い過ごしだった。
「出産か?仕事か?」とずっと悩んでいるという。

その言葉を聞き、アオイ(清原果耶)はハルミ(モトーラ世里奈)とのことを話した。
「(望まない妊娠で中絶することになる)母親もバカだけど赤ちゃんもバカだよね」と言われたといい、続けて「赤ちゃんも生めない私のところに来ないで、ちゃんと産んでくれる人のところに行けばいいのにね」と言ったことも話す。

その言葉に望月は「自分が考えても仕方がないんだ」と少し気持ちが楽になった。
そして、そういうものの見方をできるアオイのことをスゴイと褒めた....

【透明なゆりかご】見逃し6話の感想「いつか望んだとき」

確かに「望まない妊娠」はみんな傷つきます。
生まれてくることができなかった赤ちゃんだけでなく、女性の心と体に大きな傷を残します。

それでも「いつか望んだときに」という気持ちを持っているという由比の言葉、「何も聞かなければ死ななかった」という老夫婦の言葉、どちらも考えさせられました。

望月も悩みを抱えてはいますがそれでも仕事は続けたいと決意を新たにしましたね。

物語も後半です。
清原果耶さんの演技は独特ですがとても雰囲気が良くていい感じです。
この感じが「演技が上手」ということなのでしょうかね。

個人的には2年前の「死弊」での妹役からの成長に驚いています。
死弊の時はかわいい妹でしたがちゃんと高校生になっています。
次週の物語はいよいよ「アオイと母の関係」が少し分かるかも知れません。
何か、関係に意味ありげなふたりですがどんな関係なのでしょうか。

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