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【昭和元禄落語心中】最終回(見逃し10話)あらすじと感想「八雲」

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出典:NHk公式サイトより

【昭和元禄落語心中】最終回(見逃し10話)あらすじと感想「八雲」

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【昭和元禄落語心中】最終回(見逃し10話)あらすじ「八雲」

あの夜、何があったのか?
四国での菊比古(八雲:演・岡田将生)の落語のビデオが残っているという。

八雲(岡田将生)は寄席で倒れ入院中。
その間に小夏(成海璃子)与太郎(助六:演・竜星涼)達はそのビデオを見ることに。
そこに映し出されたのは若かりし頃の菊比古
「こんなに楽しそうに落語をやっている師匠は初めてみた。」と与太郎。
そのビデオには助六(山﨑育三郎)の姿も。
そして、幼い頃の小夏の姿もあった。
小夏はそんなビデオを見て涙を流した。

そのビデオを見た小夏は「あの夜のこと、思い出した」と言った。


八雲はひとり病院を退院した。
八雲がひとりで向かったのは既に閉館となった「雨竹亭」
「雨竹亭」はその寄席の場所を「浅草雨竹ホール」に移していた。

そんな閉館した寄席でひとり高座に座る八雲。
八雲はその駆け出しのころの誰もいない座席や雨竹亭を満員にしたこと、助六のことなどを思い出していた。
そして、「最後に一席」とひとり落語を始める。

八雲は「死神」を始める。
そして、涙を流しながらのクライマックス。
命の灯が消える場面
演じきった八雲の目には助六(山﨑育三郎)の姿。
助六は拍手をして、良い「死神」だったと言った。
これまで話をすることはできなかった助六の姿、亡霊。
しかし、この助六は助六ではなく、死神
死神は「未練を断ち切れ、」とろうそくを投げ雨竹亭に火を放った。

八雲は死神に抱かれ横になった。
もう死ぬのかと思ったところに与太郎、小夏が駆けつけ、間一髪で八雲を救い出した。 八雲は死神を「待っていた」と言っていたがやはり「死にたくない...」と与太郎に抱きかかえられた。


そして、小夏はあの夜のことを思い出したと言った。
あの夜、窓から転落したと思われていた助六(山﨑育三郎)とみよ吉(大政絢)の死だったが、実はみよ吉が菊比古に焦がれすぎたために刃物を振り回し、その刃物によって助六が刺されてしまったのだ。
物音でその場所に来た小夏は父、助六を刺した母、みよ吉のことを許せなかった。
「父ちゃんを帰せ」とみよ吉を突き飛ばしたところ、みよ吉は旅館の窓から転落してしまったのだ。


本当に殺したのは自分だったが、そのことを思い出せないようにしていたのだった。
小夏は母みよ吉のことを思い出し、「嫌いなら産まなければ良かったのに」と憤ったが八雲は「それは違う」と付け加えた。
あの時の小夏の記憶がないのは気を失っていたから。
母親を突き飛ばし、自分も一緒に窓から落ちた。
ふたりを助けようと助六も窓から飛び出し、その3人を掴んだのが菊比古だった。
ただ、その手で3人を助けることはできるはずもなく。
みよ吉も助六も「小夏だけは」と菊比古に託したのだった。

そのことからもこれまでずっと守ってきたのは菊比古(八雲)であり、松田でもあった。
八雲は本当のことを言うことを禁じていた松田に「今まですまなかったね....」と詫びた。
その言葉を聞いた松田は涙を流した。


そして、助六(与太郎:演・竜星涼)と小夏(成海璃子)は息子の通う小学校に
そこで落語会が開かれるのだ。
助六は小学生達からも人気で、とても楽しそう。
ところがいよいよ子供達からのリクエスト「寿限無」、と言うときに高座を降りた。
そして小夏に「落語やってきなよ」と声をかける。
小夏はこれまでずっと落語の練習をしてきたが、「女だから」と高座に上がることはしなかった。
その気持ちを知っていた助六(与太郎)は小夏の背中を押した。
助六の扇子を渡された小夏は高座に上がった。

思いがけず上がった小夏に子供たちも喜ぶ。
小夏は寿限無を精一杯演じた。
子供達も大喜び、小夏も初めて人前で落語しちゃったと少し動揺した様子だった。
出迎えた助六(与太郎)に「あんたの子ができたよ」と報告した。


八雲はもう体調が思わしくなく、家でぼんやり過ごしている。
小夏はそんな八雲に声をかける。
八雲はこれまでいろいろあったが小夏がいたおかげで幸せだったと言った。
小夏も「今まで、見捨てないで育ててくれてありがとう」と涙を流しながら顔を八雲の胸に埋めた。
八雲も小夏の頭を撫でた。

そして、ラジオから流れてくる助六(与太郎)の落語を聞きながら、小夏は八雲に「私を弟子にしてください」と言った。
八雲は嬉しそうに「はい」と答えた。
八雲は目を閉じる。
そこはあの「雨竹亭」の高座
そして、助六(山﨑育三郎)が現れる。
助六は「坊、お前も死んだんだ」と告げる。
みよ吉も現れ「ご愁傷様」と笑顔で出迎えた....

そして、16年後
助六は九代目八雲を襲名した。
息子の信之助は二つ目に昇進し、2代目菊比古を襲名
小夏も女性落語家として、真打ちに昇進していた。

そして、与太郎が演じたのは「死神」
その与太郎の視線の先には「菊比古」「初太郎」「みよ吉」がいた。

【昭和元禄落語心中】最終回(見逃し10話)感想「八雲」

小夏と八雲の関係は最後にとても素敵なものとなりました。
もちろん、八雲にとっては娘以上の存在だったのでしょう。
そして、本当に大切に育ててきたのが最終回でとてもよく感じられました。

与太郎もとても素敵な男でした。
助六の名を継ぐのにふさわしい感じでした。
小夏の息子が「菊比古」の名を継いだのも感慨深いですね。

とても素敵な物語でした。

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