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ドラマのネタバレ記事が多めです。

【サギデカ】見逃し2話のあらすじと感想「流転する老人たち」

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画像出典はNHK公式サイトより

【サギデカ】見逃し2話のあらすじと感想「流転する老人たち」

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『サギデカ』見逃し2話のあらすじ「流転する老人たち」

詐欺グループのひとりをバイクで追う今宮(木村文乃)
詐欺グループの運び屋の男は原付バイクで逃げる。
今宮はそのまま尾行すれば「上に繋がるから泳がせる」と言うが上司の手塚(遠藤憲一)はすぐに確保しろという。
「犯人が持っている金は市民の大切な金、万が一のことを考えると許可できない。すぐに確保だ」と指示をした。
ほどなく犯人を逮捕した。


とあるスーパー
買い物帰りの北村という老人(伊東四朗)が女性に声をかけられる。
北村は元高校教師、声をかけたのは原田明美という女性
高校時代に北村が担任だったという。

しかし、北村は原田のことを思い出せなかった。
ふたりは買い物帰りに話をする。
北村は妻がすでに他界し、ひとり暮らし
原田に「今度、お茶しましょう」と言われ少し嬉しい気持ちになった。

家に帰ると北村は卒業アルバムをひっくり返した。
そして、原田の名前を見つけ驚いた。


警察署では管理官の北原(鶴見辰吾)が捜査官を集めていた。
警察の方針は元を絶つのではなく当面は被害の拡大を未然に防ぐことを最優先にしろという。
納得いかない今宮だが上の方針には従うしかない...


今宮はすでに証拠不十分で釈放となっている元詐欺グループの加地(高杉真宙)に呼び出される。
加地に朝から晩まで張り付いている捜査員をどうにかしてほしいというのだ。
その代わり加地は「上から接触あったら連絡しますよ」という。
加地にメリットのない取引
今宮は「?」
それでも加地は「善良な市民に戻りたい」と言った。


そんなとき、今宮たちは新たな詐欺事件の捜査
シェイドツリーという会社が高齢者に元本保証の投資詐欺を行っているという。
社長の松澤は逮捕間近だという。

一方、元高校教師の北村(伊東四朗)は街で偶然会った元教え子だという原田に連れられ喫茶店に行くと数人の集団と一緒になった。
その中心の男性が「将来ある若者を応援しよう」と言いう。
その若者こそがシェイドツリーの社長松澤だった....

しかし、うまい儲け話に北村は「浅ましい」「うそくさい」と男性に正面から文句を言った。
帰り道、原田から困っていることがあると相談を持ちかけられる。


今宮たちは松澤の逮捕目前で相手に先手を打たれ逮捕を逃した。
結局、今宮たちは足で捜査することに...
しかし、連日詐欺の被害が止まらない....
そんな時、今宮が家に帰るとそこに廻谷(青木崇高)がいた。
今宮は祖母と暮らしている。
祖母は細々と焼き鳥店を営んでおり、以前ひとりでバイクで出かけた際に出会った廻谷に「しのぶ」という焼き鳥店で働いていると言っていたのだ。
偶然、通りかかったので寄ったという事らしい。

廻谷は新薬を開発するベンチャーの社長
総資産280億円の男だ。
結局、今宮と廻谷はそのまま二人で飲んだ。


今宮(木村文乃)は祖母が持っていた老人ホームのパンフレットを見て思いつく。
最近異常なまでに界隈で多額の振り込み詐欺が多発している。
その高齢者を狙うには「名簿」が必要
どうしてそんなに多発してるのか?
その答えがその老人ホームのパンフレットだと直感した。
その老人ホームは高額な入居費が必要だが多少の認知症などは問題なく受け入れてくれるという手厚さがウリ
そのホームに興味があるということは「認知症の老人が少なからず家にいる」ということ。
今宮はそのホームに出向きパンフレットの申請者の名簿を見せてもらう。
するとそこには最近詐欺被害にあった8割の高齢者の名前があった。
そのことでその名簿の家を回り注意喚起をすることで再発を防げるのではないかと一軒一軒回る。
そして今宮が北村のもとを訪れたとき。
今宮と北村は面識はなかったが以前一度だけ道に迷っている北村に今村が声をかけたことがあった。
そのことを今宮は覚えていた。
そして、北村の娘だという女性に話を聞くと、最近父が8億円以上の土地取引の話をまとめたというのだ。
聞くと教え子が困っていたのでその手助けをしたといいう。
娘は妄想だと言ったが今宮はその話を詳しく聞いた。
実際に調べると詐欺被害にあっていた不動産会社があった。
不動産会社は詐欺被害にあったことを隠そうとしていた。
詐欺被害にあったということが世間にバレてしまうと会社のイメージが悪くなるとの判断だった。

その詐欺被害は架空取引をする「地面師」と呼ばれるもの
そして北村に近づいた教え子もニセモノだった。

その北村に近づいた女性は実際に取引現場には立ち会っていないので「証拠不十分」となり不起訴
逆に北村は認知症とはいえ多少の判断能力はあったはず、有罪は免れないだろう。
娘はだまされた方が捕まるのはおかしいというが今の仕組みではどうにもならない、今宮も悔しくて言葉もでなかった。
それでも北村はだまされたとは言え泣きながら感謝されたことを嬉しいと言っていた。
そんな姿を見て今宮はますます複雑な気持ちになり、目に涙を浮かべた....

『サギデカ』見逃し2話の感想「流転する老人たち」

ラストまでとても切ないストーリーでした。
脚本の安達奈緒子さんは「透明なゆりかご」の脚本も担当されていました。
そのドラマのラストと似た、最後の最後に問われる自分の何か罪悪感みたいな....
また来週も見たくなります。

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